俳句は言霊91「猫柳」・・ミニ天頂界便り「過ちを犯した霊人団」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 花繭は銀鼠(ぎんねず)の色猫柳 青空に銀の花枝猫柳 日和よし花枝ふふめる猫柳 川辺咲く花は白珠猫柳 猫柳生けて麗し季(とき)の花 水辺の近くにあることの多い猫柳ですが、生け花にもよく使われる花です。 ・・・・・・・・・・・ ミニ天頂界便り・... 続きをみる
俳句は言霊91「猫柳」・・ミニ天頂界便り「過ちを犯した霊人団」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 花繭は銀鼠(ぎんねず)の色猫柳 青空に銀の花枝猫柳 日和よし花枝ふふめる猫柳 川辺咲く花は白珠猫柳 猫柳生けて麗し季(とき)の花 水辺の近くにあることの多い猫柳ですが、生け花にもよく使われる花です。 ・・・・・・・・・・・ ミニ天頂界便り・... 続きをみる
天頂界便り46「天の支配者と創造主の関係に疑義を抱いた霊人たち」
先日、根本創造主には魂が二つあると書きました。そのCPUに当たる魂の方が、私が天の支配者と会話をしているのを知って、「あなたの為に何でもします」の善意から、私が天の支配者の言いなりにならないように歯止めを掛けるため、霊人たちにその事実を知らせました。 そのために、私が天の支配者の言いなりにならない... 続きをみる
俳句は言霊90「麦青む」・・ミニ天頂界便り「天頂界の霊人たち」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 麦青む色もすがしき朝ぼらけ 麦青む青天高き鳥の声 麦青む吹けばさざ波風の跡 麦青む四方三里の干拓地 麦青む青天一下影も無し 濃尾平野の尾張南部では米と麦とが交代で植えられ育てられています。そこは江戸時代からの干拓地で今は広々とした田園地帯に... 続きをみる
俳句は言霊89「梅の花」・・ミニ天頂界便り「天帝より、分霊をもらった神霊たちへ」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます そよ風に香も芬々と梅の花 見目も好し花に名のあり梅の花 まづ一献花弁浮かべ梅の花 香に引かれ鳥も寄り来る梅の花 紅梅は白ありてこそ華にして 梅の盛りとなりました。桜と違って花期が長いので、ちょっと楽しめます。香りを楽しめるのもいいですね。 ... 続きをみる
天頂界便り45「創造主の天帝就任祝賀会の模様」・・天の支配者から祝賀のメッセージも届く
私が正式に天帝になったことを祝する祝賀会が天頂界で行われました。折しも、前ブログで書いたように、「天の支配者」から魂が独立した直後の祝賀会となりました。 以下は、天帝就任にあたっての私の挨拶です。 ・・・・・・・・・ こんなにも多くの神霊諸君に集まってもらい、誠にありがとうございます。 昨日は「天... 続きをみる
俳句は言霊88「三椏の花」・・ミニ天頂界便り「魂と私との会話5・・天の支配者VS根本創造主」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 三椏の花は三叉の枝の先 三椏の花を頼りに古寺巡り 曇りても三椏灯す花明かり 群れ咲きて三椏花の仄香り 三椏や吹かれりゃ風に花モビル 和紙の原料のひとつの三椏ですが、花は蜂の巣のようになっており黄色い花を咲かせます、三椏は名の通りに枝が次々と... 続きをみる
俳句は言霊87「山茱萸」さんしゅゆ・・ミニ天頂界便り「進む祝賀会の準備」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 黄金なす星散りばめて花山茱萸 黄金なす折りて取りたや花山茱萸 花山茱萸こぼれりゃ金の雨降らし 花咲か爺咲けば嬉しや花山茱萸 花山茱萸鈴掛け知らす恋心 高枝に黄色の小花をいっぱいつける華やかな山茱萸。この枝に鈴を掛けて恋人の訪れを知らせたとい... 続きをみる
俳句は言霊86「連翹の花」・・ミニ天頂界便り「魂と私との会話4・・エドガーケーシーも加えて」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 枝垂れ枝の窓辺に明かき連翹花 連翹や手折らば花のこぼれ落ち 枝垂れ枝に黄金の花と連翹花 連翹や揺れれば蜂も止まりかね 花明かし香はなほ優り連翹花 春になると、連翹の花が咲き、その黄色はとても目立ちます。これまた迎春を告げる花です。 ・・・・... 続きをみる
俳句は言霊85「ヒヤシンス」・・ミニ天頂界便り「魂と私との会話3」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 晴れ空に反りて風切るヒヤシンス ヒヤシンス花の多さは年の数 日和好し窓辺香しヒヤシンス ヒヤシンスこぼれりゃ明かき星の屑 末広や白根美しヒヤシンス ヒヤシンスと言えば球根の美しい花ですが、水栽培で花を咲かせたヒヤシンスがまず思い浮かびます... 続きをみる
天頂界便り44「総集編・第四部 天頂界の大王かつ根本創造主として活動開始。神霊と復活した霊人とが共存する天頂界を作り上げた私」
第二・三部の復習をしてから四部入ります。あらすじが複雑ですが、以下に超要約します。 銀河まで進出した霊人たちの新霊界が崩壊後、天寿国から復興が始まり、天界には新たに神霊たちによる新神霊界が出来上がります。その時、私は新神霊界の大王になります。まもなく長老で霊人の生き残りのluckに大王の位を譲りま... 続きをみる
俳句は言霊84「アネモネ」・・ミニ天頂界便り「魂と私との会話2」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます アネモネや赤は夢二が恋の花 誰見つむ黒き瞳のアネモネ花 何映すうつろな瞳アネモネ花 風に種乗せて飛ばせやアネモネ花 目を閉じて見ずやアネモネ夜の星 アネモネは地中海原産の花ですが、これとよく似たひなげしの花の素朴さとは違って、可愛らしい花で... 続きをみる
天頂界便り43「総集編・第三部 私が天寿国の王から、天頂界の大王に復帰を決意するまで」
天頂界の創造神による囮を使った悪霊退治に知らぬとは言え連座した私は、天頂界の大王の位も創造神たちの首領としての地位も捨てました。そして、新大王luckの下、勢いを増す天頂界の神霊団を、私は古巣の天寿国の王として陰から見守っていました。 天頂界便り3「天頂界、大型宇宙巡察船ほぼ完成。天寿国では新たな... 続きをみる
俳句は言霊83「枝垂れ梅」・・ミニ天頂界便り「魂と私との会話」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 艶姿花に名のあり枝垂れ梅 咲き乱る地に着くほどに枝垂れ梅 花盛り風に香を乗せ枝垂れ梅 枝垂れ梅花は天女の花衣 枝垂れ梅鳥も長枝に止まりかね 梅が花盛りになると、次に枝垂れ梅が盛りを迎えるようになります。桜はすぐに散ってしまいますが、枝垂れ梅... 続きをみる
天頂界便り42「総集編・第二部 新霊界崩壊から新神霊界へ、そして新神霊界の天頂界進出まで」
以下は、霊人たちの築いた銀河まで広がる新霊界が崩壊し、新神霊界が新たに誕生、幾多の困難を乗り越え、最後には天頂界にまで上り詰め、その政が軌道に乗るまでをまとめたものです。長文ですので、見出しを付け直して読み安くしてあります。ご笑覧あれ。 なお、第一部「新霊界の成立から崩壊まで」は後日発表します。 ... 続きをみる
俳句は言霊82「黄水仙」・・ミニ天頂界便り「天頂界の大王から天帝となった私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます こぼる笑み大きなラッパ黄水仙 群れ咲くは色も朗に黄水仙 黄水仙澄みし香りに頬寄せて 日和よし狭庭に明かき黄水仙 明かきこと春先駆けの黄水仙 「水仙」は冬の季語ですが、春に咲く「黄水仙」は春の季語です。大きなものはラッパ水仙となっています。水... 続きをみる
天頂界便り41「逆転の発想・・全宇宙の霊界を掌中に収めた私」
神霊たちからある要望が創造主の私に出されました。 それは、もう天界も穏やかな愛と平和な世界になり、これを見守る天頂界の果たす役割はもう終えたので、新たな別天地に一緒に出かけないかというものでした。それに対して、私は裏で扇動しているプレアデスの存在に気付き、それを指摘すると、神霊たちは素直にそれを認... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 三味線草振ればぺんぺん撥の音 花薺読むも難し花絵文字 群れ咲きて荒地に華と花薺 花薺摘んで姉やの髪に挿し 風戦ぐ畦賑はしき花薺 只の「薺」だと七草粥に入れる薺を表し、新年の季語になります。春には花が咲くので「花薺」となります。荒地に見られる... 続きをみる
俳句は言霊80「桜草」・・ミニ天頂界便り「天頂界に侵入者あり!」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 花可愛窓辺に明かき桜草 花盛り色もとりどり桜草 桜草花芯に可愛花笑窪(えくぼ) 濃き色は恋のときめき桜草 桜草咲きて小鉢に溢るほど 春を告げる可愛い花のひとつに桜草があります。群れ咲き、季節感溢れ華やぐ花です。花芯がえくぼのように窪んでいる... 続きをみる
俳句は言霊79「満作(金縷梅花)」・・ミニ天頂界便り「自浄能力を試された私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 茶花に好し生けて一枝満作花 香は無くも今花盛り満作花 雨に身は濡れて縮れて満作花 風震へ満作影の定まらず 吹く風に金の幣(ぬさ)振る満作花 一見、これが花かと思われるような花です。花弁は幣のようになっています。春先駆けの花です。 ・・・・... 続きをみる
天頂界便り39「女神に語った創造主の地上世界における暮らしぶり・・陰で聞く神霊たち」
昨夜は女神と長く話をした。女神と語したのですが、女神は内部神霊たちの代表であり、語らい合ったことは神霊たちも共有するところとなります。語らった内容は専ら根本創造主の私の地上世界での暮らしぶりについてでした。 霊界に棲む神霊たちにとって、根本創造主の私は天頂界の大王でもあり、「愛の定義と六つのキーワ... 続きをみる
俳句は言霊です、季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 花パンジ芬々香る散歩道 香り来て蝶も舞来る花パンジ 三つ色に黒き斑目花バンジ 日溜りに群れて花咲く菫草 我ありと首差し伸べて菫草 スミレ科の花、パンジ。華やかな春を彩る花ですね。菫はコンクリートの割れ目などによく咲いている可愛い小花ですね。
天頂界便り38「進む天頂界の王宮建設そして完成・・一方で気に掛かる天界の行き過ぎた教育」
前々回紹介しました、天界の神霊たちの子供を教育するために、私の代わりに派遣されていた大和が帰って来ました。彼によると、創造主の代理として、学校は彼を受け入れてくれなかったと言います。 折しも、天頂界では内部神霊がこぞって王宮殿の建設をはじめており、帰って来たばかりの大和の行き場が無くなってしまいま... 続きをみる
天頂界便り37「女神に語った天地創造の話・・そして女神誕生の秘密」
前回の「天頂界便り36」の中で、一人ぼっちだった私に、内部神霊たちが見目麗しい女神をプレゼントしてくれたことを書きました。そして昨晩は私が眠っていると女神がすっと寝床に入ってきました。以下はその時のやりとりです。天地創造の様子が語られ、女神がどうやって作られたのかも明らかになります。 ・・・・・・... 続きをみる
天頂界便り36「天頂界の混乱と鎮静・・そして女神の登場・・さらに天地創造へ」
神霊団から子供たちの教育を頼まれて、天界の学校に赴いたところ、私に学校長として教師たちを指導してもらいたいとのことでした。私は年に一度子供たちの前で、愛天光に関する教育講演をすればよいとのことでした。生活指導全般を見るのも私の仕事でした。 教育現場に行くのは四年ぶりことで、子供たちに「あなたの為に... 続きをみる
俳句は言霊です。そして自然や動物・植物を愛で寿ぎます 小さくも春の囁きいぬふぐり いぬふぐり輝く瑠璃の星の花 いぬふぐり風にその身を震はせて 花可愛摘むに摘まれぬいぬふぐり ほらここに小蜂も見つけいぬふぐり 犬ふぐりの小花は畔田道などの日溜りで容易に見つける事が出来ます。瑠璃色の小花は、群れ咲き小... 続きをみる
天頂界便り35「根本創造主の私とその聖家族との関係について」
私が11次元に創り上げた天寿国は聖地であり、根本創造主とその家族が住むことになっています。私の孫の代まで入れると完成するには百年の年月が掛かります。 現在、聖家族は全体で十名ほどですが、亡父と亡母は既に霊界入りしています。私も同じです。残る者の内、核となる我が家の家族について今日はご紹介いたします... 続きをみる
天頂界便り34「根本創造主として霊界大改革を終え、神霊たちの子供の霊性教育に当たることになった私」
私は今まで、当たり前かのように「内部神霊」とか「外部神霊」とか言う言葉を遣って来ました。きっとこの言葉を読まれた読者の方々は何のことかよくわからなかったと思います。 今日はその説明をし、「内部神霊」の解放によって、さらなる霊性進化を遂げた私について書いていきます。 ●まず「内部神霊」について説明い... 続きをみる
天頂界便り33「創造主のコロニー巡察第二弾、この星は記憶の再生工場かつ天界の記憶を司る巨大図書館」
眠りに就くと、私はいつものように霊界に入っていきます。決して夢を見ているのではありません。意識ははっきりしています。半睡眠状態になっているのです。今日も「我がコロニーにいらっしゃってください」とあちこちから声がかかってきます。結局、今日は地球からどれだけ離れているか聞いて、一番近い星にあるコロニー... 続きをみる
天頂界便り32「性愛とは無関係の愛天光・・創造主の愛の光、愛天光の成り立ちについて」
今、私は外宇宙である銀河の外縁部にある神霊たちが築いたコロニーに来ています。この天界に在るコロニーは神霊五百ほどのコロニーですが、大型の想念船で地球との間を一日半で往来できる距離にあります。ちなみに想念船は、神霊たちが思い描いた場所に向かって愛天光を推力として進む準光速船です。 ここに棲む神霊たち... 続きをみる
天頂界便り31「天界の民の天頂界への受け入れとその選別について」
天界から大和が天頂界に昇った後、天界から天頂界に昇りたいという神霊たちが多く出て来ました。それに対して、私の内部神霊たちからも、私に彼等を天頂界に引き上げるようお願いしますと申し入れをしてきました。 私はこの動きに対して、霊性修行を十分に経ていない天界の神霊たちが天頂界に昇って来るのには賛成してい... 続きをみる