俳句は言霊252「鬼やんま」・・天頂天界便り「八霊界はノアの箱舟。宇宙創成の創造主直系の創造主として責任重大な私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 昔はも頭上群れなす蜻蛉山 黒に黄に縞のシャツ着て鬼やんま 鬼やんま回りて元の枝の先 やんま来い声張り上げてとんぼ釣り 食む虫を其は丸齧り鬼やんま 最近は塩辛蜻蛉や麦藁蜻蛉ばかりで、やんま特に鬼やんまの数はずいぶん減りました。昔はとんぼ釣が... 続きをみる
俳句は言霊252「鬼やんま」・・天頂天界便り「八霊界はノアの箱舟。宇宙創成の創造主直系の創造主として責任重大な私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 昔はも頭上群れなす蜻蛉山 黒に黄に縞のシャツ着て鬼やんま 鬼やんま回りて元の枝の先 やんま来い声張り上げてとんぼ釣り 食む虫を其は丸齧り鬼やんま 最近は塩辛蜻蛉や麦藁蜻蛉ばかりで、やんま特に鬼やんまの数はずいぶん減りました。昔はとんぼ釣が... 続きをみる
俳句は言霊251「虫の声」・・天頂天界便り「第一神霊が私の魂に聞いた過去世。私は宇宙創成の創造主直系の根本創造主」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 宵闇の風に聴き分く虫の声 主無き家も今宵は虫の宿 三重奏鳴くは何虫虫の声 縁結び土手の暗闇虫時雨 心地よし宵の枕辺虫の声 猛暑が続きますが、夜になるとぐっと涼しくなり、虫の声が聞こえる夜となりました。いよいよ秋めいてきました。 ・・・・・... 続きをみる
俳句は言霊250「女郎花」・・天頂天界便り「四国霊界の王として迎えられた創造主の御子。聖家族霊界構成図」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 誰が生けし墓に色添ふ女郎花 丈長し折りて一輪女郎花 淡色も身は黄ぃ尽くし女郎花 風そよぐ野辺を彩る女郎花 風踊る黄ぃの花笠女郎花 野辺を彩る秋の七草のひとつで、黄色い小花を傘状に付けます。お墓に捧げるところもあります。 ・・・・・ 天頂天... 続きをみる
俳句は言霊249「蟷螂」・・天頂天界便り「コロナ禍を克服した霊界。未だ淘汰の試練に苦しむ地上界。そして人類淘汰の正しい意味」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 疣毟り上段大き鎌構へ 待ち伏せや蟷螂構ふ逆さ鎌 疣毟り草に己が身を隠し 大鎌や捕へ離さじ疣毟り 疣毟り後で旨いと鎌を舐め かまきりのことを蟷螂(とうろう)とも疣毟り(いぼむしり)とも言います。いろいろな様態を詠んでみました。 ・・・・・・... 続きをみる
俳句は言霊248「オクラ」・・天頂天界便り「地上界・霊界の聖家族の様子と今後の見通し」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 咲き上る日毎一輪花オクラ 花オクラ浅黄に黒き瞳して 花オクラ色も朗らに風そよぎ 天を衝く青莢幾つオクラの実 切るほどに数ふ星数オクラの実 今、あちこちの畑でオクラの花が咲いています。ついたオクラの実は莢が青いうちに収穫していただきます。 ... 続きをみる
俳句は言霊247「梨」・・天頂天界便り「天頂天界に移り、残りの人生をじっくり考えることにした私。そして内部神霊の創造主に対する直訴について」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 初物や嬉しや梨のお裾分け 大梨や持てば手の平溢るほど 梨旨し噛めばその実のさくさくと 大梨や食めば甘露の伝ひ落つ 大梨や半分明日にとって置き 写真は果汁の豊かで、日持ちが良いとされる「幸水」と呼ばれる梨です。形は歪ですがとても美味しい梨で... 続きをみる
俳句は言霊246「朝顔」・・天寿国便り「目の前が一瞬真っ暗になった私。一方、魂と己との関係を学習した神霊・霊人たち」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 咲くを待つ折り目正しき朝顔花 朝顔や見るもすがしき散歩道 野辺に咲く小花も可愛朝顔花 朝顔の花弁摘んで絞り染め 朝顔花軒先越えて花一輪 夏場から咲いている朝顔ですが、残暑の頃も、朝咲く姿はすがしさを感じさせます。 ・・・・・ 天寿国便り・... 続きをみる
俳句は言霊245「赤蜻蛉」・・天寿国便り「創造主の光である愛天光を通して見た、魂と私との関係」」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 赤蜻蛉旅立ち遠き鈴鹿峰 群れ飛ぶは雨後の里の秋茜 友求め水辺群れ飛ぶ赤蜻蛉 番ひては追ひつ追はれつ赤蜻蛉 夕焼けの色より赤き赤蜻蛉 長雨が終わり、避暑地であった高峰から赤蜻蛉が里に下りてきました。群れ飛び里で番となって子を産みます。 ・・... 続きをみる
俳句は言霊244「秋の蝶」・・天寿国便り「霊人たちからの信頼厚き創造主。さらなる霊性進化の道をたどる霊人たち・七霊界」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 写真はネットより 雨上がり葉陰小さき秋の蝶 黄に斑翅で息継ぐ秋の蝶 可愛やな小花見つけて秋の蝶 晴るるとも地を這うやうに秋の蝶 黄に緑青に茶もあり秋の蝶 秋の蝶は夏の蝶と比べて、小形で飛ぶ力を弱いのが特徴です。しかし、翅の色は色とり... 続きをみる
俳句は言霊243「法師蝉」・・天寿国便り「七霊界のさらなる文化興隆、霊的進化のために」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 惜し惜しと命惜しいか法師蝉 独りぼち鳴いて友呼ぶ法師蝉 小身に大き声出しつくつくし 昔より経読む蝉と法師蝉 鳴き暮らせ声を限りに法師蝉 法師蝉は体長三センチほどの小さな秋の蝉ですが、「オーシオーシツクツクボウシ」と鳴くところから、つくつく... 続きをみる
俳句は言霊242「鳳仙花」・・天寿国便り「めざすは愛と平和の文化が花開く霊界」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 鳳仙花汝(なれ)は瑞鳥羽広げ つまくれなゐ爪に紅付け恋占ひ 弾け飛ぶ種が楽しみ鳳仙花 種弾く風が引き金鳳仙花 種弾く元気な子供鳳仙花 鳳仙花が満開で、種を弾き飛ばす時期が間もなくやってきます。鳳仙花の花弁は汁を絞ってミョウバンを混ぜ合わせ... 続きをみる
俳句は言霊241「風船蔓」・・天寿国便り「疑念が消え、すべての神霊たちを霊人に変えた創造主の私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 風任せ風にゆらゆら風船蔓 宙ぶらりここは風船宇宙基地 摘みて割る子等が楽しみ風船蔓 風船や内にハートの種宿し 風揺るる窓辺涼しき風船蔓 夏の日差し除けに植えられた風船蔓が大きくなりました。風船の内にある種は分解するとハートの形をしています... 続きをみる
俳句は言霊240「白粉花」・・天寿国だより「創造主自身が見た夢」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 おちょぼ口紅も愛らし白粉花 色とりどり斑目もあり夕化粧 日は暮れて野辺に明るき夕化粧 白粉花(おしろい)や種は姉やの宝物 誰待ちて何を夢見る夕化粧 白粉花は夕化粧とも言います。その種には白い粉が含まれており、そう呼ばれたのでした。花期の長... 続きをみる
俳句は言霊239「西瓜」・・天寿国便り「銀河宇宙の通信使から表敬訪問を受けた私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 ぽんぽんと叩いて値踏み西瓜かな パッチンと音立て弾け西瓜切る 西瓜食ぶ種も取らずに丸かじり 今が旬手にずっしりと大西瓜 甘汁や旨き西瓜をかぶりつき 西瓜のおいしい時期となりました。西瓜は夏の風物ですが、旬としては秋となっています。 ・・・... 続きをみる
俳句は言霊238「鶏頭花」・・四国便り「銀河宇宙からの通信使」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 燃えて地に黒き花影鶏頭花 鶏頭花フリル自慢の赤帽子 供花に好し狭庭に赤き鶏頭花 ビロードは南蛮渡り鶏頭花 弾け飛ぶ種は連発鶏頭花 お盆前から鶏頭の花が咲き誇るようになりました。こちらでは墓前に供える花として欠かせないものになっています。 ... 続きをみる
俳句は言霊237「桔梗」・・四国便り「明日は四国から愛知に帰ります。四国に集まった聖家族の様子についてお話しします」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 花桔梗汝は五角の紙風船 香は無くも色はすがしき花桔梗 いにしへはその名あさがほ花桔梗 花のごと晴れよ雨空花桔梗 光秀が夢は儚し白桔梗 秋の花ですが、早くから桔梗が咲き出しています。その莟は五角形で紙風船のようになっており、よく子供の頃はつ... 続きをみる
俳句と言霊236「秋入梅」・・四国便り「創造主への権力集中が進む七霊界。そして、それへの神霊たちの警鐘」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 降りやまず盆も過ぎぬに秋入梅(あきついり) 秋入梅夜着に一枚欲しきほど 秋入梅止まねば家で本を読み 旅立ちも雨で見送り秋入梅 秋霖や時には傘も欲しいほど 残暑どころか、今はどこか淋しさを誘う秋の長雨に突入しています。秋の長雨を秋入梅(あき... 続きをみる
俳句は言霊235「花芙蓉」・・四国便り「私の転生履歴の一部がわかる」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 一日花供花には惜しき花芙蓉 花芙蓉床に莟の華が咲き 薄紅は君が頬紅花芙蓉 末広や咲くも目出度き花芙蓉 八重もよし縮れ乱れて酔芙蓉 アオイ科の落葉低木、芙蓉が咲き出しています。蕊が曲がっているところが、木槿と違いますね。 ・・・・・・ 四国... 続きをみる
俳句は言霊234「露草」・・四国便り「密かに根本創造主につけられていた目付。そして、揺らぎのない創造主としての自覚」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 露草は咲くも儚し一日花 清しきは露草群れる土手の道 蝶も来る露草かはい散歩道 雨濡るる蕊の黄明かき蛍草 月草や摘めば色染む指の先 露草は夏場から咲いていますが、秋になるとそのすがすがしい青色が目立つようになります。花の汁で色が付くことから... 続きをみる
俳句は言霊233「稲の花」・・四国便り「四国霊界統一の祝賀会が開かれる。四国の大王となった私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 今頃と香りたどらば稲の花 ほれここに咲くも目出度き稲の花 風任せ咲くも一日稲の花 稲の花咲けば豊穣神宿り 稲姫に裳裾の乱れ稲の花 早稲の稲の花が早いものは咲き出しています。かすかな稲の花には香りがあります。実り豊かな秋にしたいものです。 ... 続きをみる
俳句は言霊232「残暑」・・四国便り「六霊界と四国霊界がひとつになって七霊界に」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 秋暑し午後も昼寝の欲しきほど 秋暑し暮れて水遣る庭の花 残暑かな残照明かき瀬戸の海 孫連れて残暑の朝の墓参り 昼干しも残暑の空に早や乾き 立秋が過ぎても暑い日々が続きます。残暑お見舞い申し上げます。 ・・・・・ 四国だより・・六霊界と四国... 続きをみる
俳句は言霊231「仙人草」・・四国便り「創造主の光による四国の神霊たちの再教育と、愛天光十による四国霊界の再統一」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 仙人草お前しるべに寺詣り 古寺や蔓枝も太き仙人草 清明が白き式神仙人草 群れ遊ぶ胡蝶の舞と仙人草 花可愛摘むに摘まれず仙人草 四国のあるお寺に出かけたら、本堂横に蔓枝も太い立派な仙人草が咲いていましたので、詠んでみました。 ・・・・・・ ... 続きをみる
俳句は言霊230「カンナ」・・四国便り「四国の神霊たちに、再び愛天光の教育を。「あなたの為に何でもします」の裏に隠された「私の為にもなるから何でもします」」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 幾輪ぞ荒地群れ咲く花カンナ 愛深きこの屋の主赤カンナ 風靡く大き花弁花カンナ 花燃ゆる緋色美し赤カンナ 誰が植ゑし地蔵横なる花カンナ 秋の花ですが、夏場からカンナは咲いています。今が盛りで、十月まで咲き続ける花期の長い花です。 ・・・・・... 続きをみる
俳句は言霊229「立秋」・・四国便り「第一神霊と百名の神霊たちが作り上げた夢構想の現実化」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 写真ネットより 風も無く涼しき朝秋立ちぬ 秋立ちぬ朝餉は茄子の澄まし汁 秋立ちぬ空に名残の夏の雲 白シャツも着ては古びぬ秋立てり 草刈りて土手もすっきり秋立ちぬ 今日七日は暦の上で「立秋」です。秋に入りました。これからはまだまだ厳しい... 続きをみる
俳句は言霊228「原爆忌」・・四国便り「創造主が選んだ優秀な夢づくりのスタッフ百名。そして彼らが描いた夢の構想」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 閃光や一転地獄原爆忌 原爆忌人影残し消えし人 原爆忌ドームは天が贈り物 怨讐も消えて祈りに原爆忌 折り鶴は平和の祈り原爆忌 今日六日は広島原爆の祈念の日です。自然・動植物ばかり詠んできましたが、今日は平和の願いを託した世界遺産原爆ドームで... 続きをみる
俳句は言霊227「秋近し」・・四国便り「私の為に集まってきた四国の神霊たち」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 秋近し起きればすがし朝の風 秋近し山上高き白き雲 秋近し橋上風の吹き渡り 秋近し雨後すがしき背(せな)の風 秋近し木陰の蝉も声変わり 立秋が七日となり、あと二日となりました。まだまだ暑さは残っていますが、朝夕のそよ風が秋の近さを感じさせま... 続きをみる
俳句は言霊226「守宮」・・四国便り「魂交換装置の原理、何事も可能にする創造主の内宇宙」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 大守宮塒は暗き床の下 大守宮夜は万全寝ずの番 硝子戸の裏には逆さ大守宮 朝ぼらけ塒忘れて大守宮 主(ぬし)のごと触れれど守宮逃げもせず 尾が短く頭の大きい夜行性の爬虫類ヤモリ。動作は鈍いが、家の害虫などをとらえて食べるので守宮と呼ばれてい... 続きをみる
俳句は言霊225「炎天」・・四国便り「二度目の愛天光十発現。魂交換装置」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 炎天や燃えて短かき影法師 片陰や影を頼りに散歩道 炎天や蝶も葉陰で一休み 炎天や眼裏赤き晴れの空 油照り出づれば背(せな)もぐっしょりと 暑い日が続きます。「片陰」「炎天」「油照り」でいろいろ詠んでみました。 ・・・・・・・ 四国便り・・... 続きをみる
俳句は言霊224「大西日」・・四国便り「創造主の寝語り、四国の鬼退治について。そして六霊界に送った愛天光十」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 風も無し窓無き壁に大西日 大西日開けるに難き勝手口 大西日東に白き雲の峰 雲も無し入日一時大西日 一時・・いっとき 風も無し帽子目深に大西日 入日前二時間ほどの西日は暑く眩しいものがあります。しばらくはこんな日和が続きます。 ・・・・・・... 続きをみる
俳句は言霊223「揚羽蝶」・・四国便り「遠く離れた六霊界に私の想念体を送った私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 定期便今日もあの花揚羽蝶 風凪て翅で息継ぐ揚羽蝶 揚羽蝶は影隠れてひと眠り 赤斑そは恋の色黒揚羽 炎天に影くっきりと揚羽蝶 揚羽蝶が毎日花を求めて飛んできます。観察していると、定期コースとでもいうものがあるようです。 ・・・・・・ 四国便... 続きをみる