俳句は言霊342「冬桜」・・天頂天上界便り「天帝としての最初の仕事。九霊界の最下層の神界の自治に異状ありの知らせが届く。そしててきぱきとこれを処理した私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 咲き招く冬の桜の御社 咲き初めは小花ちらちら冬桜 咲き初むる陽だまり恋し冬桜 今暫し散らすな風よ冬桜 冬桜散れば小雪の舞ふごとく 今、冬の桜が咲いています。花は大きくなくて、少しずつ咲いて散り、咲き継ぎます。 ・・・・・・・・・・・・・・・... 続きをみる
俳句は言霊342「冬桜」・・天頂天上界便り「天帝としての最初の仕事。九霊界の最下層の神界の自治に異状ありの知らせが届く。そしててきぱきとこれを処理した私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 咲き招く冬の桜の御社 咲き初めは小花ちらちら冬桜 咲き初むる陽だまり恋し冬桜 今暫し散らすな風よ冬桜 冬桜散れば小雪の舞ふごとく 今、冬の桜が咲いています。花は大きくなくて、少しずつ咲いて散り、咲き継ぎます。 ・・・・・・・・・・・・・・・... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 冬木立蕭々風の吹き渡り 風止んで青空高く冬木立 日照りては枯枝も温し冬木立 冬木立大樹が落とす淡き影 踏みしむる枯葉に埋む冬木立 冬木立高枝賑はし鳥の声 桜の木などは早くも枯葉を落とし、裸の冬木立になっています。そんな冬の風景をいろいろ詠ん... 続きをみる
俳句は言霊340「木の葉散る」・・天頂天上界便り「根本創造主としての霊界大改革の大仕事も一区切り。この間の霊性修行を大総括してみました。そして黒子に徹した神霊たちに一億クローネの報奨金を贈った私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 木の葉散る風吹くままに午後の道 とりどりや木の葉栞の色模様 風に舞ふ降りて止まざり木の葉雨 木の葉散る陽だまり恋し朝の道 木の葉散る葉舟流るる昼の川 冬の紅葉も終わりかけて、木の葉が舞い散る頃になりました。「木の葉散る」でいろいろ詠んでみま... 続きをみる
俳句は言霊339「蓮根掘り」・・天頂天上界便り「再確認、創造主が目指した愛と平和の理想の世界」
俳句は言霊です。季語を通して、自然を愛で動植物を愛で寿ぎます 日和好し夫婦仲良く蓮根掘り ここ掘れと足に手応へ蓮根掘り そろそろと鍬入れ三分蓮根掘り 折らぬよに後は手掘りで蓮根掘り お宝は田舟に山と蓮根掘り 「見通す」と言うことから、蓮根は縁起が良い食物です。12月になるとお正月の為、掘り尽くされ... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 風邪の子に母が擂(す)りにし冬林檎 手に取ればすがしき香り冬林檎 冬林檎剥いてうさぎの耳齧り 冷たくも実はずっしりと冬林檎 香好し果蜜も溢る冬林檎 林檎の美味しい季節となりました。昔は、風邪を引くと母親が林檎をすりつぶして飲ませたものです。... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 身も震ふ待てどやまざり冬の雨 冬の雨軒端の靴もそぼ濡れて 軒を打つ雨音やまぬ冬の雨 雨曇り街灯早も冬の街 雨に明け雨に暮れけり冬の空 一昨日は一日中雨が降りました。寒さもこれを機にさらに厳しくなっていくことでしょう。 ・・・・・・・・・・・... 続きをみる
俳句は言霊336「勤労感謝の日」・・天頂天上界便り「一市民となった私は、神霊たちとよく話し合った上で、神界から天頂天上界にもどり、将来の地上界の大掃除まで悠々自適の生活を送ることになったが」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 料理好き妻に勤労感謝の日 お手伝いするを忘れず感謝の日 働き者父に勤労感謝の日 国旗上げ祝ふは勤労感謝の日 米作り農家に勤労感謝の日 昨日は勤労感謝の日。そのばかりは働かずゆったりと過ごします。昔は新嘗祭がありました。 ・・・・・・・・・・... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 晴れ空に映えて美し冬紅葉 冬紅葉夕日に消ゆる淡き影 燃ゆる火の色はいろいろ冬紅葉 時は過ぐ一時の華冬紅葉 冬紅葉木漏れ日映す明かき影 紅葉も山から地上に移り、良く色づいてきました。今日は冬紅葉でいろいろ詠んでみました。 ・・・・・・・・・... 続きをみる
天頂天上界便り「宙の反逆、そして三宇宙の破壊、そして再生再興」
今日から、元の通り「天頂天上界便り」が復活しました。途中「新宇宙物語」という余計なお話を数話しましたが、その話の裏で以下にご紹介しますが、とんでもない事件が起きていたのでした。そのため、その事件の真相究明の為、時間を取るためにちょっと寄り道をしていたのです。その事件とは・・・ 実は私の御子で宇宙警... 続きをみる
俳句は言霊334「日向ぼこ」・・新宇宙物語「私が招かれたのは、そこは男女の神霊たちが交わる快楽の楽園だった。そこで創造主の私は・・・・・」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 妹ともに昼餉終はれば日向ぼこ 大欠伸足投げ出して日向ぼこ 眼(まな)裏に真っ赤な太陽日向ぼこ 野良猫も己が天下と日向ぼこ 至福とはかくもなりなん日向ぼこ 小春日の心地よい日和が続くと、日向ぼこがしたくなります。 ・・・・・・・・・・・ 新... 続きをみる
俳句は言霊333「冬銀河」・・新宇宙物語「神霊たちに導かれ、宇宙の楽園に招かれた私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 冬銀河三川高く相渡り *三川=木曽・長良・揖斐川 冬昴天空明かき六連星 巨人星天空守るオリオン座 凍星や夜空煌く星の数 季(とき)を読む野良に欠かせぬ寒昴 冬北斗七星杓をこぼさざる 冴え冴えと深更極む冬の星 冬星座数え尽くせば八十八 ... 続きをみる
俳句は言霊332「冬の月」・・新宇宙物語「新天地へ、新しき愛と平和の宇宙へ。新しき物語が始まる」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 酔ひ覚まし眺む夜空に冬の月 澄み渡る夜空に白き冬の月 風も無し夜も深々と冬の月 冬満月枕辺照らす白き影 仰ぎ見る高枝の彼方冬の月 朝ぼらけ残照白き冬の月 19日は満月です。白い冬の月が、これまた冴え冴えとした白い光で地上を照らします。 ・... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 小春日や背(せな)に日を浴ぶ散歩道 小春日も歩けば風の欲しきほど 小春日や鳥もさざめく朝ぼらけ 心地よし歩けばそよと小春風 妹ともに名所訪ねん旅小春 小春日や午後は小窓を開け放ち とても心地よい小春日の日が続きます。ちょうどこの頃のことを指... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 行き帰り誰知らぬ間に神の旅 風無くば星を頼りに神の旅 神の留守閑散雨の降り注ぎ 留守なれど引くも信心御籤引き 良縁を願ひ柏手神の留守 旧暦10月は「神無月」の名前の通り、神々が出雲大社に出かけ、お社が留守になる月です。「神の旅」「神の留守... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 八つ手咲く八方拳を突き出だし 甘き香や蜂も寄り来る花八つ手 グー出せばみんなおあひこ花八つ手 花八つ手子蜂に小花教えられ 花八つ手子蜂が突く拳固山 八つ手の花が咲き出しました。どこに花があるかわかりにくいですが、蜂が止まるのでそこが花とわ... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 七五三知らず親子で留守詣 留守詣・・神の留守 三々五々来たりて祝ふ七五三 七五三子の幸せを親願ひ 七五三祝ひ着飾る親子連れ 菊香る今日は祝ひの七五三 今日15日は七五三の日。三々五々、氏神様に子供の健康無事を祈願しに親子でやって来ます。 ... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 音も無し矢折れ尽き果て枯れ蓮(はちす) 枯れ蓮地に天恵の恵みあり 風も無し水は錆色枯れ蓮 蓮の骨針千本はかくのごと 枯れ蓮風蕭々と吹き渡る 秋の破れ蓮が冬になり、すっかり枯れ果てて「枯れ蓮」になっています。正月料理に欠かせない蓮根が掘り取... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 朝一や雨降らぬ間に大根(だいこ)引き 大根引き引けば白根の土香り 大根干し美脚揃ひのラインダンス 吹き渡る風は北風大根干し 風晒す三日三晩や大根干し 漬け頃や実はしんなりと大根干し 寒風に大根を三日三晩晒し、水分を取ってから漬物にするとう... 続きをみる
俳句は言霊325「侘助」・・天頂天上界便り「九霊界における私の王妃の素顔・姿形について。神霊・霊人の基本形はのっぺらぼう」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 侘び侘びて侘助わびし花一輪 点茶には侘助わびの華となり 点茶・・お抹茶 侘助や盛りも花の二三輪 俯きて侘助いつも何を恥づ いぢらしや侘助花のおちょぼ口 秀吉の朝鮮出兵で朝鮮から伝わったと言う「侘助」。持ってきて植えたものが侘助と言ったらし... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 庭明かし小花も凛と冬の菊 蕊の黄に深紅鮮し冬の菊 冬の菊花咲き十日色褪せず 香り立つ切れば芬々冬の菊 花埋む陽だまり恋し冬の菊 冬の菊が咲いています。小菊が多く、目立たずひっそりと咲いていますが、花の数が少ない季節なので庭を彩ります。 ・... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 門守る神の礫(つぶて)や実南天 実南天日照り輝く珊瑚玉 昔はも厠どこにも実南天 総生りて古家守る実南天 古家は鬼門どこにも実南天 冬になると南天の実が赤く色づきます。昔から北東の鬼門、南西の裏鬼門に魔除けとして植えたりしました。 ・・・・... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 咲くも華枯るるも華と枯尾花 枯るるとも夕日輝く枯れ芒 身も軽し吹けばさざ波枯尾花 蕭々と月下に白き枯れ芒 枯尾花その身隠して白狐 芒も冬になり、風にほほけて枯尾花になりました。風に靡く様はさざ波が立つようで風情があります。 ・・・・・・・... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 山茶花や雀寄り来てかくれんぼ 覗き見る山茶花可愛蕊の黄ぃ 照れる日に山茶花頬を赤らめり 咲き継ぐも惜しや山茶花一日花 山茶花や垣に散り積む朝ぼらけ 冬の花、山茶花が10月下旬ごろより咲き出しています。一日花で次々と咲き継いで花を楽しませて... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 写真はネットより 冬来る明けに輝く月の影 冬来る蜂巣の蜂も何処へやら 冬立ちぬ日差し恋しき朝ぼらけ 冬立ちぬ狭庭の木々の淡き影 冬来る今宵は皆で鍋突き 今日は二十四節気の「立冬」です。暦の上で冬となります。朝晩の冷え込みもはっきりとして... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 暮れの秋枯葉に雨のしとしとと 夕餉待つ暮るるも早き暮れの秋 行く秋や巡りて早も数ふほど 暮れの秋夜寒に恋し酒の盃 懐かしき旅の思ひ出秋惜しむ いよいよ明日が立冬となりました。先月下旬ぐらいから早や冬の花が咲き出しています。「行く秋」「暮れ... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 二度寝する床の温もり冬近し 冬近し木の葉散り初む朝の道 冬近し今日も追ひ焚き二番風呂 冬隣床の冷たき台所 冴えわたる夜の星空冬近し 明後日が立冬となりました。まさに冬近しです。冬隣とも言います。 ・・・・・・・・・・・・ 天頂天界便り・・... 続きをみる
俳句は言霊317「冬支度」・・天頂天界便り「愛の根本創造主は十三次元。二つの宇宙を股に掛ける、宙(そら)の宇宙警察と神霊たちの宇宙船団。みんなまとめて短歌三首で詠んでみました」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 写真はネットより 冬支度段取りメモに箇条書き 干すもよし日和選びて冬支度 冬支度終はれば体温もりぬ 冬支度終へて暫しのティータイム 冬支度力仕事は我が仕事 3日後の7日が立冬です。これからは各地で冬支度のお知らせが届くようになります。 ... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 呆け防止日々の歌詠み文化の日 文化の日読むは郷土の偉人伝 文化の日ここも菊の香菊花展 温故知新読書欠かせぬ文化の日 文化の日平和は英知ありてこそ 本日は文化の日です。いろいろな公共施設で祝いの催し物が行われます。 ・・・・・・・・・・・ ... 続きをみる
俳句は言霊315「秋深し・秋寂し」・・天頂天界便り「宇宙警察の長官になって頑張る御子の宙(そら)。将来、頑張れば新世界の創造主にもなることも・・」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 秋深し辿るは去年の旅日記 秋深しならぬ薄着の風呂上り 秋寂し絶えて聴かざる虫の声 秋寂し空き巣の下のこぼれ枝 秋深し窓辺の小虫どこへやら 秋寂し虚ろに響く鳩の声 11月になり、立冬まで早や5日となりました。まさに秋深し・秋寂しです。 ・・... 続きをみる
俳句は言霊314「金柑」・・天頂天界便り「キリスト教、仏教、そして根本創造主の宇宙観とを比べてみました」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 鳥も待つ熟れれば美味し実金柑 酸っぱさがこの実の命実金柑 丸齧り皮食む不思議実金柑 粒揃ひ熟れれば金柑黄金色 実金柑青きは鳥も食ひ残し 金柑の実が少しだけ色づき始めました。実際には冬になると熟れて色が変わります。ほおっておくと鳥の餌になり... 続きをみる