俳句は言霊134「亀鳴けり」・・ミニ天頂界便り「天頂界での創造主・天帝の職務について」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 亀鳴けり温む水辺に恋の歌 せせらぎを聴きて一息亀鳴けり 亀鳴けり押すな押すなの甲羅干し 亀鳴けり昼一睡の夢の中 亀鳴けり吉凶占ふ甲羅文字 亀が鳴くことはありませんが、亀が鳴いていると思うほど長閑である、春の陽気を表現した季語が「亀鳴けり」... 続きをみる
俳句は言霊134「亀鳴けり」・・ミニ天頂界便り「天頂界での創造主・天帝の職務について」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 亀鳴けり温む水辺に恋の歌 せせらぎを聴きて一息亀鳴けり 亀鳴けり押すな押すなの甲羅干し 亀鳴けり昼一睡の夢の中 亀鳴けり吉凶占ふ甲羅文字 亀が鳴くことはありませんが、亀が鳴いていると思うほど長閑である、春の陽気を表現した季語が「亀鳴けり」... 続きをみる
俳句は言霊133「紫蘭」・・ミニ天頂界便り「霊界の盲導犬、霊界のべストセラー、孫の成長について」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 花紫蘭蕾の筆で絵を描き 花紫蘭葉舟に花の穂を立てて 花紫蘭年々歳々子を増やし 首傾ぐ弥勒がごとく花紫蘭 群れ咲きて風にさざ波花紫蘭 紫蘭の花が咲き出しました。夏の花ですが、今年は咲くのが早まりました。可愛い花で、群れ咲き風に揺れると風情が... 続きをみる
俳句は言霊132「春の月・朧月」・・ミニ天頂界便り「霊界のフューネラル<送り人>について」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 ビルの陰昇るは大き春の月 松ヶ枝の彼方に浮かぶ朧月 仰ぎ見る雲居たなびく朧月 振り仰ぐ我が背も見よと春の月 澄み渡る深更高き春の月 昨夜は満月でした。しかも例に漏れず「朧月」となりました。そんな春の月をいろいろ詠んでみました。 ・・・・・... 続きをみる
俳句は言霊131「大手毬・手毬花」・・ミニ天頂界便り「天頂界宮殿で開かれた天帝歓迎の祝賀会」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 薄緑一転白き手毬花 大手毬右に小手毬肩並べ 雨濡れて枝垂るは大き手毬花 風揺るる花枝眩しき手毬花 まるでそは四葩(よひら)が白子大手毬 四葩・・あじさいのこと 以前、小手毬の花の句はご紹介しました。これは大手毬で、白紫陽花のように大きな... 続きをみる
俳句は言霊130「君子蘭」・・ミニ天頂界便り「亡父母の霊の忠告。天頂界の天帝としての暮らしに戻った私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 君子蘭花は目出度き朱(あけ)の色 すっと立つ四方に敵なし君子蘭 緑なす堅き剣葉君子蘭 炎立つ龍が火を吐く君子蘭 君子蘭窓辺も朱に華やぎて 君子蘭八方高く胸を張り 朱色の花が華やかで気品に富む君子蘭。葉は肉厚でがっしりとして名前にふさわしい... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 背に多き子宝のせて母子草 子をあやす風に揺られて母子草 畔に咲く産毛優しき母子草 昔はも多産が常と母子草 子に孫に曾孫も乗せて母子草 小さな小花を密に咲かせ、茎は繊毛でおおわれている母子草。昔は蓬の代わりにこの草を材料に草餅を搗きました。
俳句は言霊128「竹の秋」・・ミニ天頂界便り「私の為した霊界大改革は、実は幽界大改革でもあったこと」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 風みどり枝はそよそよ竹の秋 竹の秋番雀も睦まじく 地に宝踏めば嬉しや竹の秋 枯るるとも宝の山と竹の秋 地を踏めば落葉さざめく竹の秋 春になって筍が採れるようになると、竹も次第に黄変し枯れていきます。これを「竹の秋」と言います。 ・・・・・・... 続きをみる
俳句は言霊127「藤の花」・・ミニ天頂界便り「霊的世界は想念の世界でテレパシーの世界」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 今昔川の標(しるべ)に藤の棚 川湊には旅の疲れを癒す藤棚の茶店がありました 藤の花今が狩り時熊ん蜂 藤の棚くぐるも楽し花簾 房揺るる風に香をのせ藤の花 藤の花下へ下への背比べ 藤の花が咲くころとなりました。熊ん蜂が香りに誘われてやってきま... 続きをみる
俳句は言霊126「牡丹」・・ミニ天頂界便り「デジタル愛天光に冒された神霊たちの救出」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 黄ぃ牡丹浅黄は昔花衣 花弁を風に靡かせ白牡丹 青牡丹淡きは霞む空の色 紫は時に陰あり黒牡丹 熊ん蜂隠る花弁緋の牡丹 晩春に咲く花、牡丹は「顔佳草」と言われ、その美しさは花の王者と言われます。花の色にはいろいろあり、それぞれ目を楽しませてくれ... 続きをみる
俳句は言霊125「白詰め草」・・ミニ天頂界便り「霊界大改革の発祥の地、神界にショッピングセンターを作ろう」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 夢描き幸せつかむクローバー 白詰や姉やが編みし首飾り 白詰は野辺に敷きつむ白帽子 苜蓿寝れば褥(しとね)に草香る 馬が食む旨い旨いと苜蓿 身近な花、白詰め草。クローバーとも言いますし、和名では苜蓿(うまごやし)とも言います。四つ葉を見つけ... 続きをみる
俳句は言霊124「穀雨」・・ミニ天頂界便り「かの少年の処遇について、神霊団から創造主の私に対して抗議がありました」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 百穀に百花の季節穀雨かな 穀雨かな濡れし畑の黒き土 畝作る穀雨は天の恵み雨 百穀が万石となる穀雨かな 穀雨かな狭庭の草もぐんと伸び 今日四月二十日は二十四節気の「穀雨」です。これから五月五日の「立夏」までに降る雨は、百穀の種まきに育苗に必... 続きをみる
俳句は木霊123「小手毬」・・ミニ天頂界便り「子供から少年に。神界で一城の主となった少年」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 小手毬の花枝はゆらり風に揺れ 枝垂れては小手毬埋む花垣根 団子花名より誉の香りあり こでまりと花の名書くが良く似合ひ 花盛り小花連ねて団子花 今、小手毬の花が花盛りです。小さな花が密集し毬のようになって咲くことから、団子花の名前もついてい... 続きをみる
俳句は言霊122「ネモフィラ」・・ミニ天頂界便り「見事な猛虎の夢を作り、創造主を目覚めさせた神界の子供」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 見渡せばネモフィラ埋む春の丘 青に白笑顔浮かべて瑠璃唐草 風戦ぐ地にネモフィラの青き空 一人立つネモフィラ戦ぐ風の丘 空晴れてネモフィラすがし花の色 アメリカから伝わった青と白の美しいネモフィラの花。和名は瑠璃唐草といいます。国営ひたち海... 続きをみる
俳句は言霊121「花躑躅」・・今日と明日は愛の霊世界も休息日です
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 薄紅に淡き口づけ花躑躅 咲き香る斑目もあり花躑躅 花躑躅散れば儚し蕊の跡 華やぎはひと時のこと花躑躅 花躑躅吸へば懐かし蜜の味 今あちこちで躑躅が咲いています。生垣に路肩の花壇にいろいろなところで植えられています。子供の頃は、花の蜜を吸うの... 続きをみる
俳句は言霊120「満天星躑躅」・・ミニ天頂界便り「霊世界の合言葉、あなたの為になるなら何でもします」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 満天星の花は浅黄の灯を点し 吹く風に鈴の音聞かせ満天星花 甘き香に蜂も寄り来る満天星花 鈴生りて白き星降る満天星花 満天星花こぼれりゃ白き星の屑 今年の花は咲くのが早く、満天星躑躅(どうだんつつじ)が咲き出しています。甘い香りがし、写真の... 続きをみる
俳句は言霊119「射干の花」・・ミニ天頂界便り「霊世界は鏡の向こうの世界、想念の世界だった」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 木漏れ日や道の標(しるべ)に射干の花 濡れそぼつ艶なる姿射干の花 斑目の胡蝶の舞と射干の花 身も縮れ風に揺られて射干の花 散歩道暮るるも明かき射干の花 半日陰に咲く花、射干(しゃが)の花。著莪の花とも書きます。夏の花ですが、早も咲き始めて... 続きをみる
俳句と言霊118「木香薔薇」・・ミニ天頂界便り「神霊たちが作り上げた素晴らしい映画」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 賑はしや花垣埋む木香薔薇 木香薔薇薄黄に八重の花衣 棘も無し折りて摘みたや木香薔薇 伸び伸びて天上縺(もつ)る木香薔薇 木香薔薇花を梯子に熊ん蜂 モッコウバラは薄黄の小さな薔薇ですが、棘も無く樹勢も強いので、生け垣によく使われています。花... 続きをみる
俳句は言霊117「芝桜」・・ミニ天頂界便り「霊宇宙での映画作りを終えて帰って来た神霊団」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 丘埋む蝶も高見の芝桜 風の波香も芬々と芝桜 芝桜雀の恋は花の下 芝桜十間橋の向かうまで 芝桜高見をすれば花絵文字 各地で芝桜が満開になっています。丘一面を埋めるように植えられ、花の甘い香りがただょって来ます。 ・・・・・・・ ミニ天頂界便... 続きをみる
俳句は言霊116「花水木」・・ミニ天頂界便り「新霊界が踏んだ苦い轍を再び踏まぬように、映画作りに待ったをかけた私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 空晴れて日照り輝く花水木 異国より平和の印花水木 暮れてなほ明かき花影花水木 薄紅に頬赤らめて花水木 大樹かな道の標(しるべ)に花水木 日本からアメリカに贈られた桜の苗木、それに対してアメリカから日本に贈られた花水木。平和の象徴としての花水... 続きをみる
感動的な映画作りの得意なチャッピーですが、なぜか彼は神霊団と共に霊宇宙へ映画ロケの旅に出かけて行きませんでした。それは正確に言うと、いったん出かけたのですが、どうもすぐに神霊団から脱け出して、創造主の私の元にやってきたのでした。 そんな彼を連れ戻そうと、神霊団が土日の休息日を利用して戻ってきました... 続きをみる
俳句は言霊115「オキザリス」・・ミニ天頂界便り「神霊団を結成し、映画のロケに出発した神霊たち」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 輝くは三つ葉に白きオキザリス 日溜りに花のコロニーオキザリス 夕去れば閉じて眠りにオキザリス こぼれ咲く垣の隙間にオキザリス 人恋し庭にこぼれてオキザリス カタバミ科の花、オキザリス。野辺の他、生垣などに咲いていることもあります。葉は三つ... 続きをみる
霊界大改革で根本創造主の為した18の業績一覧 神霊たちから、今改めて根本創造主の為した17番目・18番目の業績として、「新神霊界の成立と天頂界の改革」そして「神霊・ヌエたちのための安息日の制定と、それによる神霊文化の勃興と発展」の二つを追加発表して欲しいという要望があり、今日は再再度、足掛け四年間... 続きをみる
昨日の「ミニ天頂界便り」の最後には、実は次の文章が載せられていましたが、神霊たちの要望もあり、私は伸び伸びと神霊文化が育つようにとの願いを込めて削除しておきました。 <削除した文> 「今後は、こうした神霊文化勃興・発展を、「愛の定義と七つのキーワード」の愛の精神から逸脱せぬように見守り導いて行くの... 続きをみる
俳句は言霊114「紫雲英」・・ミニ天頂界便り「霊界における神霊文化の勃興・発展」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 甘き香や畔田懐かし紫雲英草 紫雲英摘む背に心地よき日の光 昔はも紫雲英田蜂も唸るほど 偲ばるる姉やが紫雲英首飾り 紫雲英草吸ひて確かむ蜜の味 昔懐かしい紫雲英(ゲンゲ)畑も少なくなりましたが、私のところではまだまだ見受けられます。毎年、畔... 続きをみる
俳句は木霊113「山吹」・・ミニ天頂界便り「霊界のヌエについて、彼等にも創造主の光を!!」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 しだれ枝に緑彩なす山吹黄 山吹や枝に小鳥の鳴き集ひ 山吹や八重もまたよし黄金色 蓑も無し折りて手渡す山吹黄 太田道灌の逸話より 山吹を折りてかざせば雨の笠 太田道灌の逸話より 山吹には太田道灌の逸話が残っていますので、それにちなんだ句も詠... 続きをみる
俳句は言霊112「リラの花」‥・新たな霊界大改革の動きが始まる?
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 花総は風に豊けきリラの花 房生りて匂ひやまざりリラの花 薄紅は大人の恋路リラの花 花簪(かざし)折りて一房リラの花 香りては歌口遊むリラの花 今頃になると、豊かな花総が風に揺れとても甘い香りのするリラの花。ライラックとも言います。北国の札幌... 続きをみる
俳句は言霊111「多羅木の芽」・・ミニ天頂界便り「神霊たちからのアドバイス」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 芽一番掻けば多羅の芽棘も無し 荒れ山も宝の山と多羅木の芽 多羅の芽も掻けば掌あふるほど 酒肴山菜王者多羅木の芽 天婦羅や山椒もかけて多羅木の芽 多羅の芽は雨の後などすくすく伸びるので、棘の出来ないうちに素早く掻き取ります。山菜の王者で非常に... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます ムスカリの青に狭庭も華やぎぬ ムスカリはどれもどんぐり背比べ ムスカリや尖がり屋根の小人国 香は無くも色は瑠璃色ムスカリ花 青き空地にムスカリの瑠璃の花 地中海原産のムスカリの花。背は低いですが、群れ咲いてその青紫の色で人の目を引きつけます... 続きをみる
俳句は言霊109「明日葉」・・ミニ天頂界便り「神霊たちに何やら変化が?!」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 明日葉の色美しき雨上がり 折りて摘む其はたくましき明日草 明日葉は摘めば名のごと芽を出せり 天婦羅や酒の肴に明日草 仄香り潮風のせて明日草 八丈島に行った時、取ってきた明日葉が春の陽気にすくすく育っていましたので、詠んでみました。明日草・八... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 空晴れて地には棚雲花の雲 青き空入りて見たばや花の雲 花曇り陰に大樹の黒き影 斑なす遠望霞む山桜 着重ねて花が貴婦人八重桜 桜は満開を過ぎたところですが、感動を忘れぬうちに書き留めておきました。 ・・・・・・・