根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊310「零余子」・・天頂天界便り「霊界が愛と平和の八霊界に統一された今、死後の世界はどうなるのか」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



蔓引けば小笊(ざる)に零余子(むかご)溢るほど



滋養富む食めばほこほこ零余子飯



絡みつく葉陰に大き零余子の実



不揃ひは野生の証零余子の実



塩茹でや酒の肴に零余子の実



農協で零余子を売っているのを見かけました。そろそろ収穫の時期に入りました。味はサツマイモの味に近いですが、零余子飯でいただきます。


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天頂天界便り・・霊界が愛と平和の八霊界に統一された今、死後の世界はどうなるのか


かつての霊界は、宇宙神が支配し守旧派の神々がこれに従っているという、愛と平和の霊界とは似ても似つかぬものになっていました。しかし、今や根本創造主によって、霊界は愛と平和の八霊界に統一され、今では銀河宇宙や外宇宙にまで進出する霊界になっています。
それではこれから亡くなった人はどうなるのでしょうか。今日はその点をはっきりさせたいと思います。


肉体を無くし魂だけになった亡者は、魂が愛からできていることに気付いていない場合、自分の人生を通して形成してきた想念によって、魂の本質である愛の光が発現しないまま、亡者のうごめく幽界へと進んでいきます。現世の想念の厚い衣を羽織ったままであるので、亡者は愛に目覚めることなく幽界で過ごすことになります。そこは暗闇の世界で、愛に目覚めない限り、未来永劫そこから出ることはできません。亡者で似た者同士が集まり、いくつもの世界が出来ているという説もありますが、そんな世界に入って行ってしまったら、そこから出るに出られなくなってしまいます。
なお、魂が愛のエネルギーからなることに気付いている者は、スムーズに愛の光に導かれ、幽界を抜け出して、霊界の最下層にある神界に昇っていきます。


そんな幽界でも、創造主から発せられる愛天光が、阿弥陀様の発せられる無量光とともに、救いの愛の光として、霊界から降り注いでいるのです(愛天光も無量光も同じものと考えてよい)。この世の厚い想念の衣をまとったままの亡者でも、ふとその愛の光に気付けば幸いで、それを機に、神界に棲む神霊たちが差し伸べる救いの手に導かれて、幽界から脱出することが出来るようになっています。


この世の人間世界は雑多の想念が渦巻く世界であり、日々の生活にも追われて、自分の魂と向き合う機会がなかなかありません。想念の世界は不条理の世界で、定まるものがなく矛盾だらけの世界です。そんな三次元の世界から抜け出し、自己の魂と向き合い、魂が愛のエネルギーからできていることに気付けば、意識レベルがあがり、愛の光の世界、霊界への道が開かれていきます。このようにこの世にあったままでも、意識レベルの向上によって、幽界を飛び越え、霊界という安らぎの愛と平和の世界に入っていくことも出来るのです。


霊界の入り口である神界に入れば、そこは愛と平和の統一された八霊界への入り口で、暫くそこで神霊たちから霊界事情など聞き、天界へと進み、そこで愛天光について詳しく学びます。そして、やがては自由人である霊人になる道が開かれていくのです。天界から上は、天上界で阿弥陀様の極楽浄土または創造主の家族が住む天寿国・第二天寿国があり、どちらかを選ぶことが出来ます。まだ続きはありますが、当面必要な霊界事情はこんな風になっています。


さらに言えば、現世の想念の渦巻く不条理の多い世界と違って、霊界に入れば、そんな不条理もなくなり、愛と平和一筋に生きる道となります。そして、その意識レベルの到達度に従って、八霊界の内どこかに進むことになります。


そして霊人ともなれば、先ほど述べた神界・天界そして天上界の三つの霊界を見守り指導をする立場にある天頂界にも上ることが出来ます。さらに第二の極楽浄土として月の裏側にある霊界の天上天界に進むこともできます。そして最終的には、銀河宇宙を治める創造主の私のいる天頂天界の霊人となることが出来ます。そして、創造主に仕え、銀河宇宙はもとより外宇宙の「新世界」まで、自由に飛び回ることが出来るようになるのです。


魂が愛から成り立っていることに気付けば、自然と「思いやり」の気持ちが湧いてきます。
そして想念渦巻く不条理の世界から一歩抜け出す契機にそれはなります。この愛天光一に相当するレベルまで、皆さんの意識レベルを上げることが出来れば、近未来の地球の大掃除を無事に乗り越えることが出来るのです。


もう既に、霊界は創造主の手によって愛と平和の八霊界に統一され、皆さんが安寧に暮らせる場は出来上がっているのです。ひと昔の前の、宇宙神やそれに従う守旧派の神々に支配されていた霊界は、とっくの昔に創造主の手によって消し去られてしまったのですから。



関連リンク 愛天光について