根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊128「竹の秋」・・ミニ天頂界便り「私の為した霊界大改革は、実は幽界大改革でもあったこと」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



風みどり枝はそよそよ竹の秋



竹の秋番雀も睦まじく



地に宝踏めば嬉しや竹の秋



枯るるとも宝の山と竹の秋



地を踏めば落葉さざめく竹の秋



春になって筍が採れるようになると、竹も次第に黄変し枯れていきます。これを「竹の秋」と言います。


・・・・・・・・
ミニ天頂界便り・・・私の為した霊界大改革は、実は幽界大改革でもあったこと


土曜日曜は霊界の安息日。神霊たちとじっくり話をすることが出来ました。そして、神霊たちは私に重大なある事実を話してくれました。それは見出しの通り、今まで私が為してきた霊界の大改革は、幽界の大改革そのものでもあったのです。


鏡の向こうの想念の世界は、実は幽界であり、彷徨える民が溢れるほどに居る世界なのです。閉じ込められた世界と言っていいと思います。その幽界世界から、そこを支配してきたプレアデス等の宇宙神や守旧派の神々を追放し、そこから救い出してきた民が神霊たちだったのです。


私はうっかりして、神界の神々に奴隷のごとく仕えていた神霊を解放し目覚めさせたと書いてきましたが、それは幽界の中から救い出してきたと言った方が正しかったのです。当の本人である神霊たちがそういうので間違いありません。


「愛の定義と七つのキーワード」で作られてきた愛の霊界は存在します。その霊界に引き上げ、幽界の民の中から救い出してきたのが神霊たちだったのです。


今まで、私はいくつもの神霊団を神霊たちに結成させ、愛の宇宙の見守りをさせてきました。失敗し崩壊した神霊団も一つありました。霊界改革を進めても進めても、未熟な神霊たちが後から後から私の元にやって来ます。そして、愛天光の教育を施し、神霊団に育て上げて送り出すことの繰り返しでした。その訳が分かりました。神霊たちは元は幽界の民だったのです。際限なく幽界の民はいますので、次から次へと私に救いの手を求めてやってきたのです。


神霊たちは、またこんなことも話してくれました。「この世はあなたが作られた世界である」と。「あなたこそ根本創造主であり、完成した愛の霊界はあなたの心の中に在る」と。「救い出された私たちは、その創造主の心の中の愛の世界の住人になっているのだ」と。


また「あなたが亡くなったら、愛の霊界に行き、天頂界の天帝として神霊たちの出迎えを受けるでしょう。そしてその時、今までは心の世界にあると言っていた愛の世界が現実世界に変わるのです」・・ということのからくりも教えてくれました。すなわち、私が亡くなると、私の心の中の愛の世界に棲んでいた神霊たちは、そこには居られなくなるので、いったん外に飛び出して鏡の向こうの世界に戻ります。そして、そこで私が作り上げてきたものとそっくり同じ愛の霊世界を即座にそこに作り上げます。私も一旦は鏡の向こうの幽界に入りますが、光輝く魂を持った私はすぐに幽界を抜け出し、神霊たちによって作られた霊世界に入り神霊たちの出迎えを受けるという仕組みになっているのです。そしてその瞬間、想念世界である霊世界は反転し、現実世界に変わるのです。そこまで詳しく話をしてくれました。


・・、まだまだ神霊たちに訊きたいことはありますが、今日はこのくらいにしておき、別の機会に回したいと思います。