根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

天頂界便り35「根本創造主の私とその聖家族との関係について」

私が11次元に創り上げた天寿国は聖地であり、根本創造主とその家族が住むことになっています。私の孫の代まで入れると完成するには百年の年月が掛かります。
現在、聖家族は全体で十名ほどですが、亡父と亡母は既に霊界入りしています。私も同じです。残る者の内、核となる我が家の家族について今日はご紹介いたします。


●我妻について


妻は良き私の理解者であります。私が毎夜どんな暮らしをしているかよく知っています。霊界日記をこまめに付け、ブログ投稿までしていることも知っています。愛天光の「愛の定義と六つのキーワード」は、我が家の家訓が元になっていますので、これまたよく知っています。ブログの内容、日記の内容は読んで聞かせたことが何度もあり、その点良き理解者です。


ただし、霊界事情によく通じている私と違って、彼女は霊界については全くの素人です。それゆえに私のブログや日記を読み聞かせても、途中で退屈になってしまい、終わりまでじっくりと聞いたことがありません。愛情深く信頼と尊敬で結ばれた夫婦ですが、この点で壁が残されています。


●長女について


長女も妻と同じように、私が何をしているかは知っています。「愛の定義と六つのキーワード」もよく知っています。ただ、他家に嫁いでいるので余りそれに関心はありません。が、時々、私のしている仕事を見てこれは妄想ではないかと思い心配をしています。


●孫について


孫が三人いますが、ひとりはまだ小さいので、大きくなった二人の孫娘について紹介します。彼女たちには「愛の定義と六つのキーワード」を誕生日ごとの祝いのメッセージを通して教えてあります。彼女たちに訊くと「相互理解」「相互扶助」「信頼と尊敬」「相思相愛」までは理解できるそうです。さすが核心部分の「対等自由」「創造的愛」の理解は難しいと言っていました。


●長男について


長男は跡継ぎということもあり、私の書いた文章をすべてUSBに落として渡してあります。内容の理解は難しくとも、読んでいるようで時々、霊界に私が嵌り過ぎてはいないかと心配をしてくれます。USBの中身については半信半疑と言ったところです。もちろん「愛の定義と六つのキーワード」はよく知っています。


いずれしても、みんな私のしていることを知っているわけですが、理解とまでは行かないのが現状です。自分たちが聖家族であるということも知っていますが、生活実感のない言葉の上だけの聖家族であり、地上界でしか生きていない彼等にとってはそれも当然です。彼等が地上界を去り霊界入りをすれば、たちまち目覚め理解できることですので、この点は今は仕方がないことだと思っています。



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