根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

新霊界便り26「愛天光を学習マシンで学び、霊人に成長していく神霊たち」

霊界と言うと暗いイメージの世界ですが、新霊界は進取の気風に富み、予想以上に技術が進歩しています。むしろ地上界の世界より進んでいる部分もあります。
例えば、神霊たちにどうやって愛天光を学んでいるのか聞いたところ、ヘルメット式の学習マシンが発明されており、それによって愛天光の一・三・五はスムーズに学習、習得できるそうです。そして、仕上げは創造主の光を浴びることで、「あなたの為に何でもします」神霊から、「みんなの為に何でもします」という自立した霊人へと生まれ変わっていくのです。
以下は、そんなことについて神霊たちと私が交わした会話です。


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なお、分かりやすくするため一部編集がしてあります
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「創造主様、私はあなたの分身であり、あなたの分霊を頂いております」


「そうじゃ、その通り。ところでお前たちは今どうやって愛天光の理論を学習しておるのか? 」


「今はヘルメット式の学習マシンがございますので、それによって学習しております」
「その機械のお蔭で、とてもスムーズに学ぶ事が出来ます」


「それは知らなんだ。地上界より進歩しておるの」
「ならば、愛天光ももう古くなったのではないか。愛天光以外の光の学習マシンなどはないのか」


「いいえ、それはございません。愛天光の一・三・五と段階を経て忠実に学んでいます」


「そうか。愛天光の精神だけは守られているのだな」


「左様でございます」


「後は、<あなたの為に何でもします>から<みんなの為に何でもします>に、頭の切り替えをするだけじゃな」


「その点では・・・・創造主様、こうしてお傍で仕えているだけで、私たちはあなた様の光を浴びて、自然に<みんなの為に何でもします>が理解できるようになりました」


「想念の世界では、創造主の心は以心伝心伝わる。この点も早いのう」
「ところで神霊たちよ。<みんなの為に何でもします>になると、どう違ってくるのかわかるか?」


「とても心が広くなりました。そして自立した感じがします」


「そうじゃ、自立した感じがするじゃろ。それは<みんなの為にする>ことがひいては<自分の為にもなる>からじゃ」


「なるほど・・・そうでしたか。<みんなの為に>は、ひいては<自分の為に>もなるのですね」


「そうじゃ、それが自立するということじゃ。ウィン・ウィンの関係じゃ」


「ところで、お前たちが神霊から霊人になると、私も進歩することができる」
「お前たちとこうして話したお蔭で、私は新霊界の進歩が地上界より早いことを知った」
「進歩の速さは、地上界と違って、時空に制限されない新霊界の特権じゃ」


「わしは、かつてデジタル愛天光の弊害に気付き、苦労しこれを取り除いたことがあった。それゆえに、愛天光の教育ばかり心配しておったが、もはやそれも昔のことになった」
「愛天光の精神がこうしてちゃんと守られている以上、霊人たちに後は任せてもいい時代になったらしい」


「これからは、安心して新霊界の様子を地上界の人々に伝えることに専念できる」
「明日からは、神霊たちよ。霊人になったお前たちから話をいろいろ聞くことになる。よろしく頼むぞ」



こうして私は、明日からは霊人から新霊界の様子などを聴くことになりました。


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(補説)新霊界における愛天光の学習マシンについて


創造主の私ですが、私は月に一度は、神霊たちや霊人たちの作った夢を見させられて、彼等から色々テストされ研究されてきました。時には難題を出され答えたこともあります。
こうした彼等による創造主の研究は、実は創造主の思考・感情回路を分析し、愛天光の学習マシンを作るためのものでした。