根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

新神霊界便り8「共存共栄・・新神霊界の神霊団と根本創造主の私との関係」

前回「新神霊界便り7」で、私は霊界における時間の逆行を試み、成功したと書きました。そしてその時、自分が始原の根本創造主であることに気付かされたとも書きました。


丁度その頃、私は三日間ほど遠方の某島に旅行をしました。常日頃こうした折には、創造主の私は旅先から、親神として、新神霊界の維持に必要な愛の光を神霊たちに送り続けていました。そして、遠隔から送るそのエネルギーの入出力の調整を、私の内部神霊に任せていました。ところが、遠隔地からエネルギーを送るので私の体に負荷がかかり、調整がうまく行かないことがあります。そんな時には、夜眠っている時の私の体は、寝苦しく目が覚めるほど熱くなってしまいます。今回の旅行がそうでした。


そこで、今回はこんな状態ではまずいと思って、私は始原の根本創造主として、宇宙始原の愛の光のエネルギー愛天光十を、新神霊界に向けて寝床からたっぷりと送り出しました。


これによって、神霊たちは私が始原の根本創造主であることを改めて知ったのですが、エネルギーが大き過ぎて肝心の新神霊界が破壊されてしまう虞が出て来てしまいました。
幸い、新霊界の悪しき点をよく知っている生き残りの長老、katsuryouluckが新神霊界の大王であったので、その虞は危惧に終わりました。すなわち、神霊たちに私の詳細な行動記録を付けさせ、これを分析、そのデータを元に私のエネルギーをコントロールをすることにしたのです。


この「コントロールする」と言う言葉は冷たい印象を与える言葉ですが、今思うに、滅びた新霊界の霊人団の場合は、創造主の私を利用だけして、親神様としての私に敬意を払うことをしませんでした。しかし、新しい新神霊界の神霊団の場合は、そんな新霊界の失敗、轍を踏まず、「あなたの為に何でもします」と、私から得られる恩恵に対して感謝と敬意の念を抱いていました。この点で、新神霊界の方が新霊界より進歩していると言えます。


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以上のような新神霊界の神霊団と創造主との共存共栄の関係は、愛天光の精神にも合致します。対等・自由で、お互いが相手から何か学ぼうと言う姿勢があったからこそ、新霊界を超える新しい神霊界が出来上がったのでした。

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<補説>内部神霊の解放について
新神霊界の神霊たちは、私が内部神霊にエネルギーの調整をさせていたことを、「古い考え方だ、内部神霊をそんな仕事から解放したらどうか」と、私に問いかけてくることがありました。結局、私が内部神霊に君たちはどうしたいのか聞いたところ、「あなたの為に何でもします」と答えたので、現状変更をする必要はないことになりました。
ちなみに内部神霊は、創造主にとって、その手足となって霊界全体の情報を集めて来てくれる大切な存在です。そして良き相談相手でもあります。