根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊131「大手毬・手毬花」・・ミニ天頂界便り「天頂界宮殿で開かれた天帝歓迎の祝賀会」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



薄緑一転白き手毬花



大手毬右に小手毬肩並べ



雨濡れて枝垂るは大き手毬花



風揺るる花枝眩しき手毬花



まるでそは四葩(よひら)が白子大手毬  四葩・・あじさいのこと



以前、小手毬の花の句はご紹介しました。これは大手毬で、白紫陽花のように大きな花の塊をつけます。最初は薄緑で後で真っ白な花に変わります。


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ミニ天頂界便り・・・天頂界宮殿で開かれた天帝歓迎の祝賀会


霊界大改革、幽界の改革を終え、私は天頂界に戻り、天帝として迎え入れられることになりました。壮麗な宮殿に入ると、まず子供たちから歓迎の言葉を受けます。


「根本創造主様よくいらっしゃいました。ずっとこの日が来るのを私たちはお待ちしておりました。これからは、ずっとこの天頂界で天帝としてゆっくりお暮しください・・・これからもよろしくお願いします」と。


子供たちの歓迎の言葉に続いて、私が挨拶をします。
「長い長い、霊界の改革、幽界の改革であったが、ようやく天頂界にもどることができました。これからはこの地を安住の地として、宇宙の見守りを続けていきたいと思います。皆の者よろしく頼みます」と。


すると創造主の言葉を受けて、神霊たちから一斉に「あなたの為に何でも致します」の声が何度も合唱のように響きます。私に仕える神霊は数百を数えますが、後で「愛の定義に七つのキーワード」について習熟した神霊ばかりであるかどうか確認したところ、その通りであると言うことでした。かつての神霊のように再教育の必要が無いので安心しました。


次に司会者の神霊は、次のように愛天光の披露を求めてきました。
「今日はお目出度い日です。私たち神霊は、愛天光の大盤振る舞いを心待ちにしておりました。創造主様よろしくお願い致します」と。


そこで、私は愛天光を発現。十分に愛天光をふるまおうとすると、神霊が「もう十分でございます」といって私を制止しましたので、拍子抜けしましたが、そこで発現は中止としました。


この後、私の方から予定外でしたが、天界・神界・幽界にもう私が出かけることのないように、次のような宣言を致しました。
「私が右枕で寝返りを打つと、いつも天界・神界・幽界へと落ちていったが、本日をもってこれを改める。右枕左枕で寝返りを打っても、天頂界からはみ出て下に落ちることはないことを宣言する」と。


こうして、神霊たちを安心させ、後の祝賀会へと移っていきました。


かくして、長い長い霊界・幽界の改革は終わり、私は天頂界に留まり天帝としての政務に当たることになりました。