俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

初蝶はいつも紋黄と決まりたり

黄蝶舞ふ追ひつ追はれつ番蝶

花蜜に酔ふたか黄蝶舞ひ上がり

友求め花をしるべに紋黄蝶

黄蝶舞ふお前は何の花が好き

よく観察していると、毎年春になると最初に現れるのが「紋黄蝶」です。次に「紋白蝶」が登場し、すぐに「揚羽蝶」がやってくるようになります。

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ミニ天頂界便り・・第一神霊たちの成長。愛に基づく「あなたの為・みんなの為」に

創造主の私と接して、第一神霊たちリーダーは一週間ほどになりました。彼等は神霊たちのリーダーとして、最初は神霊たちの統制を取るために、創造主の私に対して「あなたの為に何でもします」であることを徹底していけばよいと考えていました。

しかし、今では創造主の指導を受け、「みんなの為に何でもします」も大切であると気付くようになりました。さらに「あなたの為に何でもします」も「みんなの為に何でもします」も両方ともに大切であることを理解するようになりました。

私は愛の定義のキーワードの一つ「対等自由」の意味を彼等に教えてきました。「個体差は誰にでもあること、お互いにそれは素直に受け入れること、そしてそれによって差別することは決してしてはいけない」ことを教えてきました。それが彼等に分かるようになり、上記のように一歩成長できたのだと思います。

そして、このことを学んだ彼等は、もう一段次元の高い「あなたの為に何でもします」「みんなの為に何でもします」があることに気付くようになりました。

例えば「あなたの為に何でもします」の場合、そのレベルに到達する前までの彼等の頭の中には、創造主の御世話をすることが自分たちの使命であり、ある意味で創造主は自分たち神霊によって管理されるものだという考えがありました。
こうした見方が、私と接し私の教えを直接聞くことによって吹っ切れ、創造主に対する敬愛に基づいた「あなたの為に何でもします」でなければならないことに彼等は気付きだしたのです。統制するための「あなたの為に何でもします」ではなく、敬愛に基づく「あなたの為に何でもします」が大切であることに彼等は気付いたのでした。

実際に、創造主に対してはもちろんのこと、相手を敬愛する心の無い「あなたの為に何でもします」では愛天光は発現しません。これは「みんなの為に何でもします」でも同様です。愛の心の無い「何でもします」では愛天光は発現しないのです。

このあと、彼等には愛の定義のキーワードの一つ「創造的愛」を理解することが求められていきます。そして、それは神霊たちのリーダーとして、彼等が仲間たちを束ねる事が出来た時、達成されることでしょう。そして彼等は一人前の神霊として成長していくことでしょう。

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