俳句は言霊85「ヒヤシンス」・・ミニ天頂界便り「魂と私との会話3」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。
晴れ空に反りて風切るヒヤシンス
ヒヤシンス花の多さは年の数
日和好し窓辺香しヒヤシンス
ヒヤシンスこぼれりゃ明かき星の屑
末広や白根美しヒヤシンス
ヒヤシンスと言えば球根の美しい花ですが、水栽培で花を咲かせたヒヤシンスがまず思い浮かびます。甘い香りがします。
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ミニ天頂界便り「魂と私との会話3」・・今日は昨日と違う魂がやって来て
「今日はお前の心の体操にやって来た」
「心の体操って何だ」
「お前は既に霊界を制覇した。そして今、天頂界の天帝となっている」
「これ以上望むものは無い」
「その代わりに、きっとお前には強いストレスがかかっているだろう」
「そう思って、心の癒しの体操をしてやろうと思って来たのだ」
「心の癒しだって?それは怪しい・・・」
「ところで、いったいお前は誰だ」
「霊界では名乗るのが掟になっている」
・・・沈黙。名乗れない
「やはり今日の君は、私の魂ではないな」
「お前は何者だ」
「それは言えぬが、お前の為に、またお前から学ぶためにここに来ている」
「お前は誰だ」
「答えなければ、攻撃しても良いことになっている」
・・暫くして、私の強い想念に耐えかねて
「私はエドガーケーシーだ」・・<エドガーケーシー>追伸参照のこと
「お前は私のことを知っているか」
「幽体離脱で有名な人で、スピリチュアルな世界に興味のある人は良く知っている」
「そんなふうに地上界では私のことを思われているのか」
「私が幽体離脱をしたのではない」
「私の魂が幽体離脱をしたのだ」
「私の妻が過去において、あるわだかまりがあって病んでいた。それを解いてやるために幽体離脱をした」
「過去に向かって幽体離脱をしたのですか」
「そうだ。君は天の啓示を受けて霊界大改革を為し、霊界を制覇した。しかし、過去の世界はまだだろう」
「その通りだ。私は霊界全てを制覇して今や天帝となった。今日はこれから何をしたらいいのか、己の魂と相談しようと思って眠った」
「今の私には女神と、三千の私のクローンがいる。これから彼等をどう処遇していったらいいのか迷っていた」
「君の名前は霊界中に轟わたっているが、過去の世界はまた広い」
「君が行ってみたい過去の世界はどこか」
「そりゃ、青春真っ只中の大学時代がいい」
「良い思い出ばかりだ」
「それならいい。私の場合は暗い過去への旅だった」
「君なら、過去の旅のことなど話してもいいようだ」
「明日は、私の過去への旅の話をしようではないか」
「それはそれは楽しみにしています」
「冒頭の失礼お詫びします」
「いやいや、こちらこそ、君からはとてもたくさんのことを学ばせてもらいました」
「こちらこそ感謝いたします」
「今、午前三時十六分です」
「記録にとどめておきます」
「今日のやり取りは、ブログで紹介しても良いですね」
「もちろん、それは私の願いでもあります」
「あなたは半覚醒状態で、ここまで到達された。そんなお方は未だかって在りませんでした」
「あなたは私を超えています」
「時間を確認しながら、霊界に存在できるとは驚きです」
「・・・それでは時間が来たようですので、これで失礼いたします」
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<追伸>エドガーケーシーについて
アメリカ人。1945年没、67歳。自己催眠下で病気など心霊診断を行った。世界三大予言者の一人。三大予言者は他にノストラダムス・ジェーンディクソンがいます。
なお、私との対話の後、六時十六分に「今日から天界に住まわせてもらうことになりました」と挨拶がありました。霊界は、天頂界、天上界、天界、神界・・となっており、天界は天上界にあたる極楽浄土の下に位置します。
今日は、私の魂の依頼を受けて、エドガーケーシーが私の魂の代わりにやってきたのでした。
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