根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

天頂界便り33「創造主のコロニー巡察第二弾、この星は記憶の再生工場かつ天界の記憶を司る巨大図書館」

眠りに就くと、私はいつものように霊界に入っていきます。決して夢を見ているのではありません。意識ははっきりしています。半睡眠状態になっているのです。今日も「我がコロニーにいらっしゃってください」とあちこちから声がかかってきます。結局、今日は地球からどれだけ離れているか聞いて、一番近い星にあるコロニーに行くことにしました。地球より準光速の想念船で半日だと言います。創造主である私は一瞬の元にそこまで移動できます。


着いてみると、いわゆる星の紹介をするため、印象的な夢を見させられます。経験上、神霊たちは言葉巧みに話しかけるのは得意でないので、よく夢を相手に見させて自分たちの主張や意図を推察してもらおうとします。今回もそうでした。


以下に神霊たちが用意した夢を紹介しましょう。
一人の子供が出て来て、自然数に関わる簡単な計算問題を解くいうものですが、一捻りしてあって、すぐに答えは出ません。わたしも問題を解いてみて答がわかったので、解けなくて困っている子供に説明をしてあげようと、数字を並べて話し始めたところで夢が終わってしまいます。そしてぷつんと記憶が消えてしまいます。


その後は、何があったのかと、自然数の問題を思い出そうとしますが、よく思い出せません。外部神霊に何が起こったのか説明させようとしても、かれらも記憶が飛んでいます。仕方が無く内部神霊で「数学の得意な神霊はいないか」と呼び掛け呼び出し、やっと数学の分かる神霊出て来て、どんな問題だったか説明を受けることができました。しかし、あんなに簡単に解けた問題が今はさっぱりと解けなくなっていました。


後で神霊団長に聞いてわかったのですが、あの星は記憶を消される星であると言います。その役割は次のようなものであると言います。


●転生する時の記憶を保存・リセットをするための星


●悪事を働いた者を回生・復活させるためにリセットを行う星


●全ての宇宙の知識が蓄えられた巨大なデータベース


このように特殊ではありますが、重要な星であることがわかります。この星に巡察に行った事は良いのですが、創造主まで記憶を失ったわけで、関係者以外立ち入り禁止のコロニー星でありました。


私は過去神霊たちをやむなくリセットしたことがありますが、その時もこの星の神霊が黒子として働いていました。すなわち、私の命令を忠実に果たすために、この星にリセット宣告された神霊が連れられてこられ記憶を消されるのです。そして再生復活させられるのです。


・・・・・
このブログを打ち終わって、二度寝した時のことです。私にはもはや指導霊が付いていないので、ご先祖様の霊が代わりに現れて、この星の中枢部を鮮明な霊視によって見せられ、この星について私に以下のような説明をしてくださいました。


●この星は、お前の考えたとおり、全宇宙の知識が蓄えられている巨大なデータベース、図書館である。ここは代々の創造主が眠っている場所でもあり聖域であること。

●愛と平和な宇宙づくりに関して言えば、そんな宇宙を建設する時に出来てきた、不要なものを取り除くためのフィルターの働きをしているところであること。

●その不要なものとは、愛天光の精神に反した行いをしリセットされた神霊のことであること

●また、記憶の再生工場でもあること。リセットされた神霊に新しい記憶を授け復活させるところでもあること


以上のような説明があり、やはりこの星は、愛と平和な宇宙づくりには欠かせない存在の星なのだとわかりました。