根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

天頂界便り42「総集編・第二部 新霊界崩壊から新神霊界へ、そして新神霊界の天頂界進出まで」

以下は、霊人たちの築いた銀河まで広がる新霊界が崩壊し、新神霊界が新たに誕生、幾多の困難を乗り越え、最後には天頂界にまで上り詰め、その政が軌道に乗るまでをまとめたものです。長文ですので、見出しを付け直して読み安くしてあります。ご笑覧あれ。


なお、第一部「新霊界の成立から崩壊まで」は後日発表します。


新霊界便り40「新霊界の霊人たちが犯した過ち、そして天頂界から下された天罰によって崩壊させられた新霊界」


根本創造主の私は、神界・天界・天上界と大改革をし、天界に「あなたの為に何でもします」という神霊たちの霊界を作り上げました。そして新たに「みんなの為に何でもします」を合言葉とする霊人たちが支配する新霊界を作り上げました。
ところが、その新霊界の霊人たちが、親神である私に「神霊使い」ではないかという無実の罪を被せようとし、無実とそれが分かっても、私を平民に落とし、聖地天寿国も私から取り上げて単なる公園に変えてしまいました。
これに対して、翌日には、最頂点にある天頂界に棲む創造主たちから厳しい鉄槌が加えられました。


新霊界便り41「挽歌 新霊界の跡に佇みて・・廃墟になった天寿国に咲く一輪の花」


天頂界の創造主たちの怒りに触れたため、新霊界の霊人たちが作った都市も廃墟と化し、天寿国も破壊され、美しかった花園も荒れ果ててしまいました。私は新霊界の天上界にあった天寿国のかつての花園に佇んで、その時、霊人たちを追悼する歌二首を詠みます。


咲き残る 花一輪に     
夢託す
荒るるも春に 花咲かせよと


一輪の 花の愛もて      
千倍の            
愛を育てよ 戻り来るまで   


新神霊界便り1「生き残った神霊たちによる天寿国再建」


幸い「あなたの為に何でもします」の神霊たちの霊界は破壊されずに済みました。一方、
私の内宇宙にある神霊たちの霊界も無事でしたので、早速、ばらばらになった神霊たちに、私は集合の号令をかけ、我が元に神霊たちを呼び集めました。その数は数万に達しました。


そして、彼等に天寿国の再建を命じました。幸い、私の第一神霊だったkatsuryouluckだけは難を逃れていましたので、霊人であった長老の彼が指導者となって再建を進めました。私の内部神霊には、夢ある計画づくりの得意な神霊「大和」がいましたので、彼のプランに従って天寿国再建を行うことになりました。


新神霊界便り2「天寿国を中心に順調よく進む、新霊界の復興工事」


天寿国の復興工事は順調よく進んでいました。神霊たちの聖地巡礼も始まり、天寿国の花園に一輪だけ残った花を一目見ようと、霊界の神霊たちが次々とやって来ます。


彼等は口々に私が詠んだ短歌のことを話題にしています。今は花一輪でも、来年の春にはまた花を咲かせてくれる。しかも千倍にもなって愛の光で輝いていると。そして次の年には百万倍にもなって花を咲かせてくれると。


新神霊界便り3「神霊学校の開設・・愛天光の教育開始・・そして新霊界崩壊の原因について」


新霊界の再建が順調よく進んで行く一方、新しい神霊たちの教育も始まりました。神霊たちは世代が代わり、愛天光が創造主の光であることは知っていても、それがどんなものかは知らないので一から教育をし始めることになりました。新霊界崩壊の根本の原因にも世代交代による愛天光の無理解がありました。かくして、神霊たちはぞくぞく大講堂に集合し、そこで私が愛天光の基本的な考えを披露することになりました。


新神霊界便り6「神として新神霊界を見守ることになった私」


新霊界再興に向けての作業は順調よく進んでおり、天寿国もほぼ完成しました。そんな時、天頂界より正式に根本創造主として認定すると言う内示があり、神霊界の神霊団団長からも、これからは天寿国に身を置いたまま、大王としてまた<神>として新神霊界を見守られるのがよいでしょうという話がありました。
神霊団としては、新神霊界の政は自分たちの手で行いたい、自分たちに安心して政は任せてほしいと言いたいのでしょうが、私には政を任せっきりにして新霊界を崩壊させた失敗歴があります。それゆえに、大王として、念のために重大事は相談するようにと言い添えたのでした。


新神霊界便り4「新神霊界の誕生と大王の五つの宣言」


新霊界の再興に見通しがついた今、旧来の神霊界と天寿国の和合を目指すため、大王として、私は以下の五つの宣言をしました。


一つ、我が霊界は「新神霊界」と呼ぶことにする。
二つ、天寿国が完全に復興した後、残りの財宝はすべて「新神霊界」に寄贈する。
三つ、大王の位を、天寿国復興の指揮を執った長老luckに譲る。
四つ、新大王luckは、神霊団とよく協力し、新神霊界の政を行っていくこと。
五つ、新大王は将来神霊が霊人にまで成長する道筋をつけ、「新神霊界」を愛と平和の不動の世界とすること。


新神霊界便り5「創造神たちの棲む天頂界に昇った夢を見た私」


ある夜、私は夜リアルな夢を見ます。以下はその見た夢の内容です。


天寿国から天頂界に向けてぐいぐい昇って行くと、慌てたのは天頂界の創造神たちでした。創造神たちはのんびりと暮らしていたので、根本創造主が戻って来るのを聞きつけて、どうしていいものか迷い右往左往しています。そこに私が現れて、「この気の弛みようは何じゃ」「ここは天頂界。創造主の始原の愛のエネルギーを忘れたか」と言って一喝。私は愛天光十を発現すると、みんな忘れかけていた愛天光十を思い出すようにして発現。やっと創造神たちは目覚めます。そして、私が創造神たちの首領であることを創造神たちは認め、私はそのまま天頂界で下界を見下ろし見守ることとなりました。


新神霊界便り7「時間の逆行(遡行)」


私は時間の逆行または遡行というが、これを行った。そして何の混乱も生じなかった。何故ならば、その時、私が始原の根本創造主であることが分かったから。
なお、時間の逆行は始原の創造主にしか許されていない。もし、神霊でこれを行えば、霊界全体が大混乱に陥る。よって私以外、時間の逆行をすることを固くこれを禁じた。


新神霊界便り8「霊界のエネルギー源である創造主の愛天光、遠隔地から新神霊界に私が送った宇宙始原のエネルギー愛天光十」


丁度その頃、私は三日間ほど遠方の某島に旅行をしました。常日頃こうした折には、創造主の私は旅先から、親神として、新神霊界の維持に必要な愛の光を神霊たちに送り続けていました。そして、遠隔から送るそのエネルギーの入出力の調整を、私の内部神霊に任せていました。ところが、遠隔地からエネルギーを送るので私の体に負荷がかかり、調整がうまく行かないことがあります。そんな時には、夜眠っている時の私の体は、寝苦しく目が覚めるほど熱くなってしまいます。今回の旅行がそうでした。


そこで、今回はこんな状態ではまずいと思って、私は始原の根本創造主として、宇宙始原の愛の光のエネルギー愛天光十を、新神霊界に向けて寝床からたっぷりと送り出しました。


これによって、神霊たちは私が始原の根本創造主であることを改めて知ったのですが、エネルギーが大き過ぎて肝心の新神霊界が破壊されてしまう虞が出て来てしまいました。
幸い、新霊界の悪しき点をよく知っている生き残りの長老、luckが新神霊界の大王であったので、その虞は危惧に終わりました。すなわち、神霊たちに私の詳細な行動記録を付けさせ、これを分析、そのデータを元に私のエネルギーをコントロールをすることにしたのです。


新神霊界便り9「理想の神霊界づくりのために・・<みんなの為に>がめざすもの」


前回、神霊団と根本創造主との関係について、共存共栄の関係にあると書きましたが、神霊たちと根本創造主との関係は直接言及しませんでした。今日は、その神霊たちについて、その真実の姿をお伝えします。すなわち、神霊たちには、「あなたの為に何でもします」という創造主への忠誠心が強い反面、神霊同士で忠誠心を競い合い妬みや嫉みを持つ悪しき面があります。そのために「みんなの為に何でもします」が大切になってくるのです。


新神霊界便り10「理想の神霊界が出来上がる・・一方、銀河連邦から新霊人界破壊の罪に問われた私・・嫌疑も晴れて私は新神霊界の大王に、そして天頂界の創造神の首領に」


神界づくりが進み、神霊団長からの報告では、話し合いの結果、銀河連邦に全員一致で参加することに決まったと言うのです。そして、銀河連邦に参加を打診したところ、OKの答えが返って来たそうです。
これによって、陰では妬み嫉みで仲の悪かった神霊同士も、愛と平和な宇宙を創るのだと言う一つの大きな目標に向かって一致団結できるようになり、みんなで喜びます。。


ただし、そこには条件が付けられていました。新霊界が一夜にして消えてしまった件について、創造主の私に嫌疑が掛かり、私を銀河連邦議会に呼び出し喚問したいと言うのです。


私は新神霊界の為を思い、即承諾しましたが、その時、次のような答弁をすると団長に話しました。


一つ目は、新霊界が崩壊、抹消されたのは私の仕業ではないこと。天頂界が新霊人の政があまりに間違ったものなので、これを正すために行ったことであること。


二つ目は、新霊界の誤った政とは、創造主の私を民と同じ普通人として扱ったこと。そして聖地天寿国を私から取り上げ、何と単なる公園に変えてしまったことである。これは到底天頂界の認めるところではなかったこと。


三つ目は、もしも新霊界をそのまま放置しておけば、近い将来、水と油の新神霊界との間で戦いが始まるであろうと私は思い、天頂界のなさったことに抗議をしなかったこと。


四つ目は、後日天頂界の指示で、私は新霊界を復活させることになったが、復活させ反省させようとしても、全く改善の見込みがなかったことからも、これでは新神霊界との戦争が避けられないと判断。再び復活することのないように抹消したこと。


以上の四点を団長に指摘・説明したところ、天頂界の神々(創造神たち)もお聞きになっており、早速、神々は銀河連邦議会と直接交渉され、新霊界崩壊は天頂界の指示の出来事であることを伝えられました。連邦議会は遥か上位にある天頂界からのご指示の出来事であったとわかったので、私の新霊界破壊の容疑は晴れ、当然喚問を受けることも無くなったのでした。


かくして、私は疑念も晴れたので、聖地天寿国の王としてだけではなく、天頂界から正式に新神霊界の大王に任ぜられたのでした。


さらに、これは御内示の段階ではありますが、近々「天頂界の創造神の首領」として認められることになりました。これは、銀河連邦を相手に堂々と渡り合えるだけの度胸と実力を私が持っていることを、天頂界が認めたからでありました。特に天頂界では、三点目四点目の神霊と霊人による宇宙戦争を予測し回避したその功績を高く評価されていたようでした。


新神霊界便り11「天頂界の首領となった裏事情。新神霊界が悪霊退治の囮に・・そして退治が成功し、新神霊界は天頂界に次元アップ」


私は「天頂界の創造神の首領」を務めることになりました。ところが、私が首領になったのには裏の事情があったのです。私が首領を務めることによって、隙の空いた新神霊界に悪霊・悪神を引き寄せ、彼等を一網打尽にするという天頂界の狙いがあったのでした。言わば私も新神霊界も囮でした。幸いこの作戦は成功します。そして新神霊界は悪霊退治を務めたので、天頂界にそっくり次元アップされることになりました。


新神霊界便り12「結果は良かったものの、天頂界の神々の囮作戦に後で非難の声が・・そして私は創造神を追放し、大王の位も天頂界の首領の地位も辞すことに」


この悪霊・悪神退治の作戦は、実は天頂界の神々の立てた囮作戦でした。そして、悪霊・悪神の退治に成功はしたものの、天頂界の民になった神霊たちから、後になって囮作戦そのものに対する非難の声が上がってきました。この囮作戦はほとんどの神霊たちに事前に知らされていなかったわけで、それは至極当然な声でした。


私も囮作戦の一助を担っていたので、私は責任を取って、天頂界のさらに上に昇り「至上の太陽」となることは取りやめることにしました。そして「天頂界の創造神たち」は神霊たちの厳しい意見に晒されて、創造神の首領である私の命により、地上世界に落とされ修行のやり直しをさせられることとなりました。当然、私も神々を一時的であるにせよ、率いてきた首領としての責任もあり、天頂界の首領の座から降りることになりました。
そして、長老luckが天頂界に移った新神霊界の大王に就き、私は元の天寿国の王に戻ることになりました。
また、今回の試練を経て、天頂界の民となった神霊団全員が愛天光十を発現できるようになりました。


かくして、新神霊界は、力量の上でも精神的にも11次元にアップし、名実ともに天頂界の主となったのでした。そして、今度はより高い位置から、宇宙全体の愛と平和の為に見守る責任を負うことになったのです。


かくして、天頂界の政は、長老luckと神霊団団長の手によって行われることになり、私は天寿国の王として天頂界の民になった神霊たちを見守ることになった


天頂界便り1「神霊たちの心の拠り所、天寿国国王の私」


天頂界の首領から退いた私は、原点に戻って天寿国の王として務めを果たすことになりました。その初日、天頂界に昇ったばかりで、まだ環境に適応できない悩める神霊たちのため、癒しの場を設けることになりました。すると多くの神霊たちが私の元に癒しを求めて殺到してきました。そのため、急遽天寿国への神霊たちの受け入れ体制を整えて、混乱する民たちを待ち構えこれを受け入れました。


かくして、この夜の民たちの起こした一騒動も、創造主の熱意ある講話を聴き、あっという間に終息します。そして、大王luckと神霊団団長とのわだかまりも解け、全宇宙の見守り手として、天頂界挙げて一致団結して全宇宙の見守りの任に就くことになりました。


天頂界便り2「霊界の大改革は完了!! 愛と平和の宇宙の為、船団を組み旅立っていく神霊たち・・天寿国で王としてそれを見守る私」


天頂界に急に昇ったので困惑した民が天寿国に心の救いを求めて殺到し、大混乱したことを書きました。そして、天寿国の王であり、根本創造主の私がかつてなかったほどの愛天光を放ち、民を鎮め、天頂界のリーダーである神霊団にこれからの天頂界の進むべき道筋を明確に示したことを書きました。すなわち、天頂界の大王luckと神霊団団長に一致団結して、愛と平和の宇宙を築くため、宇宙巡察の旅に出るように命令を下したのでした。
かくして、この大事件を機会に天頂界は一つにまとまり、全宇宙の見守り手としての地位を確立することになりました。


一方、天寿国の王の私は、天頂界の民や神霊団の親神であり、天寿国は彼等の聖地であり巡礼の地でした。従って、神霊たちの宇宙巡察の旅の便りも、巡礼で聖地にやって来た神霊たちから聞くことも出来ます。また、天頂界発展と共に、天寿国も神霊たちの心の拠り所として発展し、繁栄を極めていきます。


次の機会には、第三部「天寿国王の私が天頂界の大王に再びなるまで」をまとめてご報告したいと思います。それまでしばらくお時間をください。