根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊214「撫子」・・天寿国便り「若い神霊三万を愛天光五が発現できる一人前の神霊に育て上げた創造主」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



身は縮れ何をか悩む撫子は



風震ふ小花可愛や撫子は



撫子は乙女が恋の花にして



薄紅は初恋の色撫子花



撫子に偲ぶは若き母の影



秋の花、撫子が今頃から咲き出しています。五弁の花弁の先が裂け縮れているのが特徴です。よく日本女性の象徴して詠まれています。


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天寿国便り・・若い神霊三万を愛天光五が発現できる一人前の神霊に育て上げた創造主


平和な時代に生まれた若い神霊たちは、愛天光を身に付けようと日々頑張っているのですが、今一その成果が表れてきません。それはどういうことかと言うと、愛天光五まではデジタル愛天光(創造主の愛天光のコピー)をお手本にして、容易に習得できるのですが、自由にその愛天光を発現することができないのです。すなわち、デジタル愛天光で刺激を与えると、神霊たちは愛天光を発現するのですが、好きなところで好きな時間に自由に愛天光を放つことはできないのです。


そこで、女神から直接私に「創造主のお出ましを」と協力要請がなされました。その要請がやって来たのが、昨日の午前8時。夜明けはとっくに過ぎていますので、私は半分目覚めた状態で、意識は普通の人間に戻っています。


しかし、私の内部神霊が1万、神界の神霊たちが2万、合計3万もの若い神霊が、創造主の私に学びを乞うて私の寝床に集まってきています。そこで、私は本来の創造主に立ち返り、


「デジタル愛天光だけでは真の愛天光は発現できぬ。昔から私の本物の愛天光を見せるのに限る」
「よく見よ、よく味わえ、創造主の真の愛天光を」


と言って、夜がとっくに明けているのにかかわらず、強力な愛天光を何度も何度も神霊たちに発現してみせたのでした。


ところが、デジタル愛天光という、いつも調整された光で学んできた神霊たちは、創造主の繰り出す強い光を浴びて、気絶してしまう者が続出。昔の神霊たちに教えた方法ではうまく行きませんでした


そしてその夜、再度、女神から神霊たちに対して、愛天光の伝授するように求められましたので、今度はゆっくりと波動も弱めて、愛天光の定義をひとつひとつ説きながら、創造主の光を放つことにしました。
その時、朝、気絶するほどの生の創造主の光を出して申し訳なかったこともあり、神霊たちの心の傷の癒しも含めて、ゆっくりと丁寧に愛天光一から愛天光三、そして愛天光五を発現して見せたのでした。


すると、予測した通り、次から次へと創造主の愛天光が神霊たちに伝播し、神霊自ら愛天光が発現できるようになって行きました。そして、発現できるようになった神霊の光は別の神霊へと伝播し、あっという間に全神霊が愛天光を発現できるようになりました。
創造主の光は画一的なデジタル愛天光とは異なります。神霊たちへの愛情を込めた、すなわち感情を込めた愛天光です。この創造主の愛情を感じ伝える光によって、はじめて神霊たちは、愛に目覚め、自由にいつどこでも愛天光を発現できるようになるのです。


「創造主様、さすがでございます。ここまで神霊たちの為になさるとは思ってもいませんでした。誠にありがとうございます」


「可愛い神霊たちの為なら、頼まれれば、私は何でもする。よかった。よかった。これで私もゆっくり眠れる・・・・」


と言うようなわけで、型通りの愛天光しか発現できなかった神霊たちも、真の愛天光五を発現できる神霊になることが出来ました。この後、愛天光五が発現できるようになった神霊は、私の内宇宙を利用し、想念船を操り、やがて外宇宙に飛び出していくようになっていくでしょう。いや、デジタル愛天光推進の宇宙船に乗って、外宇宙に飛び出していくのかもしれません。そして、近い将来、宇宙始原の愛のエネルギーを体得し、愛天光十も発現できるようになって行くことでしょう。そんな彼等の最終目標は、愛と平和の霊界を担う一人前の霊人となることです。


実は、創造主の愛天光を披露する時、真の愛天光五を習得した神霊たちから、宇宙始原の愛のエネルギーが発する愛天光十も見てみたいと言う要望があり、私は愛天光十もちょっとだけ発現してみせたのです。するとごく一部の神霊ですが、早や愛天光十を習得した者も現れ、霊人になった者も現れたのでした。


こうして創造主による愛天光直接伝授は終わったのでした。伝授を受けた神霊の数は3万にも及びます。


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