俳句と言霊38「蟷螂」&「神界便り」霊性修行を終えた私、そして新たな道へ
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 疣毟り上段大き鎌構へ 蟷螂のことを疣毟り(いぼむしり)とも言います。 待ち伏せや蟷螂構ふ逆さ鎌 子蟷螂鎌振れ尾振れ胸を張れ 大鎌や捉え離さじ疣毟り 疣毟り後で旨いと鎌を舐め ・・・・・・・・・・・・ 私のスピリチュアルな世界「神界便り... 続きをみる
俳句と言霊38「蟷螂」&「神界便り」霊性修行を終えた私、そして新たな道へ
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 疣毟り上段大き鎌構へ 蟷螂のことを疣毟り(いぼむしり)とも言います。 待ち伏せや蟷螂構ふ逆さ鎌 子蟷螂鎌振れ尾振れ胸を張れ 大鎌や捉え離さじ疣毟り 疣毟り後で旨いと鎌を舐め ・・・・・・・・・・・・ 私のスピリチュアルな世界「神界便り... 続きをみる
俳句は言霊37「朝顔」&「神界便り」阿弥陀様と私による極楽浄土大改革
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 朝顔やすがしき朝の散歩道 朝顔を摘んで姉やが絞り染め 朝顔の折り目正しき蕾かな 朝顔や押して変はらぬ花の色 押し花のことです 朝顔の小花かはいや野の小径 ・・・・・・・・・・・ 私のスピリチュアルな世界「神界便り」 阿弥陀様と私による極楽... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 藪からみ蔓からませて藪枯らし 藪を枯らすほど勢いのある雑草です 小花でも揚羽舞ひ来る藪枯らし 咲き上る蔓枝からまし藪枯らし 藪枯らし絡みて己が身を枯らし 人の世の解けぬしがらみ藪枯らし ・・・・・・・・・・・・・・・ 私のスピリチュアルな... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 時超ゆる眠りは二千蓮(はちす)の実 二千年の眠りから覚めた古代蓮 万人が長寿の願ひ蓮の実 蓮の実今は珍し束ね売り 昔はも傘引き掛けて蓮の実 つまみ好しここが名物蓮の実 ・・・・・・・・・・・ 私のスピリチュアルな世界「神界便り」 聖母マリア... 続きをみる
俳句は言霊34「稲の花」&「神界便り」私は大天帝として権威ある存在に、そして天界に大天帝代理を設けた私
俳句は言霊です。季語を通して、自然を動植物を愛で寿ぎます。 今頃と香り辿らば稲の花 ほらここに風に誘はれ稲の花 風任せ咲くも一日稲の花 稲の花咲きて豊穣神宿り 稲姫に裳裾の乱れ稲の花 ・・・・・・・・・・・ 私のスピリチュアルな世界「神界便り」 根本創造主である私は権威としての大天帝に。そして、政... 続きをみる
俳句は言霊33「鬼灯」&「神界便り」正式に銀河連邦の大天帝となった私
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 お盆は過ぎましたが、墓参りに欠かせぬ「鬼灯」(ほおずき)。中の赤い実で鬼灯笛を作った昔を思い出しますね。いろいろ詠んでみました。 鬼灯や中には大き珊瑚玉 空笛も鳴れば嬉しや鬼灯の実 鬼灯や吹きし姉やが笛の音 鬼灯の明かり灯して墓参り 鬼灯... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 夏から秋にかけて咲く花「カンナ」。花期が長く咲き続けます。原種は赤色です。 いろいろ詠んでみました。 誰が植ゑし道野辺明かき花カンナ 赤カンナ大きは早やも背丈越え 焔立つ花も盛りの赤カンナ 緋の色は釈迦が血染めの赤カンナ カンナは釈迦の血... 続きをみる
俳句は言霊31「鶏頭花」&「神界便り」創造主による全宇宙の仕置き
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 鶏頭の花はお盆に当たって、墓参りには欠かせない供花となっています。 華添ゆる供花に一輪鶏頭花 焔立つ青天赤き鶏頭花 鶏頭花フリル自慢の赤帽子 花鶏頭枯れても花の色褪せず 鶏頭花枯れて子種の弾け飛び ・・・・・・・・・・ 私のスピリチュアル... 続きをみる
俳句は言霊30「花芙蓉・酔芙蓉」&「神界便り」天上界極楽の改革、新たな一歩
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 芙蓉の花は木槿の花とよく似ていますが、木槿が背が高いのに対して、芙蓉の背丈はそれほど高くはなりません。葉の大きさ・形はちがいます。特に八重咲のものは色が変化するので酔芙蓉と呼ばれています。 一日花供華には惜しき花芙蓉 花芙蓉床に蕾の華が咲... 続きをみる
俳句は言霊29「露草・蛍草」&「神界便り」天上界極楽の天国長に就任
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます お馴染みの畦道などに咲いている露草です。または蛍草とも言います。青色の染料が採れます。 すがしきは叢に群れ咲く蛍草 畔に咲く空より青き蛍草 露草は消えて儚し一日花 手揉みては色つき草と確かめり つき草=露草の古名 濡れそぼつ蕊の黄可愛蛍草... 続きをみる
俳句は言霊28「桔梗」&「神界便り」天上界からの贈り物、阿弥陀様との対話3
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 桔梗は夏から咲き始めますが、季語の上では秋となります。五角の膨らんだ蕾が弾けると花が咲きます。明智光秀の家紋にもなっていますね。 今朝もまたすがし青空花桔梗 花桔梗蕾(らい)は五角の紙風船 あさがほと古書に名のあり花桔梗 群れ咲けどなぜか... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 木槿は秋の花ですが、夏場から咲き出します。花芯の周りが赤いものを底紅とも呼び、生け花によく用いられます。散る時は、花弁がばらばらにならずに包まって落ちます。 花木槿咲くも儚し一日花 花可愛簪(かざし)にひとつ花木槿 花木槿落つればかはい枕... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然を動植物を愛で寿ぎます。 蓮の花が盛りを過ぎようとしています。今日は盛りの蓮の花をあり儘に詠んでみました。 大賀蓮というのは、大賀博士が育てた古代蓮のことです。 蓮の花花芯は貴と生き仏 太古より色香めでたき大賀蓮 そよ風や一風翻ぐ蓮の花 蓮の香にむせる畦道極楽路 ... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 水辺の蒲の穂ですが、昔は火打石の火口に蒲の絮を使って火を作っていました。蒲の穂の花粉は蒲黄(ほおう)と言って炎症の薬に用いました。 竈神火打ち欠かせぬ蒲の絮 蒲黄塗り傷は癒えたか白兎 蒲の絮天空高く舞い上がり 日は暮れぬ蒲の穂先のとんぼ宿... 続きをみる