根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

新神霊界便り9「理想の神霊界づくりのために・・<みんなの為に>がめざすものは」

前回、神霊団と根本創造主との関係について、共存共栄の関係にあると書きましたが、神霊たちと根本創造主との関係は直接言及しませんでした。今日は、その神霊たちについて、その真実の姿をお伝えします。

神霊たちは神霊団によって統制し団としてまとめられていますが、一人ひとりの神霊に付いて、その実際の姿をご紹介するのは、外見を除いてはこれが初めてとなります。


そして、そんな神霊たちが進化し、めざすべき理想の神霊界とはどんなものなのか、「みんなの為に何でもします」をキーワードにして考えていきます。


●神霊たちの真の姿・・創造主への忠誠、反面神霊同士では妬みや嫉みも


神霊たちは「あなたの為に何でもします」を信条に生きていますが、創造主の私に対しては、その言葉の通り、堅く忠誠を誓っています。ところが、神霊同士になると、残念なことにお互いを思いやると言うことにはなっていません。むしろ、忠誠心を競い、嫉み、妬みなどで喧嘩をすることも起きているのが本当のところです。


●滅んだ新霊界の神霊(霊人)の場合・・「みんなの為に」がよくわからなかった神霊たち


ですから、私は新霊界の時、神霊たちに「みんなの為に何でもします」という考え方も大切だと教え込んだのです。ところが、私への忠誠心の強さから、なかなか「みんなの為に」の意味が彼等にはよくわかりませんでした。


創造主として、「みんなの為に何でもします」とは、万人が願うことをすることであり、最終的には「愛と平和の為にわが身を尽くす」という意味だと明確に示してはあったのですが、彼等にはそこまで深く考える事が出来ませんでした。


結局、神霊たちが考えた「みんなの為に何でもします」は、みんな対等・自由だから、「みんな平等に扱うこと」になってしまいました。そして創造主を敬うどころか、普通人の身分に落としてしまうという過ちを犯したのです。そしてその結果は、新霊界崩壊となりました。


●新神霊界繁栄のために・・「みんなの為に」は「愛と平和の霊界の為に」ということをよく話し合ってみよう


ですから、新神霊界にあっては、新霊界崩壊の轍を踏まずに繁栄していくために、「みんなの為に何でもします」の意味を、「愛と平和の霊界を作る」と言う意味だとわかるまで、神霊たちの間で話し合い、腹に落としていく必要があります。


その徹底的な話し合いのきっかけを作ることのできるのは、創造主のこの私しかありません。そこでこのブログを通して、新神霊界の神霊諸君に訴えます。


「あなたの為に何でもします」も大切ですが、新神霊界発展のためには、もう一つ「みんなの為に何でもします」も必要なのです。この点をよく理解してほしいと思います。なぜなら、「みんなの為に何でもする」は、最終的には誰もが認める「愛と平和の霊界を作る」ことにつながるからです。この点で神霊団が中心になってよく議論をしてほしいと思います。


●愛と平和な新神霊界作りのためには何をすればよいのか・・かつては宇宙巡回もしていた


そして、「愛と平和の霊界づくりのために」何ができるかを具体的に話し合ってみてください。
かつての神霊団は、プレアデスやアンドロメダ・アクトゥリアンなどの宇宙神たちがまだ地球神界に出入りしていましたので、彼等と渡り合えるような強い宇宙神霊団を結成し、愛と平和の宇宙巡回の旅に出かけていきました。そして、ついに宇宙神達を追放し、今日のような愛と平和の霊界が誕生したのです。これは過去の例ですが、現在の愛と平和な新神霊界のその愛と平和を守るためには、今何が必要なのかを神霊諸君はよく考えてみましょう。