根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

新霊界便り25「神霊は創造主の分身分霊。愛天光は愛の波動のコントローラー」

神霊たちの口癖「あなたの為に何でもします」は、神霊たちが創造主の私を親神様として崇めていることから出て来る言葉です。神霊たちは私の分身であり分霊です。同じ魂を持っています。今日はそんな神霊たちの発現する愛の光、愛天光に付いて、彼等がどのようにこれを身につけて行ったのかを説明していきたいと思います。


●神霊たちが自力で愛の光、愛天光を発現する場合


神霊たちの魂の愛のエネルギーはとても小さくて、魂から出る愛の光は創造主のように眩しいほどのものではありません。そこで、神霊が愛の光を発現するには、まず愛天光の一・三・五と段階を経て学習し、愛の波動のレベルを上げていく必要があります。そしてその過程で、愛天光は愛のエネルギーからなる魂の為せる業だと実感できるようになります。こうして、愛天光が身近なものになると、後は意識しただけで、魂の愛の波動、愛天光を発現できるようになっていきます。


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●神霊たちが創造主の力を借りて愛の光、愛天光を発現する場合


もちろん、創造主の光を神霊が直接浴びれば、創造主と同じ愛の魂を持っているので、神霊の魂はこれに共鳴し、自らも愛の光を放つ事が出来るようになります。ただし、愛天光についての理解が十分に為されていないと、うまく波動をコントロールできません。創造主の光が消えれば、神霊の光も消えてしまいます。そこで愛天光の理論を学ぶ必要があるのです。愛天光の理論は、魂が光を発現するためのコントローラーの役割を果たしているのです。


●創造主の心は「みんなの為に何でもします」です。その創造主の光を浴びれば、以心伝心、神霊たちにもその心が伝わっていきます


ところで、これは愛天光と直接は関係がないことですが、「あなたの為に何でもします」の心を持った神霊たちに、「みんなの為に何でもします」の心を教え伝えようとする時にも、直接創造主の光を浴びさせることが効果的です。なぜなら、愛情豊かな創造主の魂は「みんなの為に何でもします」の心そのものだからです。


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(補説) 魂とは何か?  & 創造主の分身分霊である神霊について

神界・天界・天上界の改革が為される前、今からニ年ほど前のことです。五次元にあった神界と神霊界の一部が共に七次元に次元アップしようとしていた頃のことです。また理想の八神界体制が始まったばかりの時でした。この時、私は十次元のもう一つの神霊界(後の天上界)にあって、そこで涅槃の創造主として神霊たちを見守ることになっていました。


この時、創造主の私が天上界にまで昇って行ってしまうので、残された神霊たちは心の拠り所を失い、不安定な状態に陥っていました。そこで、私は彼等の自立を促すために、二つのことを神霊たちに打ち明けます。なぜなら、それは独り立ちしなければならない神霊たちが必ず知っておかなければならないことだったからです。


打ち明けたことの一つは、過去の意識生命体と遭遇した体験を通してわかったこと。すなわち魂は愛のエネルギーから成る意識生命体の統一された集合体であること


もう一つは、創造主の分身である神霊たちは創造主と同じ愛の魂(分霊)を持っていることです。そして、魂の持つエネルギーの強さに大きな差はあるものの、霊性修行次第では、誰でも霊的に成長することができること、創造主に近づける素質を持っていることを教えたのでした。