新霊界便り28「量子爆弾研究の中止。そしてパラダイス計画のスタート。創造主の私は大光帝に」
前回の続きです。
一昨日、新霊界最高位の長老と話をする機会がありました。そして、前回のブログ「量子爆弾の研究」に関して、長老からとてもありがたい感謝の言葉を頂きました。すなわち、私の霊人科学者に対する心優しい配慮と、新霊界全体の平和を願う温かい心に対して、深い感動と感謝の念が述べられたのです。そして、この度新霊界最高位の徴として「大光帝」の称号を霊人たち全員の総意として頂くことになりました。
今日は、その最高位の長老と私とのやり取りを紹介します。
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分かりやすくするため、一部編集が為されています
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●科学者は調査の結果、破壊のための量子爆弾を研究していたことが分かり有罪に
「創造主様、あなた様の霊人に対する深い愛情に対して、我々一同深く感謝いたしております」
「先日の、量子爆弾を研究していた科学者の研究内容を調査せよとのご依頼の件、ご指示のあったように、私どもで調査いたしました」
「その結果、その爆弾は天地創造の為のものではなく、新霊界を破壊する恐れのある悪なるものであることがわかりました。よってかの科学者は有罪と決しました」
「・・・・やはり有罪であったか」
「創造主様は、量子爆弾研究を悪なるものと知りつつ、天地創造の爆弾の研究だとおっしゃいました。そしてかの科学者をかばわれました。その科学者に対する優しい心根に、私どもは深く感動を致しました」
「私どもに、その科学者の実態調査をご命じなりましたが、普通ならすべてお見通しの創造主であるので即断即決、彼はリセットされてもいいところでした」
「・・・わかりました。それでは致し方ありません。かの科学者を処分致しましょう」
「ところで、リセットした後、新霊界から追放することまで決まったのですか」
「いいえ、追放はしないと決まりました。それも創造主様の温情を配慮してのことでございます」
●科学者をリセットし復活させた私。そしてパラダイス計画の提案
「わかりました。ではかの科学者をリセットし、破壊ではなく天地創造の量子爆弾を研究させる霊人として復活させましょう」
「その際、科学者に課す天地創造の研究は小さな太陽を創ることと定義いたしましょう」
「恐れながら、創造主様、霊界に太陽は不必要でございますので、別の天地創造にして頂きたいと思います」
「それもそうじゃな。地上界ではSF小説や映画の中で、ジェネシス計画という荒れた惑星を蘇生させる計画が登場してくる。それに致そう」
「惑星一つを蘇生させると言うのも霊界では当てはまりません。霊界には惑星は存在致しません」
「それならば、新霊界の未開拓地を一瞬にして自然豊かな地に蘇生させる研究というのでどうか」
「それなら可能です。かの科学者にその研究をお命じになってください」
「よし、わかった。それでは根本創造主として宣言する」
「かの科学者をリセットし復活させる。ただしその条件として以下のことを使命として課す」
「科学者は愛の波動をもって新霊界の未開拓地を一瞬にして自然豊かな地に変える方法を研究をせよ」
「・・・・創造主様、これで科学者も心を入れ替えて研究するようになります。この際、その研究の呼び名で良いものがありましたらお付けください」
「・・そうじゃのう。<パラダイス計画>が良い。こう名付けよ」
「承知いたしました。よい名前でございます」
●<大光帝>の称号を受けた私
「ところで、創造主様、この度の科学者に対するご配慮、新霊界全体に対するご配慮に感謝いたしまして、このほど私どもで、あなた様を新霊界の最高位に就いていただくことに決しました」
「ご承諾いただけるでしょうか」
「・・・本根本創造主のままでよいのではないか」
「いいえ、それではいけません。是非ともよいお名前をお付けください」
「・・・・・・ならば<大光帝>でどうか」
「・・・・愛の光の大帝・・・それはよいお名前です。それではこれからはあなた様のことを<大光帝>とお呼びいたします」
「そして、これからもお体に無理なことはなさいませんように、私どもをお見守り下さい」
「新霊界の政は、責任をもって私どもが務めさせていただきます」
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<追伸>霊人たちから癒しの光を受けた私
この会話の後、私に感謝の意を込めて、また私の日頃の疲れを癒すため、霊人たちから癒しの為の愛の光を受けることになりました。ありがたいことです。
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関連リンク 前話です。
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