俳句は言霊107「種大根」・・ミニ天頂界便り「初めて地上界に飛び出した神霊たち」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 咲かせたり老いの徒花種大根 種大根簪は白き花の冠 可愛らし花は薄紅種大根 取り終へて残す一本種大根 知らぬ間に茎立ち白く種大根 ちょうど今頃、菜の花と競うように白い花を咲かせているのが大根の花です。よく見ると淡い紅色をしています。 ・・・・... 続きをみる
俳句は言霊107「種大根」・・ミニ天頂界便り「初めて地上界に飛び出した神霊たち」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 咲かせたり老いの徒花種大根 種大根簪は白き花の冠 可愛らし花は薄紅種大根 取り終へて残す一本種大根 知らぬ間に茎立ち白く種大根 ちょうど今頃、菜の花と競うように白い花を咲かせているのが大根の花です。よく見ると淡い紅色をしています。 ・・・・... 続きをみる
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 幸せは花の数ほどフリージア フリージア挿して花枝の定まれり お似合ひは花のペン立てフリージア 花盛り黄は季(とき)の色フリージア 高らかに笛吹き鳴らせフリージア 甘い香りのするフリージア。ペン立ての様な作りの花です。一枝にたくさん咲けば咲く... 続きをみる
俳句は言霊105「チューリップ」・・ミニ天頂界便り「成長するための試練、天頂界に戻った神霊たちの悩み」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 赤白黄ピンクもありてチューリップ あかしろき青も欲しけれチューリップ 散り初めは花弁ひとつチューリップ チューリップ花の吐息に耳澄ませ チューリップ内なる蜂は花の精 チューリップは「牡丹百合」とも言います。色とりどりですが、青いものは見かけ... 続きをみる
俳句は言霊104「豆の花」・・ミニ天頂界便り「創造主に対する余りの人気に、天界入りを断念した私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 白無垢にちょいと口紅豆の花 蚕豆や花に円らな二つの目 敷き藁も要らずすくすく豆の花 色白も頬赤らめて豆の花 豆の花其は花嫁の角隠し 豆の花にはいろいろなものがあります。赤い斑点のあるもの、黒い斑点のあるもの、見ていて結構かわいい花です。 ・... 続きをみる
俳句は言霊103「花韮」・・ミニ天頂界便り「天頂界から、神霊たちと共に天界に降りた私
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます さやけきは地に花韮の星の影 花韮や汝は紫の薄衣 花韮の摘めば移り香消えやらず 花韮や燦と輝く五芒星 花韮に星のワルツを口遊み 「韮の花」の韮は食べられますが、韮の花と比べて大きな花の「花韮」は食べられません。淡い紫色で五弁の花です。 ・・・... 続きをみる
俳句は言霊102「花苺」・・ミニ天頂界便り「プログラミングの学習を始めた私。それに驚いた女神と神霊たち」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 日溜りに実もすくすくと花苺 走り枝の伸びて実をつけ花苺 摘み摘みて残るは幾つ花苺 実もたわわ咲き継ぎやまず花苺 春なれどその名「章姫(あきひめ)」花苺 温室苺なら、冬場からいちご狩りが行われていますが、路地ものは春になって花が咲き始めます。... 続きをみる
俳句は言霊101「金盞花」・・ミニ天頂界便り「宮殿での暮らし、神霊たちと共に女神と暮らす私」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 祝杯を挙げよ大輪金盞花 祈りなば供花には朱き金盞花 花明かし蝶も舞来る金盞花 金盞花地に太陽の花が咲き 地に映ゆる朱色美し金盞花 金盞花は花冠が凹み、盃の様な形をしているのが特徴です。金盞花の「盞」は盃を意味する漢字です。 ・・・・・・・・... 続きをみる
俳句は言霊100「諸葛菜・花大根」・・ミニ天頂界便り「戻って来た霊人による新たな霊人団の結成。宇宙巡察再開」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 花大根揺るるは風に蝶の舞 花盛り己が天下と諸葛菜 諸葛菜咲いて誓ひし天下取り 孔明が名付けの親ぞ諸葛菜 諸葛菜花は紫知恵の色 三国志における蜀の国の軍師、諸葛孔明が民が飢えないように、植えさせたという花大根。これを孔明にちなんで諸葛菜と呼び... 続きをみる
俳句は言霊99「紋黄蝶」・・ミニ天頂界便り「第一神霊たちの成長、愛に基づく<あなたの為・みんなの為>に」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 初蝶はいつも紋黄と決まりたり 黄蝶舞ふ追ひつ追はれつ番蝶 花蜜に酔ふたか黄蝶舞ひ上がり 友求め花をしるべに紋黄蝶 黄蝶舞ふお前は何の花が好き よく観察していると、毎年春になると最初に現れるのが「紋黄蝶」です。次に「紋白蝶」が登場し、すぐに「... 続きをみる
俳句は言霊98「雲雀」・・ミニ天頂界便り「幽界の民の救出。それは天界・神界の神霊たちの仕事」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 雲高し青天駆けて揚げ雲雀 揚げ雲雀雲上高く影も無し ぴちゅるちゅる一転ちゅるる落ち雲雀 落ち雲雀一瞬鳴きて影消ゆる 山入日明かる雲間に揚げ雲雀 農村に行くと雲雀の声は「ぴちゅるちゅるちゅる」とはっきり聞こえてくるので、その存在に気付きます。... 続きをみる
天頂界便り50「根本創造主の見る夢、そしてその『夢』を管理している神霊たち」
今日は、愛の宇宙を統制し見守っている天頂界がどのように機能しているか、その核心部分をご説明いたします。 すなわち、創造主の見る夢は愛の宇宙そのものの状態を体現していること、創造主の見る夢はしっかりと神霊たちによって管理され守られていることをお話しします。 愛の宇宙を体現している創造主の夢 昨夜は、... 続きをみる
俳句は言霊97「ミモザの花」・・ミニ天頂界便り「巨大宇宙船の霊視」「霊界の人事異動について」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 花ミモザ外つ国祝ふ復活祭 空晴れてミモザの花も花盛り 花盛り黄の気に満ちて花ミモザ 町外れ道のしるべに花ミモザ ミモザ咲く揺れるも眩し金の総 ミモザの花はキリスト復活祭の頃に咲く花で、西洋では春の代表的な花としてもてはやされます。黄色い花が... 続きをみる
俳句は言霊96「土筆」・・ミニ天頂界便り「天頂界の新しき神霊たち、はきはきとした第一神霊」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 日溜りの土手につんつんつくしんぼ 滋養富む摘むも楽しきつくしんぼ つくしんぼ小さきものは摘み残し ほろ酔ひて酒に肴の土筆和え つくしんぼ夜なべも楽し袴取り 土筆は和え物にしたり、卵とじにしたりして食べますが、意外や意外滋養に富む食べ物です。... 続きをみる
俳句は言霊95「四手辛夷」・・ミニ天頂界便り「私の魂を受け継ぐことになった愛する孫」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 華やげる淡き紅花四手辛夷 グーにチョキパーもありけり四手辛夷 吹く風に折れて一片四手辛夷 戯るる鵯も花狩る四手辛夷 花盛り風に香を乗せ四手辛夷 四手辛夷は花弁が12から18枚もある華麗な淡い紅色の辛夷の花です。日本固有の種で絶滅危惧種になっ... 続きをみる
コロナ禍を一致団結し早期に乗り切った私たち愛の宇宙に対して、始原の創造主からプレゼントがありました。それは「平和の和」という愛の定義のもう一つのキーワードです。 これは「みんなの為に何でもします」を合言葉に、みんなが力を合わせてここまでやって来た最後の到達点を示すものでもあります。 まさに「平和の... 続きをみる
俳句は言霊94「雪柳」・・明日、最終改訂版「愛の定義と七つのキーワード」発表!!
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 花盛り風に香を乗せ雪柳 滝のごと枝垂れ花咲く雪柳 雪柳乱るは風の通り道 こぼれ落つ花吹き溜まり雪柳 小さくも花穂豊けき小米花 白い小花が咲満つる枝垂れ枝が美しい雪柳。小米花(こごめはな)とも言います。 ・・・・・・・・・・・・・・・ ミニ天... 続きをみる
俳句は言霊93「花馬酔木」・・ミニ天頂界便り「愛の宇宙はコロナ禍解除」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 吹く風に揺れる簪(かんざし)花馬酔木 君がため簪(かざし)に一つ花馬酔木 豊けきは白き花房花馬酔木 甘き香や香げば酔ひなむ花馬酔木 鈴生りや鳴りて聴かせよ花馬酔木 馬が食べると体が痺れるというところから名のついた「馬酔木」。花穂は写真のよう... 続きをみる
天頂界便り48特報「始原の創造主の怒り・・コロナの嵐が吹き荒れる霊界」
一週間前に暫くブログは休止することに決めたのですが、急遽特報を出すことになりました。その理由はタイトルの通りです。 コロナは地上世界だけでなく霊界にも存在します。このことは既に明らかにしてありました。そして、今はコロナの神も一旦は創造主の内に帰り、霊界は落ち着いていました。 それが今日再び復活する... 続きをみる
俳句は言霊92「サイネリア」・・今日が最後です・・・・ミニ天頂界便り「愛に満たされた宇宙、そして宇宙と生命体の関係」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます サイネリア窓辺彩る季(とき)の花 三つ色の花は蛇の目のサイネリア 尽きせぬは脇の花の芽サイネリア 花盛り幸も花ほど富貴桜 邪を祓ふ蛇の目が花のサイネリア 華やかな春の花サイネリア。元々はシネラリアでしたが、死ねでは縁起が悪いと、サイネリアに... 続きをみる
天頂界便り47「<天の支配者>の前に召し出された俄か創造主と霊人たち」
根本創造主には二つの魂がありました。根本創造主本体の魂とその補助を務める魂です。補助を務める魂は、暴走する霊人たちを抑える事が出来ず、その責任を取って、「天の支配者」の前に召し出されることになりました。その際、本体の私は、彼が天の支配者による試練に耐えられるように、彼を「俄か創造主」に仕立て上げま... 続きをみる
俳句は言霊91「迎春花・黄梅」・・ミニ天頂界便り「天帝として下した処分」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます 枝垂れ枝に春気巡りて迎春花 華やげる黄は季(とき)の色迎春花 枝垂れ枝に咲き継ぎやまず迎春花 香らねど星の輝き迎春花 迎春花隣家の門に春見つけ 中国では、春になると玄関にこの花を飾ります。黄は富貴を表し縁起の良い花とされています。黄梅とも言... 続きをみる