根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

新霊界便り27「新霊界における量子爆弾<ビッグバン>の研究」

今夜からは、神霊たちの多くが霊人に成長してしまったので、神霊ではなく霊人たちと話をすることになりました。彼等に訊けばいろいろ新霊界のことなど聞かせてくれます。その一番最初の霊人が新霊界の科学者でした。そして、霊人の科学者は新霊界で「量子爆弾」を研究していると言う驚くべき事実を話します。
以下は私と霊人の科学者とのやり取りです。


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なお、分かりやすくするため、一部編集されています。
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「今日は、愛天光の外に、別の光に付いて研究をしている者がいたら、その研究の内容について聞いてみたい。該当する者は誰かおるか?・・・」


「はい、それは私です」
「愛天光の外、創造主様の光の成分について分析研究をさせていただいております」


「光の成分とは、量子レベルの話か」


「よくご存じでいらっしゃる。その通りでございます」


「そして何か分かったことがあったか」


「創造主様の光の量子から、爆弾が出来ることがわかりました」


「原子爆弾・水素爆弾については、愛天光がこれを無力化する力を持っているので心配ないが、その方の研究しているのはそんな爆弾ではないのだな」


「左様でございます」


「それは量子爆弾か? 」


「よく、ご存じでございます。創造主様には叶いません。すべてお見通しです」


「私は、その方の声音から、お前の考えていることが先読みできる」
「ひょっとして・・・と心配しながら、お前の話を聴いておった」


「量子爆弾は悪用すれば、宇宙一つを消滅させる力を持っておるぞ」
「愛と平和の新霊界に在っては、無用の長物である」
「まだ研究段階ではあるが、研究内容によってはお前を新霊界から追放しなければならなくなる。そうなれば、お前を一旦リセットしなければならなくなる」


「創造主様、お待ちください。私は創造主様の愛の光で作る量子爆弾を研究しております」
「愛の量子爆弾は、天地創造の爆弾、いわゆるビックバンを起こさせるものでございます」
「決して、宇宙を消滅させるものではございません」


「何と宇宙創造の量子爆弾とな。宇宙に創造の種を蒔く爆弾とな」


「左様でございます」


「そうなら<爆弾>と言う名前が良くない。何か良い名前はないものか」
「いっそのことそれを<ビッグバン>と名付けよう」


「・・・待て待て、名付けよりも、お前の申すことが本当か確かめることが先決じゃ」
「まだ研究段階である。出来上がったわけではない」
「とにかくこの件は、事の真偽をきちんと確かめてからの判断とする」



と言うわけで、量子爆弾すなわち<ビッグバン>については、霊人たちの専門家が事の真偽を確かめることになりました。そして、その科学者の処分が必要かどうか判断することとなりました。・・次回に続きます。