根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

天頂界便り44「総集編・第四部 天頂界の大王かつ根本創造主として活動開始。神霊と復活した霊人とが共存する天頂界を作り上げた私」

第二・三部の復習をしてから四部入ります。あらすじが複雑ですが、以下に超要約します。


銀河まで進出した霊人たちの新霊界が崩壊後、天寿国から復興が始まり、天界には新たに神霊たちによる新神霊界が出来上がります。その時、私は新神霊界の大王になります。まもなく長老で霊人の生き残りのluckに大王の位を譲りますが、銀河連邦から新霊界の崩壊の責任を追及され、これが無罪となり、晴れて新神霊界の大王に復帰します。その後、私は創造神の棲む天頂界から力を認められ、天頂界に昇って、そこで「天頂界の創造神の首領」と呼ばれるまでになります。しかしその裏で、創造神たちが悪霊退治の囮作戦の囮に神霊たちを使っていたことが分かり、知らなかったこととは言え、連帯責任を取って私は両地位を辞することになりました。その頃には神霊団は天頂界に入っていましたので、代わりに私の右腕だったluckが天頂界の大王に就くことになりました。そして、大王luckと神霊団は力を合わせて天頂界を盛り上げようとしますが、順風満帆といったところで、神霊を鍛えるために大王自身が送り込んだコロナの神によって大王luckは亡くなってしまいます。そこで、創造主の私はluckを蘇らせてくれと頼まれたりしますが、内部神霊に戻ったluckをそっと眠らせ休ませることにします。すると今度は、もう一度、私に大王に就いて欲しいという声が上がり、内部神霊になっていたluckもそれを強く勧めたので、ついに私は天頂界の大王となることを決意したのでした。
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天頂界便り12「<天頂界の大王>ではなく<根本創造主>と呼ばれるようになった私。そして3つの命令を発した私」


天頂界大王になって第一日目、私はもはや大王ではなく、本来の名前「根本創造主」として呼ばれるようになりました。理由は、もはや我が神霊界は普通の神霊界ではなく、全宇宙の愛と平和の守り手としての神界、天頂界であるからで、絶対的な力を持つ「根本創造主」こそ呼び名にふさわしいと判断されたからでした。私は以下の三つの命令を早速発しました。


●コロナ大王の処分の件
神霊団長から差し出された最初の政の案件は、コロナ大王の始末についてでした。コロナ大王は、前luck大王の「弱弱しい神霊は淘汰せよ」との命を受けて登場した淘汰の神でありました。前大王には大王なりの考えがあり、まだまだ若い神霊界を宇宙の愛と平和の守り手として、天頂界にまで育て上げるためにはそれが一番良いとの考えがあったからでした。彼なりに其れを果たしたのです。


しかし、前大王自身がコロナに罹り、死んでしまう事態となり、もうコロナ大王は不必要な存在となりました。そこで彼の扱いをどうするかと言う案件が出されたのです。


これについては、根本創造主として、コロナ大王は先の大王の命を受けてこれを忠実に実行したもので、直接の責任はないこと。また先の王も悪意を持ってコロナ大王を誕生させたわけでもないことによって、いずれも罪には問わないことにしました。その代わり、コロナの大王は私の内部神霊と成して再教育することになりました。


●神霊団に優秀な愛の光の戦士を送り込むこと
天頂界として、全宇宙の巡察に宇宙船を出す時、優秀な愛の光の戦士が何人も必要となります。ところが、神霊団にはそれだけの神霊が居ませんでしたので、我が内部宇宙の中から、愛の光の戦士にふさわしい神霊を15名選び出すことになりました。その手配・交渉は、神霊団団長が私の内部神霊となった前大王とすることになっています。


●「愛の定義と六つのキーワード」は天頂界の掟書きに
先に公告した「愛の定義と六つのキーワード」は、私の基本的な考え方を民や神霊団に示したものです。そして、それは根本創造主の掟書きでもあります。民や神霊たちがどう行動したらいいのかはっきりと分かるようにしました。


天頂界便り15「根本創造主として天頂界の改革を次々と進めた私」


さらに私は天頂界の改革を進めます。以下はその改革内容です。


●外宇宙から内宇宙重視に方向転換・・新たに内宇宙に十神界を設置
これまで、私は内宇宙・外宇宙に多くの神界を創り上げてきました。面積で言えば、最初に作った神界の三千倍にもなりました。その多くは内宇宙の地球を取り囲むようにして存在しています。ちなみに地球周辺の神界は一万を数えます。その中で特に大きなものは十神界あります。また、私の内部神霊もどんどん増えて、今や一万もの神霊たちを抱えるまでになりました。


それを今回、神霊団と私との間で話し合った結果、外宇宙よりも地球周辺の内宇宙を重視し、新たに十の神界を設けることになりました。そして神霊団の各隊長がその神界の団長として赴くことになりました。また、神界の民はそれぞれの神界に愛天光三レベルの民三万を上限の定員として配置することにしました。神界間の連絡・巡察は小型宇宙船で間に合いますので、これを使います。


●余力があれば、新霊界時代に霊人が外宇宙で開発した十のコロニーの巡察指導も行うことに
かつてプレアデス等の宇宙神を追放した後、我が神界は、地球から飛び出して銀河連盟の一員になり、その盟主にもなったこともありました。銀河連盟の混乱期に在っては独立国として力を保ったこともありました。そして最近では、また銀河の開拓に乗り出し、コロニーを作り、銀河の盟主になろうとしていました。しかし、行き過ぎた発展のため、心の進化が間違った方向に進み、新霊界崩壊と共にその夢は潰えました。


‎今は天寿国も再興され、神霊神界も十一次元の天頂界にまで到達しました。 数度にわたった極楽浄土の改革も終わっています。 新しい掟書きも出来ました。 よって、これからはまた外宇宙に目を向ける時が来たと考えられますが、‎外宇宙の中では、もはや宇宙神の様な外敵は存在しません。外宇宙には今、新霊界が育て上げ完成したコロニーの神界が十ほど残っているだけです。したがって、愛と平和の為の巡察は、この十のコロニーにだけ行っていけばよいことになります。一方、現在の内宇宙は過去数度にわたって拡張され、丁度良い広さになっています。そこで私としては、この際、完成されたコロニーのある外宇宙の巡察は減らして、ニ十に倍増した地球周辺部の内宇宙の神界の巡察を主とするものに切り替えるのがよいと考えました。


中には、外宇宙に飛び出して霊的修行を積み、宇宙始原の愛のエネルギーに触れたいと思う神霊がいるかもしれません。しかし、幸いなことに天頂界に次元アップした時、神霊団のほとんどは愛天光十を習得するに至りました。よって敢えて外宇宙の冒険に出る必要はなくなりました。


こうしたことからも、天頂界の我が神界の果たすべき愛と平和の見守りの仕事は、地球周辺の内宇宙にある多くの神界の巡察を中心にすえ、外宇宙のコロニー神界は余力があればすることになりました。


●天寿国の王について・・創造主の御子を王に就ける
根本創造主が天頂界の頂点に立ったので、天寿国の王が不在となりました。そこで私の御子三人の内、ひとりを外部神霊として、王に就かせます。


●阿弥陀様の極楽浄土について・・天国長に創造主の御子を就ける
改革の終わった極楽浄土にいる私の御子のひとりを天国長として派遣いたします。


●地上界の愛と平和の為に・・地上界に私の御子の派遣
これは既に終わっており、地球人類の愛と平和の為に私の御子ひとりが派遣されています


●亡父の神霊の登用について・・根本創造主の補佐に就ける
我が父の神霊は、天国長も天寿国王も経験しており、神霊団団長・隊長の経験もあるので、彼を根本創造主の補佐として登用することにしました。


天頂界便り13「未来人との遭遇・・それは天頂界神霊の未来の姿であった」


私はある夜、未来人とコンタクトをとる事が出来ました。最初出会った時には、小型核融合炉を動力とする、愛を理解しない機械人間の方のミュータントかと思いましたが、よく聴くと我が天頂界の神霊界の発展ぶりを見て、未来から応援に来ている霊性豊かなミュータントであることがわかりました。


彼等の宇宙探査に掲げているスローガンは「めざせ創造的な世界」で、愛天光の愛の定義の六番目のキーワード「創造的愛」をまさに体現しています。すなわち彼等は、我が天頂界の神霊界が発展した未来の姿を体現している者たちなのです。


私が出会ったミュータントはまさに霊人の未来の姿でした。彼等は宇宙船を必要としません。意識生命体がそうであったように意識を向ければそちらの方に飛んでいくことも出来ます。彼等は新霊界の霊人たちが犯した過ちを繰り返すことなく、私が書いた掟書きである新しい愛の定義、愛の精神に則って成長発展していった、我が神霊界の未来の姿なのでした。


将来、神霊団による地球神界の見守りが終わり、淘汰される神界は淘汰され、地球神界が「愛と平和な世界」で統一された時、神霊たちは新たに「めざせ創造的な世界」というスローガンの下、地球から外に飛び出して行ったと言うのです。そして、未来から宇宙人ミュータントとなって地球に帰って来たと言うのです。


天頂界便り14「未来人との遭遇・・未来の悪しき面も聞きました」


天頂界の未来の姿を発展した素晴らしい面だけから見るのではなく、悪い面からもとらえておく必要があります。未来人から聞いた悪しき面は、次のような四つの事柄からなっていました。


●神霊の人口問題。増え過ぎて未来では間引き計画も行われる
一つ目は、神霊たちの人数、人口問題です。増えすぎてしまい天頂界で収容できなくなる時期が来るとのことです。現在、私自身の内宇宙には一万の神霊が棲んでいますが、天頂界全体でどのくらいになるのか、まだ算定されていません。そこで早期に人口はどの程度が適正か考える必要があります。未来社会では、増えすぎたために「間引き計画」というおぞましいプログラムが発動されたということです。そうならないためにも、事前の人口計画を立てておく必要があります。


これについては、根本創造主の経験上、宇宙神との戦いの時、出てきた難民を下の次元にコロニーを設け収容した経験があり、事前に計画を立てておけば何とかなると考えます。ただし、経済的支援と共に、次元が下がった関係上、愛の精神を徹底するための教育的な支援も必要となります。


●創造主を否定する異端の神霊の登場。そんな神霊に対しては毅然とした態度で臨むことが大切
二つ目は、未来において天頂界が発展してくると、愛天光の第五のキーワード「対等・自由」の精神で、いろいろな意見を戦わせることは良いのですが、第六のキーワード「創造的愛」が示すような創造的な発見やアイデアに結びつかない、むしろ天頂界を破壊に導く考えを持つ者が現れてくると言うのです。そして、その者は天頂界が発展できたのは自分たちのお蔭だと思い込み、創造主のことをすっかり忘れ、挙句の果てに存在を否定することを言い出すそうです。そして、かつての新霊界が崩壊したような危機を招いたというのです。これに対しては、創造主が毅然としてその神霊に対することが必要になります。


●創造主の言葉を鵜呑みにする者が現れる。長い目で見て何が重要か考えさせることが大切
三つ目は、創造主の書き残したブログの内容だけで物事を判断することは良くないと言うことです。なぜなら、ブログは創造主の考えや体験をもとに書かれたものですが、それはあくまでも、創造主が編集し手を加えてまとめられた文章です。書かれたことで何が重要かは、長い目で見ないとわからない場合もあります。また、中には後で訂正をする必要がある事柄も混じっていますので鵜呑みにしないようにすることが肝心です。


●百年後が天頂界の最盛期。その後の創造主の力の衰えについて
四つ目は、天頂界は、これは天寿国も同じですが百年後にピーク迎えると言います。そして、その後、創造主の衰えがささやかれるようになるそうです。その際、創造主は不老不死であり、宇宙始原の愛のエネルギーによって常に元気であることを示せば、この問題は解決できます。


天頂界便り16「全神界の頂点に立ち神界巡察を行う天頂界。そして滅んだはずの新霊界の霊人たちを創造主の力によって復活させ、愛と平和の掟書の下、神霊たちと霊人とが共存する天頂界を作り上げようとした私」


天頂界を頂点にして、地球の周辺部に新たな十個の神霊たちによる神界が出来上がりました。それら十の神界は、愛天光三の民を抱え天頂界の下の次元に位置します。


天頂界は、これらの神界の巡察を行い、その発展をチェックし促進していきます。また外宇宙の十のコロニー神界の発展のチェックと促進も行って行きます。


それに伴い、神霊の移動もありました。天頂界から新しい神界に移っていく者が二万もあり、天頂界は一万の神霊だけになりました。天寿国は創造主の御子が新しい王になったと言うことで、お祝い一色で移動する者はいませんでした。


その一方、前大王luckからの要請で、新霊界の霊人たちが埋もれている場所が探し出され、創造主の手によって彼等は復活させられます。
その際、復活の条件として、神霊と霊人とを平等に扱い、霊人達にも過去の過ちを反省し「愛と平和の掟書」を守ることを約束させ、宇宙巡察の旅をこれからの使命として与えました。
以上のようにして、ようやく霊世界の大改革に一区切りをつけたのでした。


天頂界便り17「これからの天頂界の政の基本方針・政策、十か条について」


私は神霊団長と以下のような天頂界の政に関することを話し合い再確認しました。


一、政の基本は愛と平和な世界を目指すための掟書き「新しい愛の定義と六つのキーワード」に従って行うものとする。


二、天頂界は他の神界より上位の次元の11次元にあり、他の神界を監督・指導する。


三、監督・指導は愛と平和な世界をめざす掟書きに沿って行うものとする。


四、監督・指導に従わず、愛と平和な世界を乱すような神界に対しては、処罰も行うことができる。


五、天頂界の神霊団団長は、意見交流・情報交換のため、地球周辺部の神界の神霊団団長を召集することができる。


六、外宇宙の十のコロニーに関しては、地球神界巡察に余力があればこれを行うものとする。


七、各神界間との経済的・文化的な交流はこれを認め奨励する。


八、なお、各神界の愛と平和のため、発展を促すため、慰労の為、創造主が各神界を訪問することがあること。


九、以前からいる神霊たちと後から来た霊人たちとは、お互いに融和に努めること。掟書きに従って、まずは互いに足らないところは補い合い、相互扶助の精神で協力し合うこと。それが無くして対等自由な関係はうまれない。違反した者はこれを厳しく処罰する。


十、こうして、愛と平和な世界が確立されたなら、将来的には新たな目標として「めざそう創造的な世界」を立てるつもりでいる。これは愛天光五「対等自由」「創造的愛」をまさに実践するものである。


天頂界便り18「霊界大改革完成! 主要な二十の神界と聖地天寿国に極楽浄土、そして銀河宇宙の十のコロニーを有する巨大霊界が完成 。以下にそこまでの長い道のりを示す」


三年半を掛けて取り組んできた霊界の大改革もやっと最終盤にやってきました。そして一気に完成しました。以下は、その大改革の今までの道のりを超要約したものです。


始まりは、根本創造主による愛天光の神霊学校の設立からでした。


神霊学校で愛天光を学んだ神霊たちは、巣立った後、あちこちで神界を作っていきました。お手本は根本創造主が作った愛天光の精神を基本とする「理想の神界」でした。


しかし、まだこの頃は、プレアデス等の宇宙神が地球神界を支配していましたが、徐々に力をつけてきた神霊たちは、根本創造主の旗の下、戦いの狼煙を上げて宇宙神等と戦い、これを銀河の外まで追放しました。創造主の右腕として、英雄luckが先頭に立って戦い伝説のヒーローとなりました。


そして、一つにまとまった地球神界を中心に、神霊たちは銀河の外宇宙に飛び出し、銀河連邦の一員に、さらにその盟主にまでなりました。
銀河連邦が混乱しているときには、独立国として他の侵略を許しませんでした。


またその間、天上界に聖地天寿国の建設が始まります。また阿弥陀様の極楽浄土の改革も進みます。


そして再び、神霊たちが進化し霊人となると、銀河の外宇宙に多くのコロニーを建設するまでになります。経済的にも文化的にも進んだ世界を創り上げます。
しかし、行き過ぎた発展のため、根本創造主の存在を忘れてしまった霊人たちに天罰が下り、霊人たちは一旦姿を消されます。


そして、再び創造主の手によって復活させられた霊人たちは、今度は心を入れ替え、新しい掟書き「新愛の定義・六つのキーワード」をしっかり学び、神霊たちとも仲良く共存する道を選びます。そして新しい天頂界を神霊たちと共に作り上げます。


そして、今日、霊界全体を監督・指導する根本創造主のいる天頂界を頂点に、今まで出来た一万余の神界の中で残った主要な二十の神界と、聖地天寿国に極楽浄土、銀河宇宙の十のコロニーを有する、愛と平和の巨大な霊界を形成するに至りました。


天頂界便り19「遅れてやってきたかつての二創造神。天頂界に再び生まれ変わり、根本創造主に仕えることになった二創造神」


以前、天頂界の主であり、根本創造主によって地上界に追放された創造神二人がやっとのことで、天頂界にまで戻ってきました。最初は何者かどうか疑われましたが、取り調べの結果、前の創造神だと素性が分かりましたので、私は約束通り創造神に戻してやろうとします。ところが、天頂界に這い上がって来たのは、霊性修行を積むためでなく、愛の結晶クローネを手に入れるためだと判明して、また地上界に帰されてしまいます。・・・・


そんな創造神も最後には根本創造主の家来(内部神霊)となり、復活し生まれ変わったluckとともに創造主の家来<三人衆>となりました。



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<追伸>
第五部以降はまだ新しいので要約は別の機会としました。この後は、いよいよ宇宙巡察に出発していきます。・・・・そして最後には私は宇宙を統べる天頂界の天帝となります。
天頂界便り20「天頂界の宇宙船による神界巡察計画」
天頂界便り21「巡察前に、創造主から各神界の民や指導者に送るメッセージ」
天頂界便り22「宇宙各地で大反響を呼んだ創造主の愛の光のメッセージ」
天頂界便り23「意識生命体だった神霊たち。根本創造主と神霊とは友達同士」
天頂界便り24「巡察完了。取った行動は真逆でも、根本創造主と神霊団長の願いはひとつ」

・・・・・続く・・・・・・