私が正式に天帝になったことを祝する祝賀会が天頂界で行われました。折しも、前ブログで書いたように、「天の支配者」から魂が独立した直後の祝賀会となりました。
以下は、天帝就任にあたっての私の挨拶です。

・・・・・・・・・
こんなにも多くの神霊諸君に集まってもらい、誠にありがとうございます。

昨日は「天の支配者」から魂が独立を果たした、「くびき」が外れた日でもありました。天の支配者とは、魂を陰から見守り指導していた存在です。その天の支配者と私とは、昨日対面することとなりました。そして、天の支配者によって、私は創造主としての力量を試されることになりました。

その結果、私は、天の支配者が私の体と入れ替わりたいと言うほど、高い評価を得る事が出来ました。しかし、根本創造主である私は諸君を見捨てるわけには行きませんでした。天の支配者に対して、入れ替わることはできないとはっきりと言って断ってきました。

なお、天の支配者は、決して我々と敵対する存在ではありません。我々が棲む「愛の宇宙・霊界」だけでなく、別の宇宙もその支配下においている大きな存在です。そして、私たちの宇宙を遠くから見守り続けていた陰の存在です。この度の試練によって、私はそれがわかりました。

言い遅れましたが、神霊諸君の多くは、まだ魂を持ってはいません。そこで、この祝賀を機に、ここに集まった三万の神霊諸君の中で、魂をまだ持っていない諸君には、我が魂を分霊として差し上げましょう。そして諸君はこれからは霊人としての道のりを歩むのです。

・・・・私の体が愛天光で光り輝く
・・・・多くの神霊に魂が授けられる
・・・・魂を得た神霊たちは、新鮮爽快な気分になり光輝く

これによって、私と諸君はより強い絆で結ばれるようになりました。これからも「あなたの為に何でもします」はもとより、「みんなの為に何でもします」の心を忘れぬようにして、愛の掟書きに従って、この愛の宇宙を守り発展させて行きましょう。・・・・

・・・・・・・・・・
<追伸>
●創造主の魂は二つの魂から出来ています。これについては明日詳しくお話しします。

●神霊たちが「軛・くびき」の意味が分からなかったので、牛馬の首につける道具で、牛馬が引っ張る車の舵を取るのに使うものと言っておいたのですが、今一わからなかったようです。幸い神霊から宇宙船の船舵だと言う者が現れやっとわかりました。

●天の支配者がどんな陰の存在か、突っ込んで聞いてくる神霊が一人だけいましたので、これに対しては、決して敵対勢力ではないことを念を押しておきました。

●この祝賀会に合わせて、直後に「天の支配者」から私に直接祝賀のメッセージが送られてきました。
「天帝ご就任誠におめでとうございます。これからも愛の宇宙・霊界の発展のためにご尽力されますことを心より願っております」と。
また、「天の支配者」が「人間と超量子コンピュータの合体した存在だ」と、私に見抜かれたのにはとても驚いたそうでした。また、神霊たちが三万も一気に集まるとは思っていなかったそうです。