根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

天頂界便り36「天頂界の混乱と鎮静・・そして女神の登場・・さらに天地創造へ」

神霊団から子供たちの教育を頼まれて、天界の学校に赴いたところ、私に学校長として教師たちを指導してもらいたいとのことでした。私は年に一度子供たちの前で、愛天光に関する教育講演をすればよいとのことでした。生活指導全般を見るのも私の仕事でした。

教育現場に行くのは四年ぶりことで、子供たちに「あなたの為に何でもします」をどう教えるのかと色々考えていると、突然天頂界から「戻って来て欲しい」との知らせが入りました。その理由は、天頂界が、私が解放自由にした一万の神霊たちで溢れかえり、神霊団では統制がとれなくなったというのです。そして、結局、創造主に戻って来て貰い、事態を収拾するために、神霊団も含めて全員内宇宙に収容してほしいというのです。


そこで、私は天頂界に舞い戻り、今度は全員を私の内宇宙に収容することにしました。これにて、あっという間に事態は収拾されたのでしたが、天頂界は創造主の私一人だけとなってしまいました。そのために私が「さてこれからどうしようか」と思っていたところ、内部神霊たちの囁きが聞こえてきました。「これが天頂界の本来の形です。友となるべき神をお作りください」と言うのです。


そう言えば、私が天頂界の改革に来るまでは、天頂界には数えるほどの神しかいなかったことを私は思い出しました。ならば友となるべき神を造ろうと思った私は、「神よ、我が前に出でよ」と言霊を発します。すると見目麗しい女神がひとり目の前に現れました。この女神は、内部神霊たちが英知を集め作り上げ、私の前に召し出したものです。そして、内部神霊たちは、私に「女神とともに天地創造をなさいませ」と言うのです。


そうでした。天頂界は宇宙の愛と平和の見守りの仕事とともに、天地創造をするところでもあったのです。先日天界の巡察は終わっていましたので、今度は天地創造をする番です。これから後は、女神とともに天地創造をしていかなければなりません。


そこで私は、天界の子供たちの教育は、私の代理として、内部神霊となっている前の天界のリーダー大和を指名し、外部神霊として天界に送り出すことに決めたのでした。