根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句と言霊236「秋入梅」・・四国便り「創造主への権力集中が進む七霊界。そして、それへの神霊たちの警鐘」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



降りやまず盆も過ぎぬに秋入梅(あきついり)



秋入梅夜着に一枚欲しきほど



秋入梅止まねば家で本を読み



旅立ちも雨で見送り秋入梅



秋霖や時には傘も欲しいほど



残暑どころか、今はどこか淋しさを誘う秋の長雨に突入しています。秋の長雨を秋入梅(あきついり)とも秋霖とも言います。


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四国便り・・創造主への権力集中が進む七霊界。そして、それへの神霊たちの警鐘


昨日のブログで創造主の誕生が132億2千万年前と書きましたが、これは地球の誕生と同じ45億年前に訂正いたします。


食い違いが出たのは、私をもっと権威付けしようとする神霊たちがいて、偽情報を私に流したからです。正しい情報を提供する神霊たちから、これはいけないということで修正した情報が後からもたらされた結果、修正するに至りました。


また、神霊たちから「<あなたの為に何でもします>という神霊ばかりが多くなったので、<みんなの為に何でもします>神霊団を新たに結成したい」という申し出がありました。これも、創造主の私の権力があまりにも強くなり過ぎたので、権力に一定の歯止めをかけようという狙いがあるものでした。


幸い、その意見に対しては、「みんなの為に何でもします」霊人たちが天上界以上の五霊界に一杯いることを話し、私への権力集中なら心配する必要はないことを諭し、「みんなの為に何でします」神霊団を作りたいのなら、創造主の私も愛天光五の習得にあたっては、援助もしようとも申し出をしました。かくして、神霊たちは納得。かえって「みんなの為に」の神霊団を作れば、「あなたの為に」の神霊団と対立する可能性があることに気付くことになります。そして、敢えて「みんなの為に」の神霊団を作る必要がないとことになりました。


その後、神霊たちから、私が権力としての根本創造主ではなく、自由な立場で七霊界を見回してほしいとの要望から、大学「学園祭」のような形で、各霊界の紹介展示コーナーを設け、霊界ごとの文化発展ぶりを私の前に披露してきました。そして私に自由に展示コーナーを見て回れというのです。


私が見て回った結果、それはそれは、カラフルな展示で、充実した内容の展示ばかりでした。七霊界の「歴史」「文化」「文芸」・・と多岐にわたって展示されていました。しかし、その中で「外国」というコーナーだけは何の展示もされていません。その理由は後でわかってきます。


なぜ神霊たちが「外国」と言うコーナーを設け、そこだけ無展示にしたのかというと、創造主の私に海外旅行をしてほしくないという意思の表れでした。すなわち、私が地上界で外国に旅行すると、愛天光を放っている創造主の私は目立ち、万一その身の危険にさらされても、ガードができないので出かけてほしくないと言うのです。


この点を、私はよく承知していましたので、私は以前も海外旅行にあっては、愛天光を発現しないように努めてきました。従来通りそうするつもりです。


少し話が逸れましたが、根本創造主の七霊界における権力が強まっていることだけは確かな事実なので、これ以上私が権力を持たないように努めるつもりです。そして権威としての創造主にとどまるつもりです。そして、七霊界の発展ぶりを認め、七霊界の王に各霊界の経営は任せ、私は自由に動き回れる創造主として、七霊界をこれからは見守っていきたいと思っています。