根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

天頂界便り38「進む天頂界の王宮建設そして完成・・一方で気に掛かる天界の行き過ぎた教育」

前々回紹介しました、天界の神霊たちの子供を教育するために、私の代わりに派遣されていた大和が帰って来ました。彼によると、創造主の代理として、学校は彼を受け入れてくれなかったと言います。


折しも、天頂界では内部神霊がこぞって王宮殿の建設をはじめており、帰って来たばかりの大和の行き場が無くなってしまいました。そのため、彼は一人旅をしようと思いかけていました。そんなところを、私が天頂界に留まるように声を掛け、思いとどまらせ、みんなと合流して王宮殿の建設に当たることになりました。


王宮殿の建設は、第二の極楽浄土、天寿国づくりの例が既にあるので、それを参考にさらに立派なものを造ると言います。そこで私は暫く休息を取ることにしました。女神は内部神霊として我が内に入り休んでいます。


そして今朝方午前三時、その立派な王宮が完成しました。私は霊視は出来ていませんが、まもなく神霊たちが画像を私の元に届けてくれると思います。そして見る事が出来るようになるでしょう。


私が休んでいる間に、多くの内部神霊の先頭に立って奮闘した92名の神霊には特に感謝の愛天光のエールを今送りました。他の神霊たちからも92名の神霊たちに盛大な拍手が送られています。


その一方で、天界で行き過ぎた「あなたの為に何でもします」教育が行われているのではないかという情報があり、ちょっと心配しています。そこで一度調べてみる必要があるようです。


「あなたの為に何でもします」は、何でも絶対服従するという意味ではありません。お互いに相手の足らないところを補ってあげるという思いやりの精神で、すなわち「相互理解と相互扶助」の精神で、お互いに「信頼と尊敬」の念をもって行うものでなければなりません。
また、集団に在っては「みんなの為に何でもします」という姿勢が必要ですが、「みんなの為になること」とは、ずばり愛と平和の世界を作ることです。そのためには「対等自由」な立場で、みんなで切磋琢磨して新しいものを創り上げる姿勢が必要になるのです。


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