根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

新霊界便り23「宇宙の真理を知る・・時空を超えた存在の意識生命体=魂と同じ愛のエネルギー体」

●量子論でわかっていること


物質の最小単位である素粒子の性質を明らかにした量子論の「粒子と波動の二重性」「量子もつれ現象」「量子もつれの遠隔作用」を一から説明するのは大変難しいことです。しかし、今日では量子に関する理論が広く知られるようになり、意識は一種の波動エネルギーであり、時空を超えて伝播し存在するものであることが知られるようになってきました。


●量子論を学ぶ以前に私は体験からそれを知っていた


私の場合は、この量子理論を学ぶ以前に下記のような体験をしており、上記意識というものの特性を体験から学びとりました。さらに、その体験を通して、量子理論では明らかにされていなかった、意識はそれ自体生命体であり、愛のエネルギーからなることも学びました。


●その私の体験は以下の通り


私が「意識生命体」という言葉に出会ったのは、三年半前、初めて神霊たちを集めて愛天光の学校を作り、その指導に当たっていた頃のことでした。その頃はまだプレアデスが地球神界を支配していました。


そんなある日、突然プレアデスの母星から、<100億光年彼方の「意識生命体」がプレアデスにやって来たので途中これを封じ込めた。しかし一部が地球神界に向かった>と言う連絡が入りました。しかも、生命体の向かったのはなぜか愛天光を教えている我が学校だというのです。
これは後で分かったことですが、意識生命体は、魂が放つ愛の光=愛天光の存在を100億光年の彼方で察知してやって来たらしいのです。


この時、学校はすべての神霊が卒業した後で、空っぽだったので、私が意識生命体と直接対決することになりました。かくして私は愛天光でこれを迎え撃ったのですが、何と対決するどころか、私の魂と意識生命体は光を放ち合体して事無きを得たのでした。実は意識生命体は宇宙始原の愛のエネルギー体で、私の魂から発する愛天光と共鳴し合体したのでした。後で思うと、これはプレアデス大王が私に意識生命体に付いて学ばせるために課した試練のひとつだったのです。


●もう一つの体験、再び意識生命体がやって来る


その翌月、私は愛天光5を習得した神霊を集め、新たな神界を作り上げていました。そこにまた意識生命体が襲来してきます。私は意識生命体の正体を知っていたので、素直にこれを受け入れ、あとは何も起こりませんでした。ところが、神霊たちは愛天光5ではなく、単なる感動の光=感天光しか身に付けておらず、その感天光を放ったため意識生命体と衝突してしまいました。その結果、多くの神霊が気が狂ってしまいました。よって神界は崩壊してしまいました。


その後、これを教訓にして、感天光と愛天光ははっきり区別されるようになり、愛天光こそが神界づくりの基礎であるとしっかり位置づけ、私は本格的な神霊界を作っていくことになります。


●結論、体験から私が学んだ三つのこと


こんな経験を経て、私は宇宙創生の真理として次の三つのことを知る事が出来ました。そして独自の宇宙観を作り上げる事が出来ました。


一つ目は、宇宙には意識生命体が存在し、それは宇宙始原のエネルギー体であることを知りました。
二つ目は、愛天光を生み出す魂と意識生命体が合体することから、意識生命体は魂と同じ愛のエネルギーからできていることを知ったのでした。
三つ目は、意識生命体は時空を超えてやってくる存在であることも知ったのでした。


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