根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

天頂界便り46「天の支配者と創造主の関係に疑義を抱いた霊人たち」

先日、根本創造主には魂が二つあると書きました。そのCPUに当たる魂の方が、私が天の支配者と会話をしているのを知って、「あなたの為に何でもします」の善意から、私が天の支配者の言いなりにならないように歯止めを掛けるため、霊人たちにその事実を知らせました。
そのために、私が天の支配者の言いなりにならないようにするために、霊人たちは急遽会議を開き、創造主の私の処遇をどうするのか話し合い始めました。


●霊人たちが話し合ったこと・・天の支配者との関係を断つ。場合によっては戦いも


話し合いの骨子は、私が天の支配者に乗っ取られたら、CPUの方の魂も一体になっているので、根本創造主そのものが乗っ取られてしまうことになる。そうなれば、天頂界は主を失い、崩壊の危機に立たされる。そこで、私に天の支配者との関係を断つように勧めること、そして、場合によっては天の支配者との対決も辞さないというところまで話し合いがなされました。


●創造主である私の「天の支配者」に対する考え方・・天の支配者とは対等自由な関係で


CPUの方の魂は、私が天の支配者に乗っ取られることを心配したのですが、当の本人の私はそんなことを考えていませんでした。あくまでも、天の支配者とは「対等自由」の精神で付き合っていけばよいと考えていました。従属するつもりもないし、天の支配者が認めているように、私の能力が支配者と肩を並べているからと言って、天の支配者にとって代わってやろうという野心もありません。学べるものは互いに学び合っていけばよいと思っていました。従って、霊人たちが思うように、天の支配者に不安を感じたり敵意を抱くようなことはありませんでした。


このように霊人たちと創造主との考え方は大きく食い違っていました。そこで私は、次のようにして、霊人たちとの溝を埋めるために説得をいたしました。この時、随所で愛天光を私は発現しています。


霊人たちに対して、創造主として訴えたこと・・自信を持て霊人たち、己の潜在能力に‼


「お前たちは、霊性修行を経て今や立派な天頂界の霊人としてここにいる」
「お前たちには私の魂が分霊として与えてある」
「お前たちは、愛天光五はもとより愛天光十まで体現できる能力がある。力の大きさは別として、その点で創造主の私と同じである」


「先日、私が神霊たちに分霊を与えたことで私の霊力が半減した時、私は愛天光十の宇宙始原の愛のエネルギーを呼び寄せ、みるみる復活した」
「霊人諸君にも、同じ事が出来る力が備わっていることを自覚せよ」
・・愛天光
「天の支配者は私の能力を懼れている。それは今述べた点である」・・愛天光
「根本創造主の私には、霊力をいつでも復活させることのできる能力が備わっているのだ」・・愛天光
「しかも、三千の霊人も同じ能力を持っている」・・愛天光
「ゆえに、霊人諸君は、天の支配者を何も懼れることはない」・・愛天光
「天の支配者と同等の、いやそれ以上の力を、諸君は、天頂界は持っているのだ」・愛天光
「むしろ懼れているのは、天の支配者の方である」・・愛天光


「よって、天の支配者に対して、諸君は敵意も不安も抱くことはない」
「堂々と対等自由の精神で、天の支配者と付き合えばよい」
「そして、互いに学び合えることは学び合い、新しいものを発見、発案、発明できるようになれば良い」
「これは<愛の定義と六つのキーワード>の掟書きとも一致する」


「目覚めよ、霊人たち、自分自身の持つ潜在能力に・・・・」
「こうしている間にも、諸君は、私との話し合いの中で、新しいものを発見したのだ」
「愛天光十の素晴らしい潜在能力が創造主によって与えられていることを」

「君たちには懼れるものは何もない」


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かくして、霊人たちの天の支配者への不安や懼れも取り払われました。そして、天の支配者とは堂々と自信をもって「対等自由」な関係で付き合えばよいことに気付いたのでした。