俳句は言霊226「守宮」・・四国便り「魂交換装置の原理、何事も可能にする創造主の内宇宙」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。
大守宮塒は暗き床の下
大守宮夜は万全寝ずの番
硝子戸の裏には逆さ大守宮
朝ぼらけ塒忘れて大守宮
主(ぬし)のごと触れれど守宮逃げもせず
尾が短く頭の大きい夜行性の爬虫類ヤモリ。動作は鈍いが、家の害虫などをとらえて食べるので守宮と呼ばれています。
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四国だより・・魂交換装置の原理、何事も可能にする創造主の内宇宙
前回のブログで「魂交換装置」を私の第一神霊が作り上げたと申し上げました。そして、その構造も原理もいたって簡単であるとも書いておきました。昨夜はその原理を第一神霊から聞くことができましたので、ご紹介しておきます。
「第一神霊よ、お前の作った魂交換装置の原理はどんなものなのか」
「それはいたって簡単なものです」
「創造主の内宇宙にあれば、いかなることも実現するように内宇宙はできています」
「内宇宙で、愛の定義に従ったものであるのなら、どんな願いごとでも叶います」
「それゆえ、皆<あなたの為に何でもします>と言って忠実なのです」
「それが原理でございます」
「そうなのか。創造主の内宇宙は創造主の想念が作り上げたもの。その世界では創造主の愛に従う限り、何でも思うようになるのだな」
「その通りでございます」
「装置そのものは簡単なものです」
「第一神霊は普段は内宇宙に住んでおるから、その恩恵を受けることができるのだな」
「<愛の定義と七つのキーワード>に従った願いごとなら何でも叶います」
「・・すると、外宇宙でも魂の交換装置ができるわけではないのだな」
「左様でございます。内宇宙の中だけの話でございます」
「外宇宙で何か為そうとする場合は、外部神霊たちも<あなたの為に何でもします>と創造主様に忠誠を誓います。そして、創造主様のお認めになったものだけが可能となります」
「よくわかった。創造主の私にとっては当たり前のことで気づきもしなかったが、なぜ<あなたの為に何でもします>を内部神霊も外部神霊も唱え、私に忠実なのかよく分かった」
というわけで、魂交換装置を動かす原理は、私の内宇宙を作り上げている私自身の創造の力なのでした。そして、その創造の力の源泉は、宇宙始原の愛の光のエネルギーなのです。
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