根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊323「実南天」・・天頂天上界便り「根本創造主が示す四つの提言。銀河宇宙・鏡の新世界・新宇宙の三宇宙おいて、愛と平和を守り発展させていく上で心がけておかなければならないこと。提言の為のヒントは「根本創造主の為した二十二の業績」にあった」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



門守る神の礫(つぶて)や実南天



実南天日照り輝く珊瑚玉



昔はも厠どこにも実南天



総生りて古家守る実南天



古家は鬼門どこにも実南天



冬になると南天の実が赤く色づきます。昔から北東の鬼門、南西の裏鬼門に魔除けとして植えたりしました。


・・・・・・・・・・・・・・
天頂天上界便り・・根本創造主が示す四つの提言。銀河宇宙・鏡の新世界・新宇宙の三宇宙時代において、愛と平和を守り発展させていく上で心がけておかなければならないこと。提言の為のヒントは「根本創造主の為した二十二の業績」にあった


昨夜は王妃とこれからの政についていろいろ話し合いました。
かつては悪霊の棲んでいた宇宙も愛と光の「新宇宙」(五次元)に生まれ変わり、鏡の世界は閉じ込められていた<人間>たちが解放されて愛と光の「新世界」(十一次元)に変わりました。そして今では、九霊界のある銀河宇宙に新宇宙と新世界を加えた、この三宇宙の間に交流交易の道が開かれ、まさに愛と平和の三宇宙時代を迎えています。


こうした三宇宙時代を迎えた今、愛と平和の宇宙全体を俯瞰できる「天頂天上界」(十三次元)にいる根本創造主として、この愛と平和の宇宙を今後とも発展・繫栄した世界に導いていかなければなりません。それにはすべての神霊・霊人たちが頑張れる何らかの目標を設定する必要があります。


幸い、三宇宙が愛と平和の宇宙世界であり続けるためには、これからどうしていったらよいかをはっきりと示したものがあります。それは「根本創造主の為した二十二の業績」で、創造主が霊世界を如何に改革し、今日の愛と平和な霊界を築いてきたかわかる資料です。これを参考にすればよいのです。それらの中には関係のないものも含まれていますが、三宇宙時代の建設・発展に欠かせない多くのヒントが含まれているのも事実です。


それでは今改めて二十二の根本創造主の業績を振り返ってみましょう。そして、そこからどうしていけば、三宇宙時代の今、愛と平和が保たれ発展していくのか考えてみましょう。


「根本創造主の為した二十二の業績」を以下に列挙します(読み飛ばしOK)


創造主の波動=愛天光の発見・発明。そして「愛の定義」を明らかにし、愛の理論化に成功したこと。今日では「愛の定義と七つのキーワード」として改訂二版まで出され、霊界の掟書きになっている。


愛天光の学校を開き、神霊たちにこれを教え、神々・大王の下僕だった神霊たちを解放することに成功したこと


③愛天光を学んだ神霊たちの手によって、幽界の彷徨える霊たちの救済を行い成功したこと


④愛天光による、幽界に彷徨う太古の霊の子孫=スターチャイルドの救済を行い成功したこと


⑤愛天光の精神に基づいた、八神界からなる「理想の神界」づくりに成功したこと。今日の神界・天界づくりの基礎となっている。


⑥愛天光をエネルギー源とする想念宇宙船を復活させ、愛と平和の為の宇宙巡察に乗り出したこと


⑦地球神界を権力支配していた宇宙神、大王・天帝を追放し、地球神界の解放・独立を成し遂げたこと


⑧宇宙神の大王の下で働いていた神々を一掃し、代わりに神霊達を神々に格上げしたこと


⑨民であふれる極楽浄土に代って、十次元に独自の新極楽「天寿国」を作り上げたこと。天寿国は神霊たちの聖地、心の故郷になった


阿弥陀様の極楽浄土の大改革。阿弥陀様の愛の光、無量光が地上界にまで届くようにしたこと。極楽の九階層構造をなくし、一つにまとめあげたこと


⑪核戦争、未来の人間のアンドロイド化、果てはミュータント化に備えて、愛天光による核の無力化を宣言。これを成し遂げたこと


デジタル愛天光とアナログ愛天光の違いの明確化。また愛天光の個体差で差別をしてはならないことを明確にしたこと


デジタル愛天光汚染の解決。デジタル愛天光という麻薬に侵され、自ら光ることを忘れた神霊たちを創造主の光によって救い、秩序ある愛の世界を取り戻したこと


神界の権力支配構造=大王制の廃止に続いて、神界頂点の権力支配構造=天帝制度の廃止を行い、権力ではなく権威・象徴としての大天帝の下、神霊たちによる自治の政治が行われるようにしたこと


全宇宙に共通の通貨クローネを創造主として定義し導入した。これによって銀河宇宙間での経済的な交流がスムーズに行われるようになった。


自立した霊人による新霊界の建設である。神霊たちを「あなたの為なら何でもします」の呪縛から解き放ち、「みんなの為なら何でもします」も理解できる神霊、すなわち自立した「霊人」に進化させ、「新霊界」を作り上げた。


⑰新神霊界の成立と天頂界の改革である。新霊界の発展に行き過ぎがあり、天頂界の創造神たちによって新霊界が破壊された後、その立て直しを図り、「新神霊界」を作り上げ、同時に霊界の頂点に立つ守旧派の創造神たちを追放し、天頂界の改革を断行したこと。これによって、根本創造主は天頂界の天帝として霊界全体を見守ることになった。


神霊・ヌエたちのための安息日の制定と、それによる神霊文化の勃興と発展である。神霊たちの解放(②)から、神霊たちの意識改革(⑯⑰)を進め、新神霊界の確立にまで至ったが、さらに神霊たちの自発性・自主性を育てるため、心のゆとりとして毎週土曜日曜は休日としたこと。そのおかげで、霊界に映画文化を始めとした神霊たちの文化が花開くことになった。


神界の再開発である。改革後、神界はそのままになっており、デジタル愛天光汚染が進み、神霊たちが自ら光輝くことが出来なくなっていた。その神界に幽界から昇ってくる亡者の統制を取るため出城を築くことになり、それをきっかけに神界再開発の機運が盛り上がり、天界の神霊たちの手も借りて大型のシュッピングセンターが設けられるなど再開発が進んだ。その結果、デジタル愛天光汚染の問題も創造主の愛天光によって改善され、神霊たちは再び光輝けるようになった。以後、神霊たちによる自発的な改革が進み、天頂界改革にも及んだ


天上天界の改革である。月の裏側にある天上天界は、プレアデスが設置し残していった「デジタル(愛天光)装置」によって未だ支配されていた。そして改革が一番最後になった。私は女神に化けたプレアデスの怪物を倒し、「デジタル(愛天光)装置」も破壊して、長老たちをはじめ多くの霊人たちをプレアデスの亡霊から救出した。そして、天上天界を再び愛天光によって自ら輝ける光の世界に変えた。


プレアデスによって閉じ込められた鏡の世界の人間たちの解放、新世界(鏡の世界)と銀河宇宙間との交易交流の開始
愛と平和について高い意識を持った地球の人間を、プレアデスは地球支配の為には邪魔になるので、十一次元の鏡の世界に閉じ込めてきました。その閉じ込められていた人間たちを、創造主は愛天光十によって解放し、新しい愛と平和な「新世界」に作り変えることに成功しました。かくして、愛と平和の銀河宇宙と新世界との間で人的・物的交流の道が開かれました。


弱肉強食の悪霊・鬼の棲む宇宙世界を、根本創造主の放つ愛天光十三によって、すべて愛の光の宇宙に作り替え、これによって全宇宙が愛と光の宇宙となり統一された


以上の「根本創造主の為した二十二の業績」から、今後の三宇宙時代に関わるであろうものを拾い出すと以下の四点になります。


一つ目は、デジタル愛天光の汚染に関わるものが⑫⑬⑲⑳と四つもあります。これによって、デジタル愛天光は有用ですが、如何にデジタル愛天光の汚染が恐ろしいかがよくわかります。これを克服しなければ、愛と平和の世界は短命に終わり、愛と平和を保つことが出来ません。


二つ目は、数々の宇宙神を倒し、守旧派の神々を廃してきたように、愛と平和の世界を作るために、神霊・霊人たちは権力による支配を認めませんでした。そして自治を行ってきました。これは愛天光の精神から言っても、皆「対等・自由」であり理に適っています。また「みんなの為に何でもします」も大切なことだと認めています。業績の中で以上に関するものが⑦⑧⑭⑯の四つもあります。


三つ目は、愛天光の教育に直接係るものとして①②の二つが挙げられます。「愛の定義と七つのキーワード」に書かれていることをよく理解すること、そのために愛天光に関する教育を重視することを忘れてはいけません。これは前述のデジタル愛天光の汚染を克服する上でも、自治を守り続けていく上でも大切なことです。


四つ目は、神霊たちの心の故郷・親神様のいる聖地「天寿国」に関わるもので、⑨がそれに当たります。三宇宙の統合の象徴として、天寿国はこれからますます神霊たちの心の拠り所として大切なものになってきます。


以上をさらにまとめると、今後の宇宙全体の進むべき方向性が見えてくるようになります。すなわち、三宇宙の愛と平和を守り発展させていくためには、以下のことを頭においておかなければなりません。


三宇宙時代にあたって、愛と平和の三宇宙を守り発展させる為に


デジタル愛天光の安全使用と、それによる心の病の予防
デジタル愛天光の便利さは便利さとして認めなければなりませんが、その麻薬としての危険性も同時によく認識する必要があります。これは神霊一個人の心の問題ではなく、過去宇宙神によってデジタル愛天光が神霊たちを支配するための道具として利用されたこともあったので、それくらい恐ろしいものだと認識しておく必要があります。デジタル愛天光とアナログ愛天光の区別をはっきりさせておく必要があります。


②権力者の手に政治を任せておかないこと。自治の大切さ
三宇宙はかつて悪霊や宇宙神に支配されていました。それを創造主と神霊たちとが協力して宇宙から追放していきました。愛と平和は一権力者の独裁によって保たれるものではなく、神霊たちの自治精神によってこそ保たれるものです。現に愛天光の精神では「あなたの為に」の他に「みんなの為に」も大切あることを述べています。また、皆「対等・自由」であるとも述べています。


③愛の定義に基づいた愛天光の教育の大切さ
デジタル愛天光の危険性や自治の大切さを説く上で大切なものは愛の教育です。本来の愛天光はどういうものなのかを「愛の定義と七つのキーワード」でしっかりと若い神霊たちに教えておかなければなりません。そうしてこそ、愛の感情が入ったアナログの愛天光が発現できるようになるのです。また、アナログ愛天光こそ本物の愛天光であること、光の強弱で差別をしてはいけないことも、「あなたの為に」を基本とするも「みんなの為に」も必要なことも教えておかなければなりません。


④親神様のいらっしゃる心の故郷・天寿国は三宇宙統合の象徴でもある。聖地巡礼の勧め
そして最後に、神霊たちが生まれて来た心の故郷が天寿国であるということをしっかり押さえておく必要があります。悪霊の宇宙も創造主の光で愛と光の新宇宙に変わりました。鏡の世界も創造主の愛天光によってプレアデスの呪縛から解き放たれて今があります。そういった意味において、根本創造主のいる天寿国は三宇宙統合の象徴とも言うべき聖地です。愛と平和の繁栄が長く続くためには、自分たちの心の故郷・心の拠り所を大切にしていかなければなりません。そのために根本創造主の親神様のいらっしゃる聖地天寿国を一度は訪ねて見るのもよいでしょう。


以上、新しい三宇宙時代を迎え、これからどうしていけば愛と平和の宇宙世界が保たれ発展していくのかを四点にわたって明らかにしてみました。