根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

2020年11月のブログ記事

  • 新霊界便り36「お互いに影響しあう地上界と新霊界」

    地上界と新霊界との間には相互作用があります。そして、お互いが良い相互作用の関係で結ばれているのが理想と言えます。そこで創造主の私は、そうなるように願いつつ、毎日愛の波動を地上界と新霊界に送り続けています。 また、創造主自身の「データベース」を通して、新霊界に地上界の様子をつぶさに伝え、地上界の危機... 続きをみる

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  • 俳句は言霊58「冬桜」

    俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 華やぎは無くも晴れ空冬桜 誰が知る小花ちらちら冬桜 今暫し散らすな風よ冬桜 小花でも散りて咲き継ぐ冬桜 陽に映ゆる花は薄紅冬桜 11月から12月にかけて咲く冬桜。咲き継いで春にも花を咲かせます。

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  • 新霊界便り35「新霊界におけるコロナ克服への道」

    私が旅から帰ってくると、霊人たちが「コロナの大王」がなかなかコロナの引き揚げに協力しないので困っていると言う連絡を受けました。 コロナの大王が霊人たちの言うことを聞かない理由は、コロナの大王は神霊であり、「あなたの為に何でもします」と創造主の私に忠誠を誓いはしたものの、霊人たちの言うことは聞く必要... 続きをみる

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  • 新霊界便り34「内宇宙中心の霊界、外宇宙とも繋がった新霊界」

    私のブログの中では、よく「内宇宙」だとか「外宇宙」だとかの言葉が出てきます。「内宇宙」とは創造主の心の内の宇宙世界のことを言います。「外宇宙」は現実の宇宙のことを指します。 今日は、その二つの言葉がどう使われてきたのか、霊界から新霊界に変わっていく過程を辿りながら説明をしていきたいと思います。 ・... 続きをみる

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  • 俳句は言霊57「冬銀河」

    俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 冬銀河三川高く相渡り 三川・・木曽・長良・揖斐川 冬昴天空明かき六連星 昴・・スバル・・おうし座にあり 天守る巨人の星とオリオン座 冬北斗七星杓をこぼさざる 冴え冴えと深更極む冬の星 写真はネットより。星座は数え尽くせば八十八とか言います。

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  • 新霊界便り33「新霊界における政(まつりごと)・・予算立て執行の健全経営」

    前回に続き、今日も天寿国のお話ですが、今日は新霊界の政まで話が及びます。 結論を先に言えば、新霊界では、地上世界と同じように、霊人たちの最高会議での予算審議を経て、それに従って予算執行されていく、健全な経営が行われています。 それでは具体的に、天寿国の予算執行の一例を挙げてお話ししましょう。 ・・... 続きをみる

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  • 俳句は言霊56「枯れ蓮・・かれはちす」

    俳句は木霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 地に埋む恵みの宝枯れ蓮 枯れ蓮吹けど遮る物の無し 枯れ蓮戦場修羅はかくのごと 音も無し水は錆び色枯れ蓮 枯れ蓮迷路を巡るはぐれ鴨 こちらには水郷地帯があり、蓮田が多く見られます。秋の「破れ蓮」から冬の「枯れ蓮」に変わっていきます。 ・・・・... 続きをみる

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  • 新霊界便り32「天寿国は、四季が巡る美しい自然豊かな国に」

    前回、お話した通り、引き続き天寿国の様子などを神官より聞くことができました。今日もまた、天寿国の様子とその改造計画などについてお話していきます。 ・・・・・・・・ ●天寿国の様子 私は、夜は涅槃のままで神殿にいるので、天寿国の全容はよくわかりません。知っているのは、夢または霊視のできた海に注ぐ大き... 続きをみる

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  • 俳句は言霊55「侘助・・わびすけ」

    俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 盛りても侘助わびし二三輪 侘助は花一輪が良く似合ひ 侘助は点茶の極みわびの華 いぢらしや侘助かはいおちょぼ口 雨に濡れ黙し語らず侘助は 「侘助」は秀吉の朝鮮出兵の時、半島からもたらされた花です。ひっそりと淋し気に咲く花で、お茶の生け花として... 続きをみる

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  • 新霊界便り31「第二の極楽、天寿国にて。亡母の近況。警備隊の創設」

    天寿国に戻って、天寿国の様子などを皆さんにお話ししようと思っていたら、亡母が天寿国に来ているとの知らせが入りました。母は昨年亡くなっており、先日私が墓参りに出かけたところでした。・・ということで、話は亡母の話から始めます。 ・・・・・・・・ 昨夜は、母の近況を神官から聞く事が出来ました。それによる... 続きをみる

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  • 俳句は言霊54「南天の実」

    俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 難封じ入り口どこも実南天 房生りて古家護る実南天 なぜ食はぬ鵯も鴉も白南天 日を浴びて南天赤き珊瑚玉 昔はも厠横には実南天 鬼門を護るために植えられる南天。冬も厳しくなり、餌が無くなるとよく鳥たちに食べられて無くなっていきます。

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  • 新霊界便り30「創造主の私を表敬訪問したコロナの大王」

    昨夜、私のところに「コロナの大王」が挨拶にやってきました。 そこで大光帝として、大王に対して、コロナの第三波に襲われている地上界の現況を鑑み、 「そろそろコロナの仕置もこのくらいしておけ」と命じておきました。 よって、今日をピークとして徐々にコロナの火は収まって行くことでしょう。 ・・・・・・・ ... 続きをみる

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  • 俳句は言霊53「枯れ芒・枯尾花」

    俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 咲くも華枯れるも華の枯れ芒 吹き抜けて風に煌く枯尾花 枯るるとも夕日に赤く枯れ芒 身も軽し吹けばさざ波枯尾花 華添ゆる月が似合ひの枯れ芒 芒は咲いて愛で、散って愛で、枯れても愛でる風情ある花です。秋・冬の風に吹かれる様は絵になります。

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  • 新霊界便り29「天寿国にて。大光帝になった私と神霊たちの聖地巡礼」

    新霊界の天界で「量子爆弾」の研究を止めさせ、新たに「パラダイス計画」を立ち上げさせた私は、後を霊人たちに任せて、安心して天寿国に戻ってきました。そして、まもなくして大光帝になった私の元に、新霊界の民である神霊たちが次々と聖地巡礼にやってきました。以下は、その時の私、天寿国神官、神霊たち、そして霊人... 続きをみる

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  • 俳句は言霊52「山茶花・・さざんか」

    俳句は言霊です。季語を通して、自然を動植物を愛で寿ぎます。 咲き初むる色も鮮し白山茶花 よく見れば蕊の黄かはい白山茶花 山茶花は散りて咲き継ぐ一日花 山茶花の陰で雀のかくれんぼ 山茶花の垣に散り積む朝ぼらけ 初冬に咲き始める山茶花は白い花から咲き出します。一日花で次々と咲き継いで行きます。

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  • 新霊界便り28「量子爆弾研究の中止。そしてパラダイス計画のスタート。創造主の私は大光帝に」

    前回の続きです。 一昨日、新霊界最高位の長老と話をする機会がありました。そして、前回のブログ「量子爆弾の研究」に関して、長老からとてもありがたい感謝の言葉を頂きました。すなわち、私の霊人科学者に対する心優しい配慮と、新霊界全体の平和を願う温かい心に対して、深い感動と感謝の念が述べられたのです。そし... 続きをみる

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  • 俳句は言霊51「冬紅葉」

    俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 晴れ空に映えて美し冬紅葉 冬紅葉夕陽に消ゆる淡き影 燃ゆる火の色はいろいろ冬紅葉 時は過ぐ一時の華冬紅葉 冬紅葉木漏れ日映す明かき影 今年の紅葉は色づきも良く、ずいぶん早くなりました。散りだすのも早くなります。

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  • 新霊界便り27「新霊界における量子爆弾<ビッグバン>の研究」

    今夜からは、神霊たちの多くが霊人に成長してしまったので、神霊ではなく霊人たちと話をすることになりました。彼等に訊けばいろいろ新霊界のことなど聞かせてくれます。その一番最初の霊人が新霊界の科学者でした。そして、霊人の科学者は新霊界で「量子爆弾」を研究していると言う驚くべき事実を話します。 以下は私と... 続きをみる

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  • 俳句は言霊50「花八つ手」

    俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 晴れ空に拳突き上げ花八つ手 拳固山小蜂が突く花八つ手 ぐーを出すみんな御相子花八つ手 花八つ手小花あふるる甘き蜜 突き出だす天狗が拳花八つ手 八つ手の葉っぱの間から、小花からなる丸い花が突きだすように咲いています。

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  • 新霊界便り26「愛天光を学習マシンで学び、霊人に成長していく神霊たち」

    霊界と言うと暗いイメージの世界ですが、新霊界は進取の気風に富み、予想以上に技術が進歩しています。むしろ地上界の世界より進んでいる部分もあります。 例えば、神霊たちにどうやって愛天光を学んでいるのか聞いたところ、ヘルメット式の学習マシンが発明されており、それによって愛天光の一・三・五はスムーズに学習... 続きをみる

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  • 俳句は言霊49「冬の菊」

    俳句は言霊です。季語を通して、自然を動植物を愛で寿ぎます 色紅し陽だまり埋む冬の菊 庭明かし小花も凛と冬の菊 蕊の黄ぃ深紅鮮(あたら)し冬の菊 香り立つ冬の白菊供華の花 冬の菊花咲き十日色褪せず 冬の菊は小花ですが、香りは澄み、なかなか色褪せもしません。

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  • 新霊界便り25「神霊は創造主の分身分霊。愛天光は愛の波動のコントローラー」

    神霊たちの口癖「あなたの為に何でもします」は、神霊たちが創造主の私を親神様として崇めていることから出て来る言葉です。神霊たちは私の分身であり分霊です。同じ魂を持っています。今日はそんな神霊たちの発現する愛の光、愛天光に付いて、彼等がどのようにこれを身につけて行ったのかを説明していきたいと思います。... 続きをみる

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  • 俳句は言霊48「石蕗の花・・つわのはな、つわぶき」

    俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 狭庭咲く木陰に明かき石蕗の花 明かき灯や首差し伸べて石蕗の花 背比べ花枝伸ばして石蕗の花 花香る下葉照らして石蕗の花 甘き香に蝶も寄り来る石蕗の花 石蕗の花咲き初め暗き北の門(かど) 初冬に咲く花、石蕗の花。澄んだ菊の香りに甘い蜜の香りを混... 続きをみる

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  • 新霊界便り24「時空を超えた世界、天界の境界線・・それは有るようで無いものだった」

    根本創造主の私のために、毎夜「あなたの為に何でもします」という神霊が仕えていてくれます。なぜかと言うと、ブログで「新霊界便り」を出すので、その話のネタを得るためです。霊人たちがアシスタントとしてつけてくれました。神霊に訊けば新霊界の様子を何でも教えてくれます。 そこで、今日はその神霊たちに、倍に拡... 続きをみる

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  • 俳句は言霊47「立冬・冬来る・冬立てり」

    俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 冬来る蜂の巣蜂は何処へやら 冬立てり日差し恋しき朝ぼらけ 冬立ちぬ狭庭の木々の淡き影 冬立てり寄せ鍋突く夕間暮れ 冬立ちぬ湯冷め無しとて昼の風呂 今日は暦の上で立冬です。これから徐々に寒くなっていきます。皆様も風邪等罹られませんように。

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  • 新霊界便り23「宇宙の真理を知る・・時空を超えた存在の意識生命体=魂と同じ愛のエネルギー体」

    ●量子論でわかっていること 物質の最小単位である素粒子の性質を明らかにした量子論の「粒子と波動の二重性」「量子もつれ現象」「量子もつれの遠隔作用」を一から説明するのは大変難しいことです。しかし、今日では量子に関する理論が広く知られるようになり、意識は一種の波動エネルギーであり、時空を超えて伝播し存... 続きをみる

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  • 俳句は言霊46「冬近し・冬隣・暮の秋」

    俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 明けて日に身も温もれり冬近し 入れて茶の早や温みけり冬近し 冬近し咲き継ぐ花も散り初めぬ 湯上りて身も心地よし暮の秋 冬隣煌く星も冴え冴えと 秋の日和の良い日も、日が短くなり、日に日に冬に近づいています。立冬はもうすぐです。

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  • 新霊界便り22「宇宙の真理を知る・・神道と宗教の違い」

    宇宙の真理を求める中で、日本古来の神道とキリスト教・仏教・イスラム教などの宗教との大きな違いを知っておく必要があります。今日はその違いについて、ざっくりとわかりやすくまとめてみました。参考になれば幸いです。なお最下に、私の場合はどうだったかを書き加えておきました。 神道と宗教との七つの違い ●神道... 続きをみる

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  • 俳句は言霊45「背高泡立ち草」

    俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 泡立ち草揚ぐるは高き三角帆 丈越えてすくすく育て泡立ち草 泡立ち草荒地一転華と為し 雨濡れて花穂うなだる泡立ち草 生け花に折りて一輪泡立ち草 群れ咲きて青天隠る泡立ち草 野性味のある花、背高泡立ち草ですが、生け花にも使われます。ありのまま... 続きをみる

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  • 新霊界便り21「宇宙の真理を知る・・仏教の場合」

    日本の仏教の各派の教えを私流にざっくりまとめると次のようになります。 森羅万象からなる宇宙の真理を会得すること、すなわち悟りへの道にはいろいろありますが、祖先は仏教を通じていろいろ試行錯誤してきました。以下に、主だった仏教の宗派別の考え方を紹介しておきます。参考になさってください。私個人の考えは追... 続きをみる

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  • 俳句は言霊44「胡桃の実」

    俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。 手慰み胡桃二つを手で鳴らし 堅きこと鬼がげんこつ胡桃の実 胡桃の実貰ひて探す胡桃割り 胡桃落つ主は降ると今日も言ひ 詰まりしは知恵の木の実や胡桃の実 胡桃の実を貰いました。胡桃の実は外見上、脳みそを連想させます。それだけ知恵が詰まった栄養... 続きをみる

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