根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊1192「満天星花」・・天寿国便り「昨夜は、王妃の方から私の許にやって来て寝所を共にしました。そして契りを結んだので、御子がまた一人誕生しましたた。御子の養育には、創造主である私の愛天光五の光が欠くべからざるものですので、王妃が「もっと愛天光をお願います」と言って私に愛天光を発現するように促します。しかし、内部神霊を最低水準の数万にまで落としてあったので、増やすことも減らすことも調整が追いつきません。そこで、私が「創造主の内部神霊となってもよいと思う者は来ておくれ」と呼びかけると、あっという間に神霊団が駆けつけて来てくれました。その頃には、愛天光の雨が降り過ぎ状態になっており、天寿国は降ったばかりの愛天光の光の結晶・クローネでびしょびしょの状態になっていました。神霊団はそれをせっせと掻き出して掃除をしてくれます。かくして、大きな混乱状態にならず済んだのでした。」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



満天星は花のビーズを身に纏ひ



香り来る蜂も寄り来る満天星花



風に乗せ鈴の音聞かせ満天星花



花明かる満天星花の数知れず



盛りなば浅黄も白く満天星花



降らねども満天星花の雨雫



小さな釣り鐘のような花をびっしりつけ、甘い香りのする満天星(どうだん)が今花盛りです。
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天寿国便り・・昨夜は、王妃の方から私の許にやって来て寝所を共にしました。そして契りを結んだので、御子がまた一人誕生しましたた。御子の養育には、創造主である私の愛天光五の光が欠くべからざるものですので、王妃が「もっと愛天光をお願います」と言って私に愛天光を発現するように促します。しかし、内部神霊を最低水準の数万にまで落としてあったので、増やすことも減らすことも調整が追いつきません。そこで、私が「創造主の内部神霊となってもよいと思う者は来ておくれ」と呼びかけると、あっという間に神霊団が駆けつけて来てくれました。その頃には、愛天光の雨が降り過ぎ状態になっており、天寿国は降ったばかりの愛天光の光の結晶・クローネでびしょびしょの状態になっていました。神霊団はそれをせっせと掻き出して掃除をしてくれます。かくして、大きな混乱状態にならず済んだのでした。
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(続き)
この後、駆け付けて来てくれた神霊団の団長から、創造主の私にアドバイスがありました。以下は、神霊団団長と創造主の私との会話です。


「創造主様、私たち神霊団は、あなたの内宇宙でいつも待機しております。しかも、その神霊団の数は一つ二つではございません。数多くの神霊団が出番を待って待機しております。ですので、いつでも声が掛かれば、直ちに駆けつけて、必要とあらばあなた様の内部神霊にもなって、事が収まるように致します」


「聖地でもある天寿国には、聖地巡礼にやってくる神霊たちが神霊団を組んで集まってきているのだな」


「はい左様です。あなた様専属の神霊団はもとより、多くの神霊団が、あなた様の為に待機しています」
「ですから、今回は、数万だけだった内部神霊があっという間に数十万になり、愛天光の雨=クローネの雨でびしょびしょに濡れてしまった天寿国の掃除をし終えることができたのです」


「それはありがたいことじゃ。礼を申す」


「そのお言葉を賜り、とても嬉しく思います。これからもお困りのことがあれば、お呼びになってください」
「なお、今回、創造主様は、内部神霊の数が足らなかったので、愛天光の発現に愛のエネルギー体・意識生命体をお呼びになり、愛天光十を愛天光五に変換して、天寿国に降り注がれました。愛天光十を愛天光五に変換しますと、愛天光は倍の量となって降って来ますので、今回は降り過ぎにもなってしまったのです」


「そうであったのう。内部神霊がぎりぎりだと愛天光の調整がうまく行かなくなるので困っていた」
「そんな時、いちいち神霊団を呼び寄せなければならないのでは、幾ら多くの神霊団が出番を待っているとは言え、みんなに申し訳ないではないか」


「創造主様、そう思われるのなら、取っても良い方法がございます」
「以下の様に為さいませ」

「創造主様は、最近、天寿国は全宇宙の中心であると定められました。そして、天寿国こそ根本創造主の棲むところ、御座所のあるところと定められました」
「それは、どうしてですか・・」


「それは第一に、全宇宙を愛の宇宙として統一した、根本創造主のこの私が棲むところだからじゃ。そして、根本創造主とその親族が棲む聖地であるから、全宇宙の中心と言えるのじゃ」
「第二に、創造主の私と王妃との間に生まれ育った御子たちは、全宇宙・全霊界に政の旗頭として派遣されていく、そういった意味においても全宇宙の中心と言える」
「また第三に、天寿国はクローネの宝の山だからじゃ。つまり、天寿国には天文学的な量の愛天光の光の結晶・クローネが蓄えられている。クローネでいっぱいの宝蔵が無数に存在する。そのクローネは政をする上での欠くべからざる資金となる。その点で全宇宙の中心と言える」


「その通りでございます。創造主様、特に第三の点にご注目なさってください」
「あなた様が今までに作られ集められたクローネは、今や天文学的な量となっております」
「創造主様が困った時、クローネに対して、<クローネよ愛天光の光となって、どこどこに降り注げ>と念じるだけで、クローネは必要とされた地域に雨となって降り注ぎます」
「<クローネよ、もう雨は十分である。引き揚げよ>と言えば、クローネは消えて元の宝蔵に戻って来ます」
「クローネは意識を持った愛のエネルギーの結晶体です」
「愛のエネルギーの結晶体であるクローネは、私利私欲のためには働きません。光を発しません。政に関係することなら、創造主様のお声が掛れば、活性化し愛の光となって輝きます」
「ですから、神霊団の助けを借りなくても、天寿国にはどんなことでも叶えてくれるクローネが無尽蔵にありますので、創造主様はこれを活用さればよいのです」
「<クローネよ、神霊となって、内部神霊の仕事を手伝え>と言うような使い方も可能になります。このようにクローネは万能なのですよ」


「そうであった。そうであつた。天寿国に、創造主とクローネの山があれば、何でも可能になるのだった。そういうことからも、天寿国は全宇宙の中心であるのじゃ・・」