根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊127「藤の花」・・ミニ天頂界便り「霊的世界は想念の世界でテレパシーの世界」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



今昔川の標(しるべ)に藤の棚 川湊には旅の疲れを癒す藤棚の茶店がありました



藤の花今が狩り時熊ん蜂



藤の棚くぐるも楽し花簾



房揺るる風に香をのせ藤の花



藤の花下へ下への背比べ



藤の花が咲くころとなりました。熊ん蜂が香りに誘われてやってきます。こちらには畳三千畳の広さの藤の棚があります。


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ミニ天頂界便り・・・霊的世界は想念の世界でテレパシーの世界


神界の再開発の為に、天界の神霊たちも大勢神界にやって来ました。その彼等の意思伝達は、想念の世界ですから、もっぱら彼等独自の言葉を用いテレパシーによって行います。創造主は人語を操りますが、神霊たちには人語は難しい単語が出てくるので、ほとんど使うことはありません。創造主に近いところで仕える神霊のみがテレパシーで人語を使うことができます。彼等は時々、人語の単語を夢の中に登場させることがありますが、カタカナ・平仮名を中心に稀に漢字を用いることが多く、鏡の向こうの世界なので左右反転した文字が普通です。


想念世界ですから、例えば天界から神霊たちが神界に出かけて、一時的にがら空きになると天界は陽炎のような存在に変わってしまいます。神霊たちが住んでいるからこそ、学校も役所も何もかもある存在になるのです。


たまたま創造主の私が寝苦しくて寝返りを打つと、先ほどの陽炎のような世界が消えてしまったことがあります。神霊たちが不在だったのでそうなったのですが、私は慌てて創造主の念によって消えた世界を元の世界に戻してやったことがあります。そんな想念の世界が霊界と言うものなのです。


そして、そんな想念の世界の霊界は、創造主の私が地上界を離れて完全に向こうの世界の人間になれば、たちまち物質世界に変わるのです。それまでは、もうすっかり慣れてしまいましたが、私は地上界と霊界のこの二つの世界を行ったり来たりして生活することになっているのです。