俳句は言霊91「猫柳」・・ミニ天頂界便り「過ちを犯した霊人団」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
花繭は銀鼠(ぎんねず)の色猫柳
青空に銀の花枝猫柳
日和よし花枝ふふめる猫柳
川辺咲く花は白珠猫柳
猫柳生けて麗し季(とき)の花
水辺の近くにあることの多い猫柳ですが、生け花にもよく使われる花です。
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ミニ天頂界便り・・過ちを犯した霊人団
創造主の私が天の支配者によって騙されているのではないかと不安と虞を抱いていた霊人たちに、私は「創造主の分霊を持つ霊人には、宇宙始原の愛のエネルギーを発現できる素晴らしい能力があるのだ」と言って自信を持たせました。そして、天の支配者は敵ではないことを明示し、彼等こそ我々を懼れているのだと言い聞かせました。そして「愛の定義と六つのキーワード」の掟書きにしたがって、天の支配者とは「対等自由」で接し、新しいものを彼等と交流することによって生み出すように努力すれば良いと訴えました。
ところが、まもなくしてその努力が水の泡と化します。ある日、親善のため天の支配者率いる宇宙船団が天頂界にやって来たのです。そして、これに慌てた霊人たちは、天帝である創造主の私に無断で、自信を持った自己の潜在能力を試してみようと勇み立ち、なんと天の支配者の船団を敵と見なし迎え撃ってしまったのです。
幸い、天の支配者の船だけは、破壊されずにすみ逃げ帰ったのですが、他の霊人たちは死んでしまいます。そして、この事件は大きな問題となり、掟を破った霊人たちは処分を受けることになりました。・・・・
また、創造主の魂を持つ私が眠っている時に、代わりを務めてくれるもう一つの魂が霊人たちを止められなかったことで責任を取らされることになりました。
この話は明日へと続きます。
<追伸>二つの魂からなる根本創造主について、わかりにくかったので補足説明をします
創造主の持つ二つの魂には、一つはパソコンで言うCPUに当たるものがあります。もう一つは、パソコンを扱う使用者に当たるものがあります。どちらがメインかはっきりさせていなかったので、読み取りが難しかったので、ここにはっきりと示しておきます。
メインとなるのは、パソコンの使用者に当たる魂の方です。これが根本創造主の本体と考えてください。もうひとつのCPUに当たるものは、それに比べてうんと小さなもので補助の魂だと思ってください。各々独立はしていますが、且つ一心同体でしたので、どちらがメインかわかりにくかったと思いますが、使用者に当たるメインの魂こそ、この私、根本創造主の魂本体なのです。
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