俳句は言霊132「春の月・朧月」・・ミニ天頂界便り「霊界のフューネラル<送り人>について」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。
ビルの陰昇るは大き春の月
松ヶ枝の彼方に浮かぶ朧月
仰ぎ見る雲居たなびく朧月
振り仰ぐ我が背も見よと春の月
澄み渡る深更高き春の月
昨夜は満月でした。しかも例に漏れず「朧月」となりました。そんな春の月をいろいろ詠んでみました。
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ミニ天頂界便り・・霊界のフューネラル「送り人」について
今日からは天頂界に在って、諸々の霊界事情などについてお話ししていくことになりました。
「御遺体の処置をします」の声で私は目覚めました。何事かと見守りの神霊に訊くと「これはエグイ場面がありますので拝見なさらない方が良いかと思います」と言います。どうも私に霊界事情を知らせるために用意した映像にフューネラルなものが混じっていたらしい。
私は「その場面は全部見なくていいので、肝心な地上界の人々に知らせていいことだけでよいので教えておくれ」と言いますと、「わかりました」との返事が返ってきました。
その結果、二つのことがはっきりとしてきました。霊界では若者ばかりで、長老はごくわずかしかいません。その長老が亡くなったりした時、その遺体の処置をするのはとても名誉なこととされ、フューネラルに携わる神霊は周囲の神霊たちの尊敬の的になっていると言うのです。地上世界とは真逆の関係になっているのです。
そしてもう一つ、遺体処置の際、遺体の足の裏を送り人であるフューネラルが特に念入りに浄めると言うのです。なぜなら足の裏にこそ神霊たちの魂が宿っているからなのです。そのことを知って私は気づきました。お釈迦様の足の裏が「仏足石」として祀られているお寺は珍しくありません。実はお釈迦様の前世は霊性高い神霊であったのかもしれないことに。
今日はいきなりフューネラルな話になってしまいましたが、霊界にも送り人はいること、そして霊界では送り人は他の神霊たちからとても高い尊敬を集めていること、そしてお釈迦様は実は霊性高い神霊であったことなどをご紹介しました。
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