根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊28「桔梗」&「神界便り」天上界からの贈り物、阿弥陀様との対話3

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。


桔梗は夏から咲き始めますが、季語の上では秋となります。五角の膨らんだ蕾が弾けると花が咲きます。明智光秀の家紋にもなっていますね。


今朝もまたすがし青空花桔梗



花桔梗蕾(らい)は五角の紙風船



あさがほと古書に名のあり花桔梗



群れ咲けどなぜか淋しき花桔梗



香は無くもすがしき色と花桔梗


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私のスピリチュアルな世界「神界便り」
これは真実です。信じるも信じないも皆様の自由です。


天上界からの贈り物の天衣、阿弥陀様との対話3
 

就寝中に、「天界にお出かけてください。天衣が舞い下りてきています」という知らせが入る。そこで、天界に出かけてみると、さもあらん、橙色の無地ではなく細かい柄のついた衣が舞い落ちていた。耳を澄ますと、「これは天上界からのあなた様への贈り物で、あなたの衣である印に、始原の愛のエネルギー吹きかけてください」と言う。さっそく愛天光十を吹きかけると、衣は光り輝き出したので、これは本物と思い着ることにした。


すると、「天上界にお上がりください」と言うので、極楽浄土のある天上界を意識すると、いつの間にか天上界すなわち極楽浄土に到着していた。そこには阿弥陀様が出迎えられていて、そして以下の会話となった。


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「ここであなたはしばらくお暮しになられるのですよ」
「あなたは上品(じょうぼん)の上生(じょうしょう)ですよ」


「あれ、阿弥陀様、昨年私は、極楽は九品に分かれているのはおかしい。統一されるのがよろしいでしょうと改革をお勧めしたはずです」
「そして、九品の上位の者が、最下の下品下生までの者を指導し教え導くようにとお勧めし、実際に実践し成功いたしました」
「また、無量光を愛天光のように理論づけられるようにもお勧めしました」
「何か、変わったことでもあったのですか」


「あなたのご指摘の通り、無量光には理論づけがありませんでした。愛天光には理論づけがありました。そこで私も無量光の理論づけをしたところ、確かに極楽浄土の改革が進みやすくなりました」
「実際にこんなにも活気があり、光り輝く浄土なりましたが、上の者が下の者を教え導くのにはお手本となる方が必要となります」
「今、その方が見つかりません。あなたしか」


「わかりました。それでは私が上品の上生ということで、昇天してきた神霊たちの指導を致しましょう」
「そして、そうすることで、九品は区別であっても、差別につながらないものに変えて見せましょう」


「ありがとうございます。今日はよくお越しいただきました。これからもよろしくお願いします」


「阿弥陀様、ところで仕事の為に、極楽浄土のことをもっとよく知りたいのですが、いろいろお聞かせください」
「よくわかりました。それはまた明日お話ししましょう」「ではお休みの挨拶を」


「えっ、挨拶を?」
「そうです。無量光と愛天光五のコラボですよ」
「では・・・・・」


阿弥陀様の無量光と私の愛天光とのコラボが始まる。・・・光り輝く極楽浄土・・・・・


「では、明日またお待ちしております」


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補説「極楽に昇天してくる神霊たち」について
極楽に入る条件として、彼等には愛天光五まで習得するのが義務付けられており、無量光と愛天光とが同じものであることも知らされている。その事前指導に当たるのが下の神界にいる創造主一族の長老たちである。天寿国の極楽を選択するか、阿弥陀様の極楽を選択するかは、昇って来る神霊たちの自由意思に任されている。


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