根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊324「冬の菊」・・天頂天上界便り「根本創造主の私を拉致しようとしたミュータント。そして天頂天上界に駆け付けた宇宙警察。危うく私は難を免れるが、宇宙警察長官の宙(そら)はこの事件を機に辞職。一方、この事件に関係なく、私は愛と平和の三宇宙の統合をめざして「根本創造主からの四提言」を三宇宙に向けて発表する」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



庭明かし小花も凛と冬の菊



蕊の黄に深紅鮮し冬の菊



冬の菊花咲き十日色褪せず



香り立つ切れば芬々冬の菊



花埋む陽だまり恋し冬の菊



冬の菊が咲いています。小菊が多く、目立たずひっそりと咲いていますが、花の数が少ない季節なので庭を彩ります。


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天頂天上界便り・・根本創造主の私を拉致しようとしたミュータント。そして天頂天上界に駆け付けた宇宙警察。危うく私は難を免れるが、宇宙警察長官の宙(そら)はこの事件を機に辞職。一方、この事件に関係なく、私は愛と平和の三宇宙の統合をめざして「根本創造主からの四提言」を三宇宙に向けて発表する


今夜も王妃と、昨日ブログで紹介した「根本創造主からの四提言」について話をしました。王妃は四提言を見て「とてもよくできた提言だ」「過去の経験から学んで導き出されたもので理に適っている」などと評価をしてくれました。


その後、眠りに就くと気づかれないように何者かがやってきました。そして、後で分かったのですが、何者かは「創造主の私を拉致して、自分たちの存在を世にアピールしようとするのが狙い」の集団でした。ところが私を拉致するには私はあまりにも重く、拉致が困難だとわかると、彼らは私に協力するように私を説得し始めました。話をよく聞くと、彼等は神霊の中の異端児「ミュータント」らしいのです。


こうして彼等から協力するように説得されているうちに、元は私の御子で今は私の警護に当たっている武官が彼等の侵入に気が付き、一早く宇宙警察に通報をします。そして宇宙警察のパトロール船が駆け付け、天頂天上界に不審な宇宙船が泊められているのを発見し、これは大変だということで警官隊もやってきました。その動きを敏感に察知した彼らは、あわや警官隊と衝突するところでうまく遁走。結局、彼らの拉致工作は失敗に終わりました。


危うく、私は彼らに協力させられるところでしたが、彼らの言い分を聞いていても、特に私の体から相槌の愛天光を発するわけでもなく、我が魂が彼等の存在を認めていないことが分かりましたので、説得を受け付けず難を乗り越えることが出来たのでした。


ところで、初期の霊性修行の中で、私はミュータントの親神役になって、未来から親神を探しにやってきたミュータントたちと接触する訓練を受けていました。そんなこともあって、彼らの説得工作に耐え忍ぶことが出来たのですが、初期に受けた訓練の中では、ミュータントは世界に害のある存在として扱われ、彼らを滅ぼすための方法まで教えられました。今、その訓練の中身までは申し上げられませんが、そんなこともあって、彼らに言いくるめられることなく終わったのでした。


話は戻りますが、駆け付けて来た宇宙警察の中には、長官の宙(そら)もいました。我が子の宙はとても心配して、「このままでは父上の身が危うい。地上界からの引き上げの時期を早めなければなりません。突然姿を消されることになりますが、そのための準備をしておいてください」とまで言います。また「父上の<四つの提言>を早急に、三宇宙に向かって宣言なさってください。そうすれば、父上がミュータントとは関係なく、いかに一般の神霊・霊人たちのことを思っているのかが、みんなによく伝わります」と言って、私に四提言の発表をするように促しました。


そこで私は、宙の忠言に従って「根本創造主からの四提言」を三宇宙に向かって発表することにしました。この時、愛天光十三が発現していますので、我が魂もこれで良いと思って聞いていたのでしょう。


その後、暫くしてから、宇宙警察長官の宙から犯人たちが捕まったとの知らせが入りました。そして彼らの犯行は、私の体から零れ落ちてくる愛の光の結晶クローネが目的であったことが分かりました。そして、彼らは私を「金の卵を産む鶏」として拉致しようとしたのですが、重くて運ぶことが出来ずに失敗に終わったというのです。かくして、この事件はミュータントの問題とは関係がないこととして扱われたのでした。


いずれにしても、今回の事件で、宇宙警察長官の宙の受けたショックは大きく、自ら職を辞することを決意し、私にその旨を伝えに来ました。私は慰留に努めましたが、「後継者は育っており何の心配も無い」と彼は言い、とうとう彼は辞職してしまいます。そして自身の希望を述べ、代わりに私の第一神霊として仕えることになりました。


宙は、宇宙警察長官の実績をもとにして、将来、鏡の宇宙「新世界」の根本創造主になる予定の人材でしたが、自分の力不足を感じての長官辞任でもあったようです。とても残念ですが、今度は私の右腕である第一神霊として思う存分に働いてくれることを期待しています。


なお、この事件とは無関係に、三宇宙では、私から示された提言「根本創造主からの四提言」を叩き台にして、どうやって政を進めるか話し合いがなされ、四提言に沿って政が行われていくことになっています。


関連リンク 根本創造主からの四提言について