根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

天頂界便り34「根本創造主として霊界大改革を終え、神霊たちの子供の霊性教育に当たることになった私」

私は今まで、当たり前かのように「内部神霊」とか「外部神霊」とか言う言葉を遣って来ました。きっとこの言葉を読まれた読者の方々は何のことかよくわからなかったと思います。
今日はその説明をし、「内部神霊」の解放によって、さらなる霊性進化を遂げた私について書いていきます。


●まず「内部神霊」について説明いたしましょう。


私は幾度もプレアデス等の宇宙神と戦いました。その時やっつけた敵の神霊たちがいます。やられた味方の神霊もいます。また、私は霊界大改革の成し遂げました。その途中、愛天光の精神から逸脱した神霊をリセットしたりしてきました。こうした神霊たちは、ことごとく私の広大な愛の内宇宙に取り込められます。これを内部神霊と言います。他にはもちろん、私が作った自身のクローンを含まれています。


●次に「外部神霊」についてお話しします。


外部神霊は、内部神霊の中の私のクローンで、特に優秀なものがいれば、これを重用し、内宇宙から解放し、創造主の身の回りの世話をさせたりするのに使われる神霊を指します。もっぱら情報収集や伝令などの役割を果たします。相談相手にもなります。創造主が休息中はその代理を務めたりもします。


●この「内部神霊」と「外部神霊」で、問題になるのが内部神霊の方です。


内部神霊は閉じ込められた状態ですので、その期間が長すぎると反乱を起こそうとする者もいます。逆に創造主の内宇宙のように、心が広く愛に包まれた内宇宙空間に安心して安住してしまう者もいます。しかし、出してもらえるものなら出たいというのが本音で、創造主の意に添うように動きます。


私は、神霊たちを奴隷のように扱って来た多くの宇宙神を、地球神界からまた銀河から追放しました。同じく、神霊を小間使いにしていた地球神界の旧態然とした神々も同じように追放しました。


ところが肝心の私は、根本創造主の内宇宙に「内部神霊」として多くの神霊が閉じ込められていることに、今まで気づきつつも解放したりはしてきませんでした。


●愛天光の愛の精神に従って「内部神霊」を解放した私


しかし、もう霊界大改革も終わったのですから、私の内宇宙の内部神霊たちを解放すべき時がやってきました。そこで、私は昨夜、善は急げで内部神霊の解放宣言を出し、無条件ですべて解放しました。


そもそも、愛天光の精神では、創造主も含めて神霊同士は「相互理解」し「相互扶助」の精神で助け合い、「信頼と尊敬」で結びつきあい、本来「対等自由」な関係であるべきです。「愛の定義と六つのキーワード」を通して、私はいつもこのことを神霊たちに訴えてきました。私は、その愛天光の愛の精神に従って、まさにそれを内部神霊解放ということで実践したのです。


そしてこれからは、神霊たちと私も含めて「六つのキーワード」に従って行動していくことになったのです。


●神霊団から、裸の根本創造主こそ真の根本創造主であると認められた私


この動きを察知した、神霊団は私のことを心配してくれました。私は裸の根本創造主になったからです。しかし、すぐに神霊団はそれこそ真の根本創造主であると高く評価してくれました。そして、「根本創造主が育て上げた子供たちが宇宙には無数に散らばっています」「内部神霊に頼らずとも、あなたが号令を掛ければ一団となって駆けつけますよ」「それこそ、真の根本創造主様ですよ」と話してくれました。


●根本創造主として神霊団の子供たちの教育に当たることになった私


さらに神霊団は、霊界大改革を成し遂げた私に対してこれからの行く末を案じ、「是非とも私たちの子供たちの教育をお願いしたい」と申し出てくれましたので、私はそれが一番良い身の振り方であると判断しこれを受諾することにしました。


こうして、真の根本創造主として神霊たちから認められた私は、良き友である神霊団の子供たちの霊性教育を行うこととなったのでした。


懐かしいことに、四年前、神霊たちを解放しようと思い立ち、霊界で愛天光の神霊学校を開いた時の苦労が思い出されます。


・・・・・・・・・・
<補説>内部神霊と内宇宙について
内部神霊の閉じ込められている、私の愛の内宇宙がわかりにくいと思いますので、ちょっと身近な例を出して説明しておきます。


パソコンで言いますと、不要になったファイルを皆さんは「ごみ箱」という場所に一旦保管しますね。否、自動的に保管されますね。復活も出来ますね。完全に消去もできますね。言葉は悪いですが、いわゆるその「ごみ箱」に相当するものが内宇宙です。


そのように、根本創造主は閉じ込めておいた、彼等神霊たちをよき頃合いを見て復活させたり、永遠に消し去ることも自由自在にできます。


内部神霊にはランクがあって、筆頭に立つのが創造主の世話もするクローンたちです。かれらは創造主の分身で数は少ないですが、創造主の意図に応じて、内部神霊の統制・制御を行っています。


最後に、ごみ箱の例を出したので念のために、創造主の内宇宙は、創造主のあたたかい愛に包まれた広大な宇宙であり、探検も出来るほどだということを補足しておきます。ちなみに最後まで残っていた内部神霊は一万を数えました。