俳句は言霊86「連翹の花」・・ミニ天頂界便り「魂と私との会話4・・エドガーケーシーも加えて」
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます
枝垂れ枝の窓辺に明かき連翹花
連翹や手折らば花のこぼれ落ち
枝垂れ枝に黄金の花と連翹花
連翹や揺れれば蜂も止まりかね
花明かし香はなほ優り連翹花
春になると、連翹の花が咲き、その黄色はとても目立ちます。これまた迎春を告げる花です。
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ミニ天頂界便り「魂と私との会話4」・・エドガーケーシーも加えて
「今日もエドガーケーシーさんですね」
「そうです」
「あなたは1945年に亡くなられたましたが、天界にまで昇って来られるのにずいぶん時間がかかりましたね」
「過去の世界を旅することに興味を覚え、時々過去に出かけていたところ、霊性修行を怠り、その度に霊位が下がり、やり直しをさせられる始末で、なかなか天界にまでは昇る事が出来ませんでした」
「あなたは地球神界がプレアデスに支配されていた頃に苦労されたわけですね」
「そうです。神霊たちが粗末に扱われている時代でしたので、私も苦労しました」
「こうして天界に昇って来られたのもあなたの霊界改革があったお蔭です」
「現在の霊界はどう思われていますか」
「落ち着いたとても良い状態に保たれていると思いますので、このままの状態が続けばよいと思います」
「私は天頂界の天帝ですが、これからはこの宇宙霊界をどう治めて行ったらよいか思案しています」
「天帝として、愛と平和の掟書きに従って厳しく霊界を治めた方が良いかとも思っています」
「私は従来通り、今まであなたが歩んでこられた通りでよいと思います。霊界はそれほど落ち着いているわけですから、あなたの今までのやり方でよろしいかと思います」
・・・後もいろいろ政の話が続いた。それらの話は割愛します
・・・暫くして、魂が私に話しかけて来る
「どうだったか。あいつの話は参考になったか」
「半分はあいつの個人の話。半分はお前の相談だったな」
「最終的には、私は愛天光の精神で、掟書きにしたがって政をしていくつもりです」
「当面の課題として、逃げたままの神霊たちがいますので、彼等をどうするか思案していました」・・天頂界便り41参照、俳句は言霊82のミニ天頂界便り参照
「彼等はいずれお前のところに頭を下げてやって来ることになる」
「それまで待っておればよい」
「彼等の処分は、一旦リセットして私の内部神霊とし受け入れ、愛天光の三の神霊にして、天界の民としてやり直させるつもりです」
「いやそれは甘い。神界に落として、そこの民として再出発させた方が良い」
「それもそうですね。エドガーケーシーの場合と同じですね。神界に落としましょう」
「処分が決まったら、お前は各地を回り、天帝として愛天光の凄さを神霊たちに見せつけてやれ」
「そうでした。それも私の仕事だと前から考えていました」
「その時になったらまた相談しよう」・・・
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