俳句は言霊222「柿青し」・・天寿国便り「本日出発、私の夏季帰省旅行について」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 柿青し其はどんぐりの背比べ 柿青し蔕(へた)も揃ひの緑色 柿青し吹かねど今朝もこぼれ落つ 淘汰経て青柿どれが残るやら 青尻を上に数多のごぼれ柿 柿の実が実ってきましたが、まだまだ時間がかかりそうです。青柿は淘汰されて大きいもののみ残ってい... 続きをみる
俳句は言霊222「柿青し」・・天寿国便り「本日出発、私の夏季帰省旅行について」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 柿青し其はどんぐりの背比べ 柿青し蔕(へた)も揃ひの緑色 柿青し吹かねど今朝もこぼれ落つ 淘汰経て青柿どれが残るやら 青尻を上に数多のごぼれ柿 柿の実が実ってきましたが、まだまだ時間がかかりそうです。青柿は淘汰されて大きいもののみ残ってい... 続きをみる
俳句は言霊221「鬼灯」・・天寿国便り「LUCKによる厳しい訓練で鍛えられる神霊たち。明日から夏季旅行」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 鬼灯や中には大き珊瑚玉 鬼灯の明かり灯して墓参り 鬼灯や姉やが吹きし笛の音 実鬼灯鳴れば嬉しや夏の空 飾り置く見れば美し網鬼灯 鬼灯が色づき始めるころとなりました。お盆の頃には墓参りの供花に欠かせないものとなります。 ・・・・・・・ 天寿... 続きをみる
俳句は言霊220「千日紅」・・天寿国便り「神霊たちに対する創造主の心得」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 千日紅可愛や小毬花が咲き 枯れてなほ色失はず千日紅 千日紅小花似合ひの蜆蝶 色も好し簪(かざし)に欲しや千日紅 願掛ける一願千日千日紅 千日紅が咲いています。花期の長い花で、供花にも使われます。小花が毬のように集まって花咲かせます。 ・・... 続きをみる
俳句は言霊219「土用丑」・・天寿国便り「霊界全体に目を光らしている霊人LUCK」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 風靡く幟は「う」の字鰻の日 香に釣られ今日も行列鰻の日 老いの身も養生肝心鰻焼き 土用丑尾割名物ひつまぶし 首洗ひ待つは丑の日土用鰻 今日は「土用丑の日」。鰻を食べて精を付け、夏の暑さに負けないようにする日です。 ・・・・ 天寿国便り・・... 続きをみる
俳句は言霊218「蝉時雨」・・天寿国便り「LUCKに鍛えられた内部神霊」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 目覚ましや朝も早よから蝉時雨 猛暑日も命の限り蝉時雨 昼下がり日傘も欲しき蝉時雨 こち鳴くと思へばあちら蝉時雨 何処で鳴く大樹の陰や蝉時雨 暑い日が続きます。鳴く蝉の種類も増えて、盛んに鳴いています。これを「蝉時雨」と言います。 ・・・・... 続きをみる
俳句は言霊217「夏暖簾」・・天寿国便り「オリンピックではなく、霊界挙げてクイズの勝ち抜き戦を実施することに決まる」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 取り換へりレース仕立ての夏暖簾 丈五尺腕かき分けて夏暖簾 綿も好し麻はなほ好し夏暖簾 吐息する風に添い寝の夏暖簾 そよ吹いて靡けや靡け夏暖簾 風呂上りにくぐる夏暖簾。涼やかですね。我が家はレース地のものを使っています。 ・・・・・・ 天寿... 続きをみる
俳句は言霊216「夏の月」・・天寿国便り「霊界のオリンピックのための休日は今日まで」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 ネットより 夕暮れて昇るは赤き夏の月 暑き夜も上れば涼し夏の月 静もるる枕辺明かき夏の月 病む友も見るやこの月夏の月 木漏れ見る松陰高き夏の月 暑い日が続く、昨日24日は「満月」でした。日が暮れてから昇り、明け方近くになって地平線... 続きをみる
俳句は言霊215「藪枯らし」・・天寿国便り「霊界でも行われたことのあるオリンピック。愛と平和のスポーツ祭典「オリンピック」の期間中は「お便り」を休止」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 藪からみ蔓絡ませて藪枯らし 小花でも蝶も舞来る藪枯らし 咲き上る蔓絡ませて藪枯らし 藪枯らししがらみ己が身も枯らし 人の世は解けぬしがらみ藪枯らし 秋の花ですが、夏場からもう小花を一杯に咲かせています。名前の通り、他の草花に絡みついて枯ら... 続きをみる
俳句は言霊214「撫子」・・天寿国便り「若い神霊三万を愛天光五が発現できる一人前の神霊に育て上げた創造主」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 身は縮れ何をか悩む撫子は 風震ふ小花可愛や撫子は 撫子は乙女が恋の花にして 薄紅は初恋の色撫子花 撫子に偲ぶは若き母の影 秋の花、撫子が今頃から咲き出しています。五弁の花弁の先が裂け縮れているのが特徴です。よく日本女性の象徴して詠まれてい... 続きをみる
俳句は言霊213「大暑」・・天寿国便り「妙薬、神泉水。想念宇宙船について」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 大暑かな暑さ忘れて路地遊び 大暑かな老父に持たす塩の飴 大暑かな人影もなき昼下がり 猛暑日や暑さ一番大暑の日 若人は海へ山へと大暑かな 今日22日は二十四節気の「大暑」。これから立秋まで大いに暑さが増し続いていきます。 ・・・・・・・・・... 続きをみる
俳句は言霊212「金柑の花」・・天寿国便り「愛天光五の光の本質は何か」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 花可愛つぼみ弾けて金柑花 暑き日は金柑花の盛りにて 夏日和蜂も寄り来る金柑花 こぼれ落つ雨にそぼ濡れ金柑花 金柑はこぼれ咲き継ぐ一日花 梅雨明けとともに金柑の花が咲き出しました。三日ほどで花は終わります。花は白い五弁の可愛い花です。 ・・... 続きをみる
俳句は言霊211「灸花」・・神界便り「愛の教育によって蘇った幽界の学校、地上界の学校」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 おちょぼ口紅も可愛や灸花 草絡み蔓巻き上げて灸花 暑き日に焼けて焦げなば灸花 花連ね今が盛りと灸花 灸据ゑん子等が飯事灸花 灸花(ヤイトバナ)は屎葛(クソカズラ)とも屁糞葛(ヘクソカズラ)とも言います。葉に臭みがあり、そんな名前が付いてし... 続きをみる
俳句は言霊210「土用入り」・・天寿国便り「意識生命体の天界侵入事件の結末」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 待ちに待ち暑さ本番土用入り 朝雲も消えて午後には土用風 胡瓜切る音はとんとん土用入り 昼餉には冷たき奴土用入り 奴=奴豆腐 梅干しや三日三晩の土用干し 今日は夏の「土用入り」、今日から22日の「大暑」、28日の「土用の丑」を挟んで、18... 続きをみる
俳句は言霊210「梅雨明け」・・天寿国便り「未熟な神霊たちの教育もすることになったLUCK。意識生命体の天界侵入事件」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 仰ぎ見る暑き青空梅雨明けり 梅雨明けや日増しに大き蝉の声 梅雨明けや木綿のシャツも早や乾き 梅雨明けや秋花早も盛りにて 梅雨明けや地平湧き立つ雲の峰 とうとう梅雨明けとなりました。夏本番となります。今年の猛暑日は何日あるでしょうか。 ・・... 続きをみる
俳句は言霊209「花木槿」・・天寿国便り「内部神霊たちからの質問。それに丁寧に答える創造主」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 花かはい簪に一つ花木槿 すがしきは花の白無垢花木槿 花散るも巻きて零れり花木槿 底紅は色も愛らし床の花 床の花=床の間の花 花木槿咲くも儚き一日花 秋の花、木槿が咲き出しています。一日花で零れ落ちると、花弁が葉巻のように巻き上がった状態で... 続きをみる
俳句は言霊209「はたた神」・・天寿国便り「私の第一神霊LUCKについて、生まれ変わったLUCK」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 轟けば風神連れてはたた神 雷鳴にくわばら唱へ蚊帳の中 土砂降りも一時のことはたた神 音聞けば泣く子も黙るはたた神 ドッカンと落ちたるは何処はたた神 梅雨明けが間近になってきました。一転空がかき曇り雷神が暴れる毎日です。雷神のことを「はたた... 続きをみる
俳句は言霊208「日輪草」・・天寿国便り「六霊界が銀河宇宙よりも優位なわけ。最低条件の純粋な<あなたの為に何でもします><みんなの為に何でもします>」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 うな垂るる焼けて大きな日輪草 仰ぎ見る青天高く日輪草 日輪草燃えて花芯の黒きこと 足一本立ちて揺るがず日輪草 いつ見ても満面の笑み日輪草 向日葵(ひまわり)が大きく育つ頃となりました。日輪草とも言います。群落をつくって観光地にしているとこ... 続きをみる
俳句は言霊207「風鈴」・・天寿国便り「銀河宇宙は地球を中心とする六霊界を守るための安全防御地帯」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 風鈴の音に暑さをつい忘れ 風鈴の音は昼寝の子守歌 風鈴の色は黒色南部鉄 風鈴の絵柄は金魚其を選び 風鈴の音で聞き分く風の音 夏の風物、風鈴もなかなか見る機会が少なりました。我が家は南部鉄の風鈴をぶら下げていることもありました。その音色が一... 続きをみる
俳句は言霊206「緋衣草」・・天寿国便り「復活した銀河宇宙の意識生命体について」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 情念は燃え立つ炎緋衣草 緋衣草秘して忘れぬ恋心 花燃ゆる陽よりも赤き緋衣草 こぼれてもなほ色褪せず緋衣草 緋衣草燃えて小雨の欲しきほど サルビアのことを「緋衣草」ともいいます。花期が長く花壇によく用いられます。 ・・・・・ 天寿国便り・・... 続きをみる
俳句は言霊205「空蝉・初蝉」・・天寿国便り「銀河宇宙の同胞に送った愛の光のメッセージ。そして帰ってこなかった返事」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 空蝉や抜けて主は何処へやら 初鳴きは早寝早起きニイニイ蝉 初蝉も命十日が華にして 高枝に見えねど初音蝉の声 初蝉や寄ればたちまち幹を変へ 梅雨明け間近になり、初蝉の声を聞くことができました。最初はニイニイゼミが、次いでアブラゼミが鳴き梅雨... 続きをみる
俳句は言霊204「夏鶯」・・天寿国便り「創造主の今一つの願い」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 夏鶯小町が里の藪の中 清しきは山に木霊す夏鶯 朝夕に聴くが楽しみ夏鶯 夏鶯鳴くは清しき雨上がり 花無くもここに華あり夏鶯 鶯は「春告鳥」と呼ばれ、春が繁殖期でメスを呼びます。ところが、メスを呼ぶことに失敗した鶯は夏になっても鳴き続けます。... 続きをみる
俳句は言霊203「青田風」・・霊界四方山話「信頼の友、闘将LUCKの素顔」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 青田風西に鈴鹿の山連ね 頬なづる田の神嬉し青田風 青田風落暉輝く養老山 尾張路は今日もさざ波青田風 風の神駆けてそこには青田波 梅雨の間も稲はすくすく伸びて青田に変わり、青田に風のさざ波が立っています。 ・・・・・・・ 天寿国便り・・信頼... 続きをみる
俳句は言霊202「百日紅」・・霊界四方山話「闘将LUCKが語る<プレアデスとの戦い>」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 風揺られ花穂豊けき百日紅 花盛り蕊の黄かはい百日紅 百日紅散れど尽きせぬ花の総 花総や折りて簪に百日紅 花盛る高枝も紅きさるすべり 夏から秋にかけて咲く花期の長い花ですので「ヒャクジツコウ」と呼ばれます。樹皮が薄くはがれやすいので「さるす... 続きをみる
俳句は言霊201「百日草」・・天寿国便り「かつての闘将、また長老であるLUCKの復活」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 こぼれ咲く土手に色添ふ百日草 枯れてなほ色褪せもせず百日草 舞ひ降りる蝶もとりどり百日草 大に小色もとりどり百日草 供花に好し八重はまた好し百日草 お墓参りに欠かせない花が百日草。7月の今頃から咲き出し、枯れても花は色褪せがしませんので、... 続きをみる
俳句は言霊200「鬼百合」・・霊界四方山話「元気に飛び回る御子。天寿国の拡大。内部神霊について」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 斑目に赤き花弁鬼の百合 風無くも身を翻し鬼の百合 首傾げ高みに守る鬼の百合 鬼百合は泣いた赤鬼べそをかき 角無くも蕊突き出して鬼の百合 鬼百合はうんと反り返った花弁と突き出た蕊が特徴の美しい花です。一茎にたくさん花を咲かせます。 ・・・・... 続きをみる
俳句は言霊199「蓮の花」・・天寿国便り「重要:根本創造主と地上世界との関係」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 蓮の花一風翻(ひる)ぐ花弁かな 蓮の花おはすは花芯生き仏 太古より色香めでたき大賀蓮 紅白にうす黄もありて蓮の花 極楽や眼前開く蓮見橋 そろそろ蓮の花が咲くころとなりました。二千年の眠りから覚めた大賀蓮は有名ですね。今では各地に蓮の名所が... 続きをみる
俳句は言霊198「蜘蛛の囲」・・天寿国便り「霊界改革を終えてまずは休息、そして・・・」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 破れ囲や淋しき虫の戦跡 風吹かれ古家の軒の破(や)れ蜘蛛囲 宙ぶらり蜘蛛囲突けば昇り来る 曇天に蜘蛛囲は見えず雲の中 でん構え八方睨む女郎蜘蛛 写真は女郎蜘蛛です。大きいこれは雌。小さいのが雄です。「蜘蛛の囲」で夏の季語になっています。 ... 続きをみる
俳句は言霊197「ガーベラ」・・天寿国便り「霊界改革完了証書と霊性修行卒業証書」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 ガーベラの花芯は黒き瞳にて 花盛り摘みて一輪ガーベラ花 小鉢でも咲けば太陽ガーベラ花 ガーベラの花芯にきらり雨の粒 狭庭咲く色は三つ色ガーベラ花 ガーベラは南アフリカ原産のキク科の多年生植物。アフリカタンポポとも言われます。タンポポは野生... 続きをみる
俳句は言霊196「日日草」・・天寿国便り「無私の気持ちで一致団結すれば創造主と同じ力が発揮できる」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 青き空地に日日草の花が咲き 花いっぱい笑顔一杯日日草 お早うがいつも口癖日日草 こぼれ種鉢乗り越えて日日草 花盛り日にすくすくと日日草 キョウチクトウ科の一年草の日日草、日々に咲き継ぎ秋まで咲き続ける花です。長春花ともいいます。 ・・・・... 続きをみる
俳句は言霊195「合歓の花」・・天頂天界便り「歪められた<あなたの為に何でもします>。それを正した私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 風震ふか弱き乙女合歓の花 眠り着く葉を折り重ね合歓の花 露伝ふ花の泪か合歓の花 合歓の花咲けば扇の花の舞 吹く風は淡き紅色合歓の花 山野に自生する合歓の木の花。薄紅の雄蕊がとても美しい。葉は夜に閉じて、花は夕方開きます。 ・・・・ 天頂天... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 小葉小花群れて花咲く夏の菊 昼下がり蝶も舞ひ来る夏の菊 日照りなば小雨も欲しや夏の菊 供華に欲し色も清しき夏の菊 小花でも香りはすがし夏の菊 夏の菊は、秋の菊と違って葉も花も小さいのが特徴です。夏の墓参りには欠かせません。