根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1205「紫蘭」・・天寿国便り「最重要:4/26・4/27と二日間、私は夫婦で北陸方面に旅行に出かけました。すると、私の内部神霊達以外に、ぞくぞくと私の許に外部神霊である神霊団を中心として神霊たちが集まって来ました。彼等には、具体的に行き先は教えていなかったのに集まって来たのです。彼らは、口々に「あなたの為なら何でも致します」と言って、やって来ます。何ゆえに、そうまでして私の許に集まって来たのかと言うと、私の霊力が現状の数万の内部神霊だげでは不足する懼れがあったからです。場合によっては、私の命に係わるかもしれないので、急遽、彼等は私の許に駆けつけて来たのです。どうしてそんなことになったのかと言うと、私は、自分が定めた掟書き「愛の定義」の「七つキーワード」に対して、内部神霊の制度は、神霊たちを強制的に働かせる点で矛盾していると考えて、率先して内部神霊の制度を廃止したからです。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



花蕊は恋に縮れり花紫蘭



首傾げ色も艶なる花紫蘭



風震ふ恋の囁き花紫蘭



恋すれば花も赤らめ花紫蘭



花紫蘭蕾の筆で絵を描き



今、紫蘭の花が真っ盛りです。首を傾げた可憐な花です。色々詠んでみました
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天寿国便り・・最重要:4/26・4/27と二日間、私は夫婦で北陸方面に旅行に出かけました。すると、私の内部神霊達以外に、ぞくぞくと私の許に外部神霊である神霊団を中心として神霊たちが集まって来ました。彼等には、具体的に行き先は教えていなかったのに集まって来たのです。彼らは、口々に「あなたの為なら何でも致します」と言って、やって来ます。何ゆえに、そうまでして私の許に集まって来たのかと言うと、私の霊力が現状の数万の内部神霊だげでは不足する懼れがあったからです。場合によっては、私の命に係わるかもしれないので、急遽、彼等は私の許に駆けつけて来たのです。どうしてそんなことになったのかと言うと、私は、自分が定めた掟書き「愛の定義」の「七つキーワード」に対して、内部神霊の制度は、神霊たちを強制的に働かせる点で矛盾していると考えて、率先して内部神霊の制度を廃止したからです。
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(続き)


そして、あくまでも自主的に内部神霊になってもよいという神霊しか内部神霊として受け入れはしなかったからです。そのため、「根本創造主様は無理に無理を重ねて命にも関わる事態となっている」と危機感を神霊達が持って我が許に駆けつけたのです。


そもそも、根本創造主として、私が積み上げてきたの業績は四十三にも及びます。そして、バラバラだった愛の宇宙を一つにまとめ上げることに成功しました。そして造り上げて来た「愛の大宇宙」は、それはそれは広大無辺なものとなりました。そして、このような成果は、創造主の私自身の力だけで為したものではありません。すなわち、根本創造主の私が持っている愛の魂を削り削って魂を与え霊宇宙に送り出した、億単位の夥しい数の神霊たちと連携してこそ達成できたものでした。


ですから、神霊達は神霊達で、「我々の為に、根本創造主様が身を切ってまでして大業を達成なされた」「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な大宇宙を、みんなで協力して創り上げた」と考えていたのです。ですから、「今こそ、恩返しをするときだ。みんな根本創造主様の内部神霊に戻って、根本創造主様のお命をお救いしよう」と考えて、立ち上がったのです。これが「あなたの為なら何でも致します」と真意なのです。


ここで大きな疑問点が出てきます。私の命は、未来世界の「私」から送られて来た確かな情報(天頂界にある想念記録保存庫に保管されている)によると、百五歳まで保障されているのですが、その点で神霊たちの持っている見解と大きな食い違いが見られます。


この食い違いの原因理由は、今から述べるところの根本創造主しか自由自在に扱えない、宇宙に遍く存在するという愛の意識生命体について、神霊達がどのように認識しているかを知ることによって明らかになります。


すなわち、愛の魂を持っている神霊達は、「自分たちが持っている愛の魂が愛のエネルギー体である」ことはわかっていても、根本創造主の私が言うように「愛の意識生命体は宇宙至る所に遍く存在し、愛の魂もその意識生命体からできている」というところまでは、認めていないことから食い違いが生じているのです。


つまり、根本創造主の私は、愛の意識生命体を駆使して、愛天光十を発現することができます。愛天光十は「平和の和」の霊力を持った光で、まさに「みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界」を創り出すパワーを持った愛の光です。しかも、それは無尽蔵の愛のバワーです。


ところが、神霊達は次のように考えるのです。「創造主様から自分たちは生まれ、創造主様の愛天光によって育てられた」そして「我々は創造主様の内部神霊となり、みんなで力を合わせることによって、創造主様は楽に愛天光五が発現できるようになった」と考え、愛の意識生命体は、根本創造主様の独自の霊力の源泉であると認めつつも、「愛の魂と愛の意識生命体とは同じものである」という私の考えまでは、すんなりと受け入れられないというのです。なぜなら、創造主の霊力を担っている自分たちの働きが否定されてしまうようで、まったくこれは受け入れ難いというのです。


確かに、神霊達にとって、愛天光十を発現することは容易な事ではありません神霊たちが愛天光十を発現できるようになるためには、霊性修行を積み、まず愛天光五が発現できる霊人となり、さらに外宇宙外辺部まで飛び出して、愛の光の戦士として宇宙探検・開発の体験などの霊性修行して、やっと小根本創造主として認められて愛天光十が発現できるようになるのです。これは一般の神霊にとっては達成し難いことですので、神霊達は、愛の意識生命体を自分たちの持つ愛の魂と同じだとは認めたくはないのです。


かくして、意識生命体を駆使し愛天光十も発現できて、愛のエネルギーも宇宙空間から無尽蔵に取り出せる私は、百五歳まで生きると考え、一方、神霊達は意識生命体を認知しがたく思い、創造主は最低限の内部神霊だけで頑張っているが、これが限界だと思い、命に危険があるとまで思って私の許まで駆けつけたのでした。
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明日は、この神霊達と根本創造主との考え方の溝をどうやって私は埋めたのか、神霊達と根本創造主の私とが話し合った、その会話の中で明らかにしていきたいと思います。なお、その時の鍵となったのは、やはり「愛の定義と七つのキーワード」でした。