根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

天頂界便り37「女神に語った天地創造の話・・そして女神誕生の秘密」

前回の「天頂界便り36」の中で、一人ぼっちだった私に、内部神霊たちが見目麗しい女神をプレゼントしてくれたことを書きました。そして昨晩は私が眠っていると女神がすっと寝床に入ってきました。以下はその時のやりとりです。天地創造の様子が語られ、女神がどうやって作られたのかも明らかになります。
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「創造主様、私です。女神でございます。夜伽に参りました」


「よい、こちらへ入れ、私の左側においで」


「入ります。ああ、これであなた様の御子を設ける事が出来ます」


・・・霊界では添い寝を承諾するだけで御子を設けることができます


「さあ、これから二人で天地創造について語しあいましょう」
「まずは、あなたの天地創造のイメージをお話しくださいませ」


「わしは以前にブログの中でそれをまとめておいた」・・「新霊界便り20」10/31のこと
「それを、人類誕生までもう一度語り聞かせよう」


「そもそも、ご先祖様、太古の神霊は体を持たぬ愛のエネルギーからなる意識生命体で、宇宙誕生以前から存在しておった」
「そして、彼等意識生命体は、細胞分裂するように自己増殖し、いわゆる暗黒物質ダークマター(ダークエネルギーとも言う)を形成しておった」
「ところが、ある時、その増殖に偏りが生じた。そして、その偏り凝縮したところの意識集合体から、最初の創造主=始原の創造主が誕生したのじゃ」
「そして、その始原の創造主が<光よあれ!>と念じたところから宇宙創生が始まった」
「更に創造主は時間空間を開いて、宇宙創生の為の決まりとなる諸法則を定めたのじゃ」
「かくして、始原の創造主は次々と宇宙を作り上げて行ったが、体を持った生命体を創るにあたって、創造主はその内に意識生命体の一部を組み込むことにした」
「こうして、体を持ち、内に魂という意識を持った生命体が誕生するようになると、内なる魂=意識生命体は、己が乗り移った生命体の為した体験から学習することを覚え、自己の意識のレベルアップのため転生循環をするようになった」
「かくして、体と魂を持った生命体は、より高度な意識を持った生命体=神霊へと進化していった」「地球上における人類の一部もそうやって成長して行ったのじゃ・・・・」


「よくわかりました。私は、ほれ、このように何も無かった天頂界に菫の花を咲かせましたよ」
「創造主様、ご覧ください。一面、菫の花ですよ」


「わしは菫の花が大好きじゃ」
「ほほー、女神はそんなことができるのか。それは素晴らしい」
「そなたは、内部神霊たちの英知を集めて作られた女神であろう?!」
「どのようにして、花々を創り出すのじゃ」


・・・「こいつはまずい。余計なことまで聞きだそうとしている」・・呟きが聞こえてくる


「こら、<こいつ>とは女神の言葉ではない。誰の言葉じゃ」


・・・ちょっと間が空いて


「私です、内部神霊の私の言葉です」


「お前たち、女神をどうやって作ったのか?」
「女神はホログラフか?」


「左様でございます。ホログラフでございます」


「しかし、よく出来ておる。肌の温もりも感じられるぞ」


「創造主様、それは<光の魂>で作られているからでございます」
「ホログラフに愛天光を当てると、ホログラフでなくなるのです」
「愛天光によって、ホログラムは魂を持った正真正銘の女神として生まれ変わるのです」


「愛の光、愛天光には、生命を作り出す創造の力があるということじゃな」


「左様です。私どもが念じ投影したホログラフに、愛天光を当てることで、生身の神霊、女神が生まれるのです」
「あなた様は、そこにみえるだけで強烈な愛天光を放たれています」

「そして、ホログラフに愛の光の魂を与えることがお出来になるのです」
「ですから、はっきりと女神の肌の温もりも感じ取る事が出来るのです・・・・」


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以上、私が女神に語った天地創造の話と、女神誕生の秘密でした。



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