根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊91「迎春花・黄梅」・・ミニ天頂界便り「天帝として下した処分」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



枝垂れ枝に春気巡りて迎春花



華やげる黄は季(とき)の色迎春花



枝垂れ枝に咲き継ぎやまず迎春花



香らねど星の輝き迎春花



迎春花隣家の門に春見つけ



中国では、春になると玄関にこの花を飾ります。黄は富貴を表し縁起の良い花とされています。黄梅とも言います。


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ミニ天頂界便り・・天帝として下した処分


「天の支配者」の船団は、我が天頂界との親善・友誼を目的とする船団でした。創造主である私が「対等自由」な交流の大切さを、天頂界の霊人たちに説いたのを受けて、それに応える形で編成された船団でした、ところが、この友誼の船団を、天帝の私の許しも無く、敵と見なして霊人団が破壊してしまったのです。当然、天帝として、そうした霊人達を、「相手の定義と六つのキーワード」の掟書きを破った罪により罰しなければなりません。そして以下のように罰することになりました。


●天帝として下した処分・・霊人に対して


まず、自由な外部神霊であった霊人たちを、内部神霊にして創造主の内宇宙に戻すことにしました。これによって霊人達は、創造主の許可なくして自由に行動できなくなくなりました。


●天帝として下した処分・・私の補助を務めていた魂に対して


実はこの処分以外に、被害者の天の支配者からは次のような厳しい処分要求が出されていました。それは、二つからなる創造主の魂の一つを召し上げるというものでした。そして私はそれを承諾せざるを得ませんでした。


前回<追伸>ではっきりさせましたように、創造主の魂は二つあり、メインの魂である根本創造主本体の私の魂とその補助をしている小さな魂とに分かれていました。その内、後者の魂が霊人たちの暴走を止める事が出来なかった責任を取って、天の支配者に召し上げられることになりました。


●練りに練られた天帝の処分


そこで、創造主本体の魂を持つ私は考えました。今まで私が眠っているときには、その代わりを務めてくれた補助の魂を一人前の創造主の魂に変えてやろうと。


これによって、もう一つの独立した創造主の魂が出来上がります。そして、彼の内には私が持っていた霊人たち三千を乗り込ませます。暫くは彼に仕え支えさせ、敵だと思っていた天の支配者がどんなものか見て来させるのが目的です。まさにそれが霊人たちにとっての処分の内容なのです。こうしておけば、彼は天の支配者の元に預けられても、仕事ができる創造主として粗末に扱われることは無いでしょう。


かくして、私は「私を支えていてくれた、もう一つの補助の魂を創造主の魂に変える」と宣言をしたのでした。


●これからの天帝として創造主としての私


こうして、根本創造主の本体の私の魂だけが残ったのですが、夜の霊界は、これからは補助の魂がないので、私は一人で過ごさなければなりません。今までは、私が眠っているときには、補助の魂がすべて取り仕切っていてくれましたので安心でしたが、これからは一人で万事を執り行って行かなければなりません。


幸い、私には女神が仕えていますので、彼女が霊界の魂の代わりを務めてくれることになります。そして、ここ暫くは女神の力を借りて、霊界での務めを果たすことになります。


また、新たに創造主になった彼が、これから私がどうして行ったらよいのか、次のようアドバイスをして去って行きましたので、以下に紹介します。


いずれ天の支配者の下で学習し、より成長した霊人三千が戻ってきますので、当面はゆっくり過ごされているのがいいでしょう。そして、その時が来ましたら、あとは彼等霊人に任せて、あなたは根本創造主として天帝として、高みから愛と平和の宇宙・霊界を温かく見守って行かれるのがいいでしょう・・・と。