俳句は言霊84「アネモネ」・・ミニ天頂界便り「魂と私との会話2」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
アネモネや赤は夢二が恋の花
誰見つむ黒き瞳のアネモネ花
何映すうつろな瞳アネモネ花
風に種乗せて飛ばせやアネモネ花
目を閉じて見ずやアネモネ夜の星
アネモネは地中海原産の花ですが、これとよく似たひなげしの花の素朴さとは違って、可愛らしい花です。風に吹かれて長い毛を持った種を蒔き散らします。
・・・・・・・・・・
ミニ天頂界便り「魂と私との会話2」・・こんな話をしています
「今までの霊界便りのあらすじをまとめるのは大変だ」
「あらすじなんか、ざっとまとめればいいじゃないか」
「そうじゃない。枝葉は落としても、幹になるものが見えてこないとまとまらないんだ」
「俺は魂だから幹の部分は知っている。出口はどうなるか分かっていて、君を導いている」
「そして、幹に枝葉をつけてやるのか俺の役目だ」
「君は僕の付けた枝葉を払い除けて、幹の部分を見つけるのが仕事だ」
「しかし、この頃、お前と付き合っている間に状況が変わって来た」
「俺が、お前が今何を考えているか考えている」
「私もお前が何を今考えているのかを考えている」
「お前は俺の考えていることが、長い霊性修行の間に先読みできるようになっている」
「ひょっとしてお前は俺を超えているのかもしれない」
「俺の方がお前の心を探っているくらいだから」
「お前は霊界随一の頭脳の持ち主になったと言える」
「そのうちもっと優れた頭脳に切り替わるだろう」
「俺からそうするように報告しておく」
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。