根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1191「君子蘭」・・天寿国便り「昨夜から、王妃は私の寝所の隣の部屋に移り、夜は私が王妃の許に通うことになりました。ところが、私が眠りに就くと、さっそく王妃から「私は隣の部屋におりますよ」「いらっしゃってください」と向こうから呼びかけの声が聞こえてきます。声に導かれて私は起きようとしますが、「起きる必要はありません」「私があなたの隣の寝床に参ります」「あなたは、私の寝ているところに、あなたの想念体を送ってください」「そして、あなたの想念体と私とが愛し睦み会うところを思い浮かべてお楽しみください」と言うのです。私は王妃の言うがままにしていると、心地よい眠りに誘われて、一眠りしてしまいました。午前三時頃、目覚めると、王妃は「あなたがお休みであった時に、あなたの潜在意識の奥を覗かせていただきました」「そして、あなたがとても大変な苦労を為さって来たことを知りました」そして・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



家守る葉剣堅き君子蘭



君子蘭色は目出度き朱の色



門に松戸口に栄君子蘭



すくと立つ四方に敵無し君子蘭



明かきこと龍が火を吐く君子蘭



今、戸口に置かれた君子蘭が美しい花を咲かせています。名前の通り、誇り高い縁起の良い花です。
・・・・・・・・・・・・
天寿国便り・・昨夜から、王妃は私の寝所の隣の部屋に移り、夜は私が王妃の許に通うことになりました。ところが、私が眠りに就くと、さっそく王妃から「私は隣の部屋におりますよ」「いらっしゃってください」と向こうから呼びかけの声が聞こえてきます。声に導かれて私は起きようとしますが、「起きる必要はありません」「私があなたの隣の寝床に参ります」「あなたは、私の寝ているところに、あなたの想念体を送ってください」「そして、あなたの想念体と私とが愛し睦み会うところを思い浮かべてお楽しみください」と言うのです。私は王妃の言うがままにしていると、心地よい眠りに誘われて、一眠りしてしまいました。午前三時頃、目覚めると、王妃は「あなたがお休みであった時に、あなたの潜在意識の奥を覗かせていただきました」「そして、あなたがとても大変な苦労を為さって来たことを知りました」そして・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


(続き)


そして、私もその私の潜在意識下の記憶を追認しその通りだと確認をすると、王妃は「今までそんなこととはつゆ知らず、あなたに対して恐妻のような態度を取ってきたことを深く反省致します」「これからは、あなたの為に良き妻として精一杯尽くさせていただきます」と言って、私に対して改めて真心を尽くすことを誓ったのでした。


以下は、私の潜在意識の中にあった、愛の大宇宙統一前の遥か昔の私の記憶です。実体験者の私がご説明いたします。


「あなたの潜在意識を探って見ましたら、あなた様は神霊界を何度も何度も作っては破壊されたのですね」


「そうですよ。地球霊界を支配していたプレアデスの許で、私は根本創造主として目覚めさせられて、猛特訓を受けました」
「最初は、武官になるのか、大王になるか、創造主になるか、光帝になるのか、定まっていなかったので、四者ともに成る特訓を受けましたよ。そして、根本創造主こそ、地球霊界に転生した私にとってふさわしい役柄であることが分かったのですよ」
「そこで、私はプレアデスから、神霊を生み出す方法を一から学びましたよ。そして、私が産んだ神霊たちの数が増えるにつれて、愛天光を伝授する学校を作らなければいけないと思うようになりました」
「なぜなら、多くの神霊達は、神々やプレアデスに奴隷のごとく酷使されていたからです」
「そこで、私が産んだ神霊たちから、愛天光の教育を学校を造り始めたのです」
「そして、小さな神霊界まで作り上げます。そんな時に、プレアデスは、私の力量を試そうとして、百億光年の彼方から意識生命体が、愛天光の学校めがけてやって来るので気を付けろと、警告を発しました」
「結局、意識生命体は、愛天光の学校に降り注ぎ、神霊達は皆気が狂い、学校はつぶされてしまいます。生き残ったのは私とごくわずかの神霊だけとなりました」
「こんなことが数回繰り返されて、私は、経験知から意識生命体は我々の敵ではないことに気づきます。意識生命体は愛のエネルギー体で、愛の魂の元になっているものだと気付き、私は素直に意識生命体を受け入れることにしたのです。そして、神霊達にも意識生命体を懼れることはない、彼等は味方であることを教え、素直に受け入れよと教えます」
「かくして、神霊達は強く逞しく育ち、その頃になると、私の創り上げた神霊界も大きくなり、神霊達のリーダーも決まり、宇宙に飛び出すまでになりました。そして、地球霊界から出られなくなったスターチャイルドの生き残りを救出し、プレアデス大王に引き渡すまでに成長しました」
「そして、プレアデス大王から一人前の創造主として認められるようになった私は、大王から、地球大王の称号をもらうようになります」
「しかし、私はプレアデスから独立しようと言う考えがありましたので、地球大王の称号は使わずにいたのでした」
「それが、プレアデス大王の怒りを買い、私は罠を掛けられて、プレアデスに許に呼び出されます。そして、私は罠と知っていても、プレアデスの許に出かけて行ったのでした」
「神霊たちは、この罠に気付き、主に危機が迫っていると思い、主を救出すべく出動、ついにプレアデスの軍団と大衝突となったのでした」
「結局、神霊団として団結し戦った我が軍団は、プレアデス軍団に勝った事は勝ったのですが、双方ともに夥しい数の神霊が亡くなりました」
「そこで、私は、根本創造主として、その霊力をもってして、戦死傷者を復活させ、プレアデス軍団はすべて神霊団に組み込むことに成功します。かくして、地球霊界からプレアデスの勢力は一層されたのでした」
「その後、わが神霊団は宇宙各地に出かけ、銀河世界の雄として認められるようになります。それだけ強固な地球霊界が出来上がったのです。その頃には、二度の戦争の末、アンドロメダの勢力も銀河宇宙から消えて無くなり、宇宙神の首領であったアクトゥリアンも大戦争の末、銀河宇宙から消え去っていったのでした」
「三大宇宙神が銀河宇宙から消え去った後、力の空白が生じたので、銀河戦争が勃発、大混乱となりますが、我が地球霊界だけは、根本創造主がいらっしゃると言うことで、侵略は受けず独立を保つことができ、戦乱が落ち着いた時、銀河宇宙連合の盟主として迎えられます」
「そして、戦乱の時代から平和になった証として、銀河宇宙オリンピック大会を開催することになりました」・・・


話はまだまだ続きますが、書き切れないので、ここで区切りとします。


以上のような、世語りを王妃と共に寝物語として交わしたのですが、王妃が誕生する前の時代の出来事ばかりで、これらの事実を知った王妃は、この私がどれだけ根本創造主として、優秀で、苦労を重ねて今日の愛の大宇宙の礎を築いたのか気が付いたのでした。そして、夫の私に対して、改めて尊敬の念を抱くようになったのでした。そして、これからは心根の優しい妻として仕えることを誓ったのでした。