俳句は言霊313「そぞろ寒」・・天頂天界便り「根本創造主の愛、キリスト教の愛、仏教の愛について、各々比べてみました」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 そぞろ寒夜風に急ぐ帰り道 そぞろ寒蒲団掻き寄す朝ぼらけ そぞろ寒老母は早も床に就き そぞろ寒今日も追ひ焚き終ひ風呂 そぞろ寒天頂月も冴え冴えと 日が短くなり、長い夜を迎えて、朝夕冷え込み「そぞろ寒」を感じる頃となりました。後一週間で立冬を... 続きをみる
俳句は言霊313「そぞろ寒」・・天頂天界便り「根本創造主の愛、キリスト教の愛、仏教の愛について、各々比べてみました」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 そぞろ寒夜風に急ぐ帰り道 そぞろ寒蒲団掻き寄す朝ぼらけ そぞろ寒老母は早も床に就き そぞろ寒今日も追ひ焚き終ひ風呂 そぞろ寒天頂月も冴え冴えと 日が短くなり、長い夜を迎えて、朝夕冷え込み「そぞろ寒」を感じる頃となりました。後一週間で立冬を... 続きをみる
俳句は言霊312「釣瓶落とし」・・天頂天界便り「天寿国の父が語った戦争の記憶。そして大王である私の魂の転生履歴」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 釣瓶落とし代りて昇る一番星 釣瓶落とし人生老ひもかくのごと 釣瓶落とし道野辺消ゆる長き影 静もるる秋の夜長の四方話 てにをはを並べ推敲夜長かな まさに「釣瓶落とし」で秋の日がずいぶんと短くなり、「夜長」になりました。10月ももうすぐ終わり... 続きをみる
俳句は言霊311「甘藷」・・天頂天界便り「神霊・霊人・意識生命体たちとフランクに話し合える関係になった私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 藷掘ればずしりと重き掌(たなごころ) 陰干しやずらり並べて藷比べ お裾分け大きをひとつ藷の秋 掘り取りて小藷はおやつふかし藷 湯気香る割ればほかほかふかし藷 薩摩芋の収穫の頃となりました。小さいものはふかし藷にして、大きいものはお土産に... 続きをみる
俳句は言霊310「零余子」・・天頂天界便り「霊界が愛と平和の八霊界に統一された今、死後の世界はどうなるのか」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 蔓引けば小笊(ざる)に零余子(むかご)溢るほど 滋養富む食めばほこほこ零余子飯 絡みつく葉陰に大き零余子の実 不揃ひは野生の証零余子の実 塩茹でや酒の肴に零余子の実 農協で零余子を売っているのを見かけました。そろそろ収穫の時期に入りました... 続きをみる
俳句は言霊309「烏瓜」・・天頂天界便り「神霊たちによる創造主の体のメンテナンス。脳の血栓も取り除いてくれた神霊たち」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 枯れ枝に黄に赤緑烏瓜 烏瓜内に玉梓(たまずさ)烏瓜 玉梓・・結び文 烏瓜内には尊と大黒天 赤き実は子等が宝に烏瓜 陣取りや赤は敵陣烏瓜 陣取り・・野原での子供の遊び 野原で烏瓜が実って今色づいています。烏瓜の実の中にある種は... 続きをみる
俳句は言霊308「桐の実」・・天頂天界便り「<重要>明らかになった私の転生の秘密と日月神示の神々との関係。そして、地上界の大掃除のために使った実験装置の紹介と人間の魂の判別の仕方についての確認」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 桐の実や振れば鳴るなり巫女の鈴 鈴生りて夜風にからり桐の秋 桐の秋爆ぜて千々なる子を散らし 鈴生りや青天高く桐の秋 桐の実の房は高みにゆらゆらり 五月の頃桐の花が咲き散って、秋になると桐の実が採れる時期となりました。桐の実は中が空洞になっ... 続きをみる
俳句は言霊307「石蕗の花」・・天頂天界便り「初の試みです。霊世界を短歌四首で詠んでみました」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 甘き香や蝶も寄り来る石蕗(つわ)の花 艶もよし葉色も明かき石蕗の花 冬を呼ぶ庭に色添ふ石蕗の花 垣照らす灯りは明かき石蕗の花 丈二尺北の明かりに石蕗の花 背は高み生けるに難き石蕗の花 冬の先駆けとなる花、石蕗(つわぶき)の花が咲き出しまし... 続きをみる
俳句は言霊306「柿の秋」・・天頂天界便り「<重要>創造主とその御子・宙(そら)との対話。「日月神示」の中の大洗濯と根本創造主の私が言う地球の大掃除との大きな違いについて。そして大掃除の目的について」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 鈴生りて美空豊けき柿の秋 照り映えて夕日に赤き柿の秋 蔕とって実を丸齧り柿の秋 角(かく)をなす実もずっしりと富有柿 食べ頃や蔕(へた)も色づく柿の秋 柿の木の実もすっかり色づき、食べごろとなりました。渋柿は吊るし柿にして食べます。やがて... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 明け白む地に霜降の影も無し 霜降や暦に記す赤き文字 霜降や茶飲めば熱き掌(たなごころ) 霜降や早や雪便り北の国 霜降や今朝もほこほこ白御飯 今日は旧暦で二十四節気の「霜降」です。そろそろ朝露が霜に変わる時期に入り、晩秋となります。 ・・・... 続きをみる
俳句は言霊304「十月桜」・・天頂天界便り「愛と平和の宇宙に生まれ変わった十一次元の鏡の世界。生まれ変わった「人間」たちは、創造主の八霊界と協力して転生計画・地球の大掃除に加わることになりました」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 秋風に身を震はせて四季桜 寒空も晴れて色添ふ四季桜 小花でも十月桜今盛り 秋うらら社の杜の四季桜 秋なれど咲けば可愛や四季桜 今、四季桜が咲いています。十月ごろから咲き出すので「十月桜」とも言います。咲き継いで春まで咲いていきます。 ・・... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 末広や枝先どこも枯芙蓉 枯芙蓉床に風雅の華咲かせ 枯芙蓉日差しに淡き影落とし 枯芙蓉風吹き散らす花も無し 御手開く仏の華や枯芙蓉 奇麗だった芙蓉の花も、早いものでは今は散り「枯芙蓉」になっています。枯芙蓉は生け花にされることもあります。 ... 続きをみる
俳句は言霊302「破れ芭蕉」・・天頂天界便り「御子の宙(そら)からの報告、「鏡の世界」についてわかってきたこと。そして私に全宇宙の天帝になるように勧めた宙」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 移ろひも風雅の極み破(や)れ芭蕉 耐へ耐へて身は仁王立ち破れ芭蕉 宵闇にその身おどろし破れ芭蕉 葉折れても一葉こぼさぬ破れ芭蕉 古傷に偲ぶ雨風破れ芭蕉 破れ芭蕉風蕭蕭と吹き渡る 芭蕉が今写真のようになっています。これを「破れ芭蕉」と言いま... 続きをみる
俳句は言霊301「十三夜」・・天頂天界便り「かつて私が飼っていた愛犬二匹は、愛天光を頼りに転生し、今や天頂天界の創造主警護の武官に、あるいは天寿国の神犬になっていた」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 写真はネットより 静かなる今宵見納め名残り月 茜雲暮れて昇るは後の月 千古より愛でて変はらぬ後の月 十三夜栗豆供へ酒の杯 皇(すめらぎ)や醍醐の山に後の月 昨日18日は旧暦の9月13日で「十三夜」でした。「後の月」「名残の... 続きをみる
俳句は言霊300「秋寂し」・・天頂天界便り「<鏡の世界>の意識生命体と対話して分かった宇宙の構造・魂の構造。そして鏡の世界の実態と地底王国シャンバラについて」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 秋寂し夕暮れ風のそよそよと 秋寂し老父は早も床の中 秋寂し鳥の空き巣のこぼれ枝 秋寂し聴くも虚ろな鳩の声 秋寂し窓の小虫も何処へやら 10月も中旬を過ぎて、朝晩気温も20度以下に下がるようになりました。気温が下がるにつれて秋の寂しさが感じ... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 破れ蓮(やれはちす)折れて風さえ吹き過ぎる 無残やな水面に映る破れ蓮 雨風に打たれ朽ち果て破れ蓮 破れ蓮地に天来の恵みあり 破れ蓮水面に映る青き空 蓮田も今はすっかり「破れ蓮」の状態になっています。まだ破れた葉が残っていますが、これが完全... 続きをみる
俳句は言霊298「棉の実」・・天頂天界便り「<人間>で初めて銀河宇宙以外の外宇宙に足を踏み入れた私。そして、外宇宙の意識生命体から聞いた外宇宙情報、今日はその第一弾<愛天光>について」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 何時やらんその実弾けて棉を吹き 棉吹きぬ昔は花と思ひしか 棉摘めば雲より白き綿の色 棉摘めば嬉し手のひら溢るほど 雲のごと吹かれ棉の実何処へやら 珍しく棉の実を見つけました。割れて弾けて真っ白な棉を吹き出しています。綿の中には黒い種がいく... 続きをみる
俳句は言霊297「泡立ち草」・・天頂天界便り「外宇宙の意識生命体から根本創造主として認められた私。かくして銀河宇宙の一創造主から全宇宙の根本創造主となった私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 泡立ち草咲きて荒地も華となし 泡立ち草手折りて花穂生け花に 天を衝く花穂の槍か泡立ち草 風靡く三角帆波泡立ち草 盛りては雨にうなだる立ち草 荒地の花、背高泡立ち草が花盛りの頃となりました。この花、荒れ地の花ですが、生け花にも使われています... 続きをみる
俳句は言霊296「重陽」・・天頂天界便り「将来予定されている地上世界の大掃除には、外宇宙の意識生命体も参加することになり、実現確実なものとなりました」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 ネットより 菊の日や咲き初む菊の花香り 今一盃花弁浮かべ菊の酒 一仕事終へて一献菊の酒 真似事もすれば風流菊の酒 乾杯や小菊浮かべて温め酒 本日10/14は旧暦で9月9日重陽です。昔はこの日、菊を愛でて、菊の香芳しく酒に浮かべて飲んだ... 続きをみる
俳句は言霊295「団栗子」・・天頂天界便り「地上界の大掃除に当たって、<愛の心を持っている人間>と<愛の心を持っていない人間>との区別の仕方。外宇宙の意識生命体と内宇宙の意識生命体との違い」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 屋根を打つとんとんころり団栗子 細長やこれは何の実団栗子 団栗子独楽に丸きをよく選び 団栗子回せば独楽は腰を振り 転げ落つ焚火弾けて団栗子 秋が深まり、団栗が落ちているのを見かけるようになりました。昔、団栗独楽を作ったのを思い出します。 ... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 秋夕焼け明暗極む暮れの空 秋夕焼け惜しむ間も無き夕間暮れ 秋夕焼け古巣に還る鳥の影 秋夕焼け落暉輝く養老山 秋夕焼け点々灯る街路灯 天気が程度の差はあれ、毎日のように夕焼けが見られます。「秋夕焼け」と書いて「あきゆやけ」と読みます。 ・・... 続きをみる
俳句は言霊293「銀杏の実」・・天頂天界便り「創造主の内宇宙に棲む意識生命体たちに対して、地上界の大掃除を伴う転生計画について語り聞かせた私。そして転生訓練に入った意識生命体たち」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 振るひなば音立て落つる銀杏の実 欲しけれど臭ひ叶はぬ銀杏の実 家苞に実もずっしりと銀杏の実 茶碗蒸し入れて欠かせぬ銀杏の実 銀杏(ぎんなん)の名所やここは実入り蕎麦 銀杏の実が木の下に落ちている季節になりました。こちらは銀杏の名所があり、... 続きをみる
俳句は言霊292「稲刈り」・・天頂天界便り「新しく創造主の右腕である第一神霊になった霊人。八霊界の政の見守りは創造主の私が担当し、内宇宙に棲む意識生命体の統制は霊人の彼が担うことに決まる」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 穂も垂るる黄金の稲穂中稲刈(なかてがり) 豊年や稲刈り今日も日本晴れ 晴れの空轟音立てて中稲刈 稲刈れば後追ひかけて鷺四五羽 稲刈りぬ田上白き秋の風 早いところで8月下旬には稲刈りが始まります。そして今が中稲刈のシーズンです。その後、晩生... 続きをみる
俳句は言霊291「秋涼」・・天頂天界便り「転生希望が多かった天界と天頂天界。希望調整は創造主の愛天光十で可能に」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 秋涼や交はす挨拶心地よき 秋涼や垣の朝顔花盛り 秋涼や今朝は長袖ちょい羽織り 秋涼し今日は熱々朝餉汁 秋涼し寝際に北の窓を閉め 朝晩すっかり涼しくなり、時折寒さも感じる時もあります。「秋涼」「秋涼し」で詠んでみました。 ・・・・・・・・ ... 続きをみる
俳句は言霊290「寒露」・・天頂天界便り「平常時における八霊界の霊人たちの転生について」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 キーを打つ横に熱き茶寒露かな 寒露かな狭庭に残る白き花 寒露かな六腑に染みる酒の味 白みゆく寒露の朝の散歩道 寒露かな老父は早も冬支度 今日は二十四節気の「寒露」です。これより晩秋に移っていきます。冷気が入り、朝露もやがては霜となる頃だと... 続きをみる
俳句は言霊289「秋薔薇」・・天頂天界便り「新転生計画と地上界の大掃除について。その流れ」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 咲き初めし小振りも可愛秋の薔薇 空晴れて薄黄も明かき秋の薔薇 秋の薔薇咲けど小花の数ふほど 小花にて切るのも惜しき秋の薔薇 日和よし陽に蘇る秋の薔薇 薔薇は夏の季語で、四季咲きのものも多いのですが、秋の薔薇は盛りが過ぎて、小花が多く、ひっ... 続きをみる
俳句は言霊288「秋灯し」・・天頂天界便り「第一神霊の宙(そら)が作り上げた新転生計画。そして転生計画を作り上げるために意識生命体になった宙」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 秋灯下明かれど人の影も無し 秋灯し霞む彼方のビルの並 長き夜は友と二人で旅パンフ 目も冴えて夜長に捲る旅アルバム 目覚むれば妹は夜長の針仕事 長き夜や目覚め確かむ置時計 秋の寂しげな夜長な気分を「夜長」「秋灯し」「秋灯下」「長き夜」といろ... 続きをみる
俳句は言霊287「秋麗」・・天頂天界便り「平和の和<愛天光の歌>」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 新靴で軽くスキップ秋うらら 秋うらら峰に棚雲養老山 秋うらら幟はためく鎮守様 風靡くあれは何花秋うらら 秋うらら今日の散歩は遠回り 十月は実りの秋本番。秋まつりなど行われるなど陽気の良い季節です。秋麗で詠んでみました。 ・・・・・・・・ ... 続きをみる
俳句は言霊286「金木犀」・・天頂天界便り「霊人になったばかりの神霊たちが抱いた素朴な三つの疑問。第一神霊の宙(そら)のこれからの処遇について」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 香り来る身も酔ふほどに金木犀 日差し浴び煌く香り金木犀 金木犀葉元を埋む金の花 金木犀照る日に花も輝けり 金木犀老樹も金の花盛り 今、甘い香りの金木犀が花開いています。その香りは強く、窓を開けると香ってくるほどです。 ・・・・・・・・・ ... 続きをみる
俳句は言霊285「桜紅葉」・・天頂天界便り「魂からの警告。御子の百人計画は中止され、転生計画の転生は霊人の半数までとすることになった」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 綾をなす透かせば明かき桜紅葉 斑葉に虫食ひもあり桜紅葉 紅葉して風に散り初む桜かな 桜紅葉愛づれば早も散り初めぬ 盛りても愛づる者なし桜紅葉 紅葉の始まりは桜から始まります。そこで、俳句では桜紅葉と言う季語を設けています。桜紅葉が散ってし... 続きをみる
俳句と言霊284「花芒」・・天頂天界便り「内宇宙の底に沈み、干からびてしまっていたプレアデスのダミーを愛天光によって蘇らせ、<あなたの為に何でもします>愛と平和の光の戦士に変えた私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 咲き初めは花も黄金の花芒 風吹かば土手に細波花芒 降り降りて雨が糸ひく芒かな 風止んで夕日煌く芒かな 日は暮れて月待ち顔な芒かな 芒が見られるようになりました。まだ枯れ芒にはなっていませんので、金の花穂の芒です。これから冬にかけていろいろ... 続きをみる
俳句は言霊283「刈田・穭田」・・天頂天界便り「十七次元の宇宙人とのコンタクト。彼らは転生して行った霊人の未来の姿だった。そして未来からの警告」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 匂ひ来る朝の刈田の散歩道 夕暮れて刈田の上に星一つ 穭田(ひつじだ)は日差し足らねば薄緑 田の神は暮れて穭の床枕 夕暮れて穭田落つる長き影 早稲田で8月中旬ごろに稲刈りが終わった田んぼでは、穭が伸びて薄緑になっています。まだまだ別田では稲... 続きをみる