根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

新霊界便り34「内宇宙中心の霊界、外宇宙とも繋がった新霊界」

私のブログの中では、よく「内宇宙」だとか「外宇宙」だとかの言葉が出てきます。「内宇宙」とは創造主の心の内の宇宙世界のことを言います。「外宇宙」は現実の宇宙のことを指します。
今日は、その二つの言葉がどう使われてきたのか、霊界から新霊界に変わっていく過程を辿りながら説明をしていきたいと思います。


・・・・・・・・・・


私は根本創造主として、三年以上前から神界・天界・天上界の改革を行ってきました。そしてそれを無事為し遂げました。その改革の中で、私の内宇宙は地球神界から外宇宙にまで広がり、果ては銀河宇宙にまで及ぶようになりました。


こうして、内宇宙にやってきて神霊たちを支配していた古代宇宙神を追い出し、完全な愛天光五の神霊界を作り上げてきた私ですが、それは「あなたの為に何でもします」という、私の意のままに動く神霊たちの協力があってのことでした。しかし、彼等は外宇宙に出たくても私の内宇宙から許可を得た者でない限り出て行くことが出来ませんでした。


そこで私は、外宇宙に出るのが許可制でずっと私の内宇宙に縛られていた神霊たちを、自らの手で解放し、神霊たちが外宇宙にまで自由に出て行けるようにしました。


すなわち、外宇宙の天帝たちが見守る中、私の命令一下「あなたの為に何でもします」から「みんなの為に何でもします」に神霊たちの心を切り替えさせたのです。かくして神霊たちは創造主の縛りから解かれ、自由に外宇宙にも飛び出していけるようになりました。


これを目の当たりにした外宇宙の天帝たちは、自分たちの宇宙の神霊たちに革命の火が飛び火するのを懼れ、自分たちの塒に逃げ帰っていったのでした。かくして、神霊界は内宇宙中心の霊界から、外宇宙とも繋がった新霊界となったのです。神霊たちも意識レベルが上がり進化し、霊人と呼ばれるようになったのです。


以上を再度まとめると以下のようになります。


創造主の心の内なる世界、すなわち内宇宙に神霊界はありました。その神霊界から宇宙神たちを追い出した後、神霊たちは外宇宙に飛び出してみたいと願うようになりました。


しかし、神霊たちは「あなたの為に何でもします」という縛りによって、外宇宙には許可された者しか飛び出すことが出来ませんでした。そこで、私は思い切って、外宇宙の大勢の天帝が見守るの中、「みんなのために何でもします」と神霊たちの心を切り替えさせることで、創造主の縛りから解き放ち、外宇宙にまで飛び出すことができるようにしました。


外宇宙の天帝たちはこれに驚き、神霊たちが自分たちの外宇宙の革命の火種になることを虞て、さっさと塒に帰って行ってしまいます。かくして空白になった外宇宙と神霊界はつながるようになり「新霊界」が生まれたのでした。それ以降、「みんなのために何でもします」と意識が進化した新霊界の民のことを特に「霊人」と呼ぶようになりました・・。


・・・・・・・・・


「補説」・・外宇宙は現実の宇宙のことですが、
新霊界における天界は、現実の銀河宇宙のことですが、次元が9・10次元にあり、地上界で目にしている宇宙と重なることはありません。なお、地球神界に在る極楽浄土も天寿国も10次元にあります。



関連リンク 2020.9.1から9.7までの「神界便り39号」「銀河便り1・2・3」