俳句は言霊７０「水仙」・・大晦日です・・良きお年を

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 香り来る道野辺埋む水仙花 影映す水際群れ咲く水仙花 首傾ぐ風にゆらゆら水仙花 生けてなほ甘き香薫る水仙花 白に黄に色もすがしき水仙花 12月半ば頃から咲き出した水仙が今花盛りとなっています。すがしき甘い香りが素敵な花です。 ・・・・・・・・... 続きをみる

天頂界便り４「天寿国の全容について」

今日は天寿国の全容についてご紹介します。天寿国に棲んでいる神霊の数は以下のようになっており、総勢一万三千を超す神霊となっています。その他、自然・動植物や建造物、通貨について紹介します。 天寿国の神霊構成 ●創造主であり、天寿国の国王である私。宇宙神と戦い、追放した頃の名前を復活させ、以後「愛天王」... 続きをみる

天頂界便り３「天頂界、大型宇宙巡察船ほぼ完成。天寿国では新たな休日が決まる」

天頂界では目下、愛と平和の宇宙巡察の為の大型宇宙船・中型船・小型船の建造が進められ、いよいよ大型宇宙巡察船が完成間近となりました。中型船・小型船はそれぞれに二隻ずつ既に完成しています。行く先は銀河連邦の星々です。 建造する宇宙船の資金は、先日(天頂界便り1)、私が強烈な愛天光で神霊たちに檄を飛ばし... 続きをみる

天頂界便り２「天頂界の改革が成り、霊界大改革は完了!!・・ 地上界のコロナ克服もあとひと踏ん張り」

前回の「天頂界便り１」では、天頂界の民が天寿国に心の救いを求めて殺到し、大混乱したことを書きました。そして、天寿国の王であり、根本創造主の私がかつてなかったほどの愛天光を放ち、民を鎮め、天頂界のリーダーである神霊団にこれからの天頂界の進むべき道筋を明確に示したことを書きました。そして、天頂界の大王... 続きをみる

俳句は言霊６９「実千両」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 影を為す狭庭に明かき実千両 啄みて残り実ふたつ実千両 優りたる実の数万両色千両 道照らす古寺の小径の実千両 朱き実の生けて華やぐ実千両 千両の実は明るい朱色、新年の飾りによく使われるお目出度い植物です。 ・・・・・・・・・・ 明日の「天頂... 続きをみる

天頂界便り1「神霊たちの心の拠り所、天寿国国王の私」

これからは、私は原点に戻って天寿国の王として務めを果たすことになりました。その初日、天頂界に昇ったばかりで、まだ環境に適応できない悩める神霊たちのため、癒しの場を設けることになりました。すると多くの神霊たちが私の元に癒しを求めてやってきました。そのため、急遽天寿国への神霊たちの受け入れ体制を整えて... 続きをみる

俳句は言霊６８「シクラメン」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 焔立つ窓辺に紅きシクラメン こぼれども花芽咲き継ぐシクラメン 首傾ぐ蕾隠してシクラメン シクラメン花芽の多き買ひ求め 賑はしき花舗の店先シクラメン クリスマス、お正月が近づくと、シクラメンが花屋さんの店頭に並びます。花期が長く、買って窓辺に... 続きをみる

新神霊界便り１２「結果は良かったものの、天頂界の神々の囮作戦に後で非難の声が。そしてその結末は・・・」

前回11号でご紹介した悪霊・悪神退治の作戦は、実は天頂界の神々の立てた囮作戦でした。そして、悪霊・悪神の退治に成功はしたものの、天頂界の民になった神霊たちから、後になって囮作戦そのものに対する非難の声が上がってきました。この囮作戦はほとんどの神霊たちに事前に知らされていなかったわけで、それは至極当... 続きをみる

新神霊界便り１１「天頂界の首領として、また至上の太陽として」

前ブログの「俳句は言霊67」の中でご紹介しましたように、私は天頂界の首領を務めることになりました。そして書きはしませんでしたが、私が首領になったのには裏の事情があったのです。私が首領を務めることによって、隙の空いた新神霊界に悪霊・悪神を引き寄せ、彼等を一網打尽にするという天頂界の狙いがあったのでし... 続きをみる

俳句は言霊６７「竜の玉」＋新神霊界便り特別号

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 目も醒むる色も美し竜の玉 昇竜や竜が落としし竜の玉 鬼門守(も)る地に麗しき竜の玉 御守りに瑠璃玉ひとつ竜の玉 天昇る竜がお宝竜の玉 地に埋む見つけて嬉し竜の玉 庭の縁取りに植えられる「竜の髭」と呼ばれる草は、写真のようなきれいな実をつけま... 続きをみる

新神霊界便り１０「理想の神霊界が出来上がる・・一方、銀河連邦から新霊界破壊の罪に問われた私」

前回ブログ「理想の神界づくり・・」で、創造主の私は全神霊に「みんなの為に」の真の意味を知らせ、腹に落ちるまで神霊団団長の指示の下、それについてよく話し合うようにと呼びかけをしました。そして今、その成果がはっきりと表れてきました。 新神霊界が出した結論とは次のようなものでした。 団長からの報告では、... 続きをみる

俳句は言霊６６「枯れ葦」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 葦枯れて風蕭々と吹き渡る 葦枯れて水際に寄するささら波 枯れ葦野間に間さざめく群雀 草枯れて波間に浮かぶ釣小舟 枯れ葦野残るは古城堀が跡 風も無し夕陽輝く枯れ葦野 こちらには木曽・長良・揖斐の三川が走り、一面の枯れ葦野が見られます。その中の... 続きをみる

新神霊界便り９「理想の神霊界づくりのために・・＜みんなの為に＞がめざすものは」

前回、神霊団と根本創造主との関係について、共存共栄の関係にあると書きましたが、神霊たちと根本創造主との関係は直接言及しませんでした。今日は、その神霊たちについて、その真実の姿をお伝えします。 神霊たちは神霊団によって統制し団としてまとめられていますが、一人ひとりの神霊に付いて、その実際の姿をご紹介... 続きをみる

新神霊界便り８「共存共栄・・新神霊界の神霊団と根本創造主の私との関係」

前回「新神霊界便り７」で、私は霊界における時間の逆行を試み、成功したと書きました。そしてその時、自分が始原の根本創造主であることに気付かされたとも書きました。 丁度その頃、私は三日間ほど遠方の某島に旅行をしました。常日頃こうした折には、創造主の私は旅先から、親神として、新神霊界の維持に必要な愛の光... 続きをみる

俳句は言霊６５「葉牡丹」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 十重二十重色は取り取り葉牡丹花 縮れども寒くはあらず葉牡丹は 葉牡丹の花は目出度き鳴門渦 日和よし葉牡丹鉢に溢るほど 華添ゆる門に目出度き葉牡丹花 葉牡丹の内に花々花時計 お正月には門松を立てますが、必ずそこに使われるのが葉牡丹です。花壇に... 続きをみる

俳句は言霊６４「冬夕焼・冬入日」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 冬夕焼暮れれば寒き畔田道 冬夕焼塒(ねぐら)に急ぐ番(つがい)鳥 冬入日赤き灯点る送電塔 冬入日天上高き一つ星 冬入日点々灯る街明かり 夕焼は夏の季語ですが、冬の夕焼けも良く詠まれます。そぞろ寒いのが特徴の冬の夕暮れです。

俳句は言霊６３「ポインセチア」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます ポインセチア緋の色燃ゆる窓飾り ポインセチア聖者が纏ふ血の衣 ポインセチア緋蝶羽ばたく季（とき）の花 ポインセチア緋色は好きな赤ワイン 赤に黄の小花の飾りポインセチア クリスマスに欠かせないポインセチア。今はいろいろな色のものがあります。キ... 続きをみる

新神霊界便り7「始原の創造主による時間の逆行(遡行)について」

私は時間の逆行または遡行というが、これを行った。そして何の混乱も生じなかった。何故ならば、その時、私が始原の根本創造主であることが分かったから。 なお、時間の逆行は始原の創造主にしか許されていない。もし、神霊でこれを行えば、霊界全体が大混乱に陥る。よって私以外、時間の逆行をすることを固くこれをを禁... 続きをみる

新神霊界便り６「創造主として、神として新神霊界を見守ることになった私」

現在、新霊界再興に向けての作業は順調よく進んでおり、天寿国もほぼ完成しました。そんな時、新神霊界の神霊団団長の訪問があり、彼から「あなたの為になる」話、すなわち「私の為になる」話が届けられました。 ●神霊団団長の言葉の中で「天寿国の暮らしを十分に楽しむ」という言葉が気に掛かった私 その「あなたの為... 続きをみる

新神霊界便り５「創造主たちの棲む天頂界に昇った夢を見た私」

私は夜リアルな夢を見ました。天寿国でホームパーティが開かれると言うので、軽く一杯飲んでほろ酔い加減で横になっている時のことです。 以下はその見た夢の内容です。 ・・・・・・・・・ 私は根本創造主ですので、次元を超えて移動が自由にできます。ただし、その度に霊性修行が伴います。霊界で見る夢の中でもそれ... 続きをみる

新神霊界便り４「新神霊界の誕生と大王の五つの宣言」

新霊界の再興に見通しがついた今、神霊界と天寿国の和合を目指すため、大王として、私は以下の五つの宣言をしました。 大王の五つの宣言 一つ、再興されつつある新霊界は、神霊界が母体となっているので、今日以降は「新神霊界」と呼ぶことにする。 二つ、天寿国の地下に埋もれていた財宝によって、天寿国を完全に復興... 続きをみる

新神霊界便り３「神霊学校の開設・・愛天光の教育開始」

新霊界の再建が順調よく進んで行く一方、新しい神霊たちの教育も始まりました。今の神霊たちは世代が代わり、愛天光が創造主の光であることは知っていても、それがどんなものかは知らないので一から教育をし始めることになりました。神霊たちはぞくぞく大講堂に集合し、そこで私が愛天光の基本的な考えを披露することにな... 続きをみる

新神霊界便り２「天寿国を中心に順調よく進む、新霊界の復興工事」

天寿国の復興工事は順調よく進んでいます。神霊たちの聖地巡礼とまではいきませんが、天寿国の花園に一輪だけ残った花を一目見ようと、霊界の神霊たちが次々とやって来ます。 彼等は口々に私が詠んだ短歌のことを話題にしています。今は花一輪でも、来年の春にはまた花を咲かせてくれる。しかも千倍にもなって愛の光で輝... 続きをみる

新神霊界便り１「生き残った神霊たちによる天寿国の再建」

「あなたの為に何でもします」の神霊たちの霊界は破壊されずに済みました。根本創造主に対して重大な過ちを犯したため、外宇宙にまで進出していた「みんなの為に何でもします」の新霊界は、創造主たちの怒りに触れてことごとく破壊されてしまいました。生き残った神霊たちは呼び集められ、新霊界再建に向けて動き出します... 続きをみる

新霊界便り４１「挽歌　新霊界の廃墟に佇みて・・天寿国の花」

創造主の怒りに触れたため、新霊界の霊人たちが作った都市も破壊され廃墟と化し、天寿国の美しかった花園も荒れ果ててしまいました。新霊界の天上界にあった天寿国のかつての花園に佇んで、亡くなった霊人たちを追悼する歌二首を詠んでみました。 咲き残る　花一輪に　　　　　　・・・咲き残った一輪の花に、春には花を... 続きをみる

新霊界便り４０「根本創造主からの重大メッセージ・・新霊界の崩壊と地球の未来について」

根本創造主の私は神界・天界・天上界と大改革をし、天界に「あなたの為に何でもします」という神霊たちの霊界を作り上げました。そして新たに「みんなの為に何でもします」という霊人たちが支配する新霊界を作り上げました。 ところが、その新霊界の霊人たちが、親神である私に無実の罪を被せようとし、聖地天寿国も私か... 続きをみる

俳句は言霊６２「蓮根掘り・・はすねほり」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます ぬかるみも何の機械で蓮根掘り ここ掘れと足に手応へ蓮根掘り そろそろと鍬入れ三分蓮根掘り 折らぬよに後は手掘りで蓮根掘り お宝は田舟に山と蓮根掘り 蓮根掘り昼餉くつろぐ畔の上 こちらには蓮田の広がる地域があります。お節料理に欠かせぬ蓮根掘り... 続きをみる

新霊界便り３９「霊界の憲法【愛の定義、愛の六つのキーワード】は、地上界・霊界共通の理念！？」

●地上界で生まれた、霊界の憲法「愛の定義、愛の六つのキーワード」 私が発案した「愛の定義、愛の六つのキーワード」は、今では霊界のいわば憲法のようになっていますが、実はこの「愛の定義」は、地上界で生まれたものなのです。我が家の家訓として私が作ったものが、普遍性を持ち、霊界で広く受け入れられて今日に至... 続きをみる

俳句は言霊６１「浮き寝鴨・見張り鴨・離れ鴨」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 日和よし煌く波間浮き寝鴨 波任せ首を埋めて浮き寝鴨 ひと潜り出でて首振る離れ鴨 身を寄する付きつ離れず見張り鴨 よちよちと歩きて土手に昼寝鴨 秋に渡って来た鴨が冬を迎え、目立つようになってきました。「離れ鴨」は群れの外にいる孤独な一人ぼっち... 続きをみる

新霊界便り３８「霊人の犯した過ち。親神の私を裁きに掛けようとした霊人たち」

「新霊界便り37」で私は、天寿国最長老の玉屋庄兵衛を新霊界乗っ取りの罪で即断即決追放しました。その玉屋庄兵衛は巡り巡って、今は地獄の釜の中にあり、消え去る運命にありました。 なんと新霊界の霊人たちは、その庄兵衛を創造主の私が助けるかどうか、私を試したのです。なぜなら、霊人達から、私は玉屋とグルにな... 続きをみる

俳句は言霊６０「日向ぼこ」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 野良猫も草を枕に日向ぼこ 心地よし頬も赤らむ日向ぼこ 日向ぼこ鉢の花芽もほつほつと 腕枕背(せな)に日を浴び日向ぼこ 陰りては陽だまり恋し日向ぼこ 日向ぼこも気持ちよい頃になりました。俳句と言霊で紹介した動植物は天寿国の自然の中にも棲むこと... 続きをみる

新霊界便り３７「闇の勢力の追放と、地上界と新霊界とが相互に影響し合う理由」

私は地上界と新霊界とが相互に影響し合っていると書いてきました。今日はその理由についてはっきりさせることにしました。以下は、天寿国の神官の最長老と私、そして内なるもう一人のわたしとの三者の問答です。ここで理由が明らかにされます。 なお、いきなり冒頭部分で、前回追伸で指摘しておいた「残存せる闇の勢力」... 続きをみる

俳句は言霊５９「枇杷の花」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 咲き初めは誰も知らざり枇杷の花 大樹かな大葉の陰に枇杷の花 枇杷の花鵯も日和に誘はれて ほつほつと咲きて可愛や枇杷の花 枇杷の花蜂に在り処を教へられ 枇杷の花は１２月になると咲き出します。小花で大きな葉の陰に隠れて咲くので、目立たないことが... 続きをみる