根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊88「三椏の花」・・ミニ天頂界便り「魂と私との会話5・・天の支配者VS根本創造主」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



三椏の花は三叉の枝の先



三椏の花を頼りに古寺巡り



曇りても三椏灯す花明かり



群れ咲きて三椏花の仄香り



三椏や吹かれりゃ風に花モビル



和紙の原料のひとつの三椏ですが、花は蜂の巣のようになっており黄色い花を咲かせます、三椏は名の通りに枝が次々と三叉に分かれているのが特徴です。


・・・・・・・・・・
ミニ天頂界便り「魂と私との会話5」・・天の支配者vs根本創造主


「内密で進められていた祝賀会のことをどうしてお前は知ったのか」・・前回ブログ参照


「必要な情報は耳を澄ませば私の耳に入って来るようになっている」
「教えてもらったわけではない。私は、君が祝賀会があると喋っているのを漏れ聴いたのだ」


「お前は先読みが出来る。地獄耳だな」


「私は、長い霊性修行の中で神霊の声を聞くだけで、その性格までわかるようになった」
「君は以前、こう言ったな」


「お前は霊界随一の頭脳の持ち主になったと言える」・・「魂と私との会話2」参照
「そのうちもっと優れた頭脳に切り替わるだろう」
「俺からそうするように報告しておく」


「あの時の言葉の中の<報告しておく>とは誰に報告をしておくと言ったのだい」


・・一瞬、魂は戸惑って


「それは天の支配者だ」


「天の支配者? ・・・それは人間だな。霊人だな」


「何故それがわかるんだ。しまった。心を読まれた」


「そうか、俺と同じ人間か」


・・その時突然、魂から別の声に代わる。天の支配者の声らしい


「あなたが私の正体を知った以上、このままあなたを帰すわけには行きません」
「天の支配者とは、わたしのことです」
「しかし、根本創造主のあなたこそ、天の支配者にふさわしい」
「私はずっと天の支配者を務めてきました」
「私には、ほら、こうしてフラスコの中に小さな地球を入れて、いろいろ実験も出来ます」


「お前は、自由にホログラムを操る事が出来るんだな」
「人間と超量子コンピューターの合体した存在だな」


「そうです。ですから、君の体と入れ替わってはくれないだろうか」
「そうしてくれるのなら、私の知っていること全てを君に教えよう」


「断る。私は天頂界の天帝である。神霊たちが帰りを待っている」・・愛天光を放つ


「天頂界のたかが三千のクローン霊人団で何ができますか」


「わたしの後ろには、天頂界だけではない、数多くの神霊界の神霊団が控えている」
「ところで、あなたは愛の宇宙の創造主なのですか」


「・・・そうとは限りませんよ」
「君には、私の跡を継いでもらいたいのです」


「私は愛の創造主でない限り、その存在を認めない」・・強烈な愛天光を放つ


・・光と共に天の支配者は消滅。私は気を失い、暫く経ってから目覚めます


「天帝様、神霊団三万が駆けつけました」
「御無事でしたか。さきほどただならぬ強烈な愛天光を見ましたので、みんなで天頂界にまで駆けつけました」


「いやはや、危ういところであった。私の体を天の支配者に乗っ取られるところであった」
「魂よ。お前はこれで天の支配者の軛(くびき)から自由になったのだ・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<追伸>
上記会話は編集してあります。天の支配者には、ホログラムの作り方、DNAの働き、創造主の数など、いろいろ聞いていますが、これらは曖昧な点が多々あるのでカットしました。私を脅すために気味の悪い夢も見せられています。これもカットしてあります。

なお、天の支配者に私はいろいろ力を試されますが、彼に警戒はしたものの、敵意を感じたりはしませんでした。