根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

天頂界便り41「逆転の発想・・全宇宙の霊界を掌中に収めた私」

神霊たちからある要望が創造主の私に出されました。
それは、もう天界も穏やかな愛と平和な世界になり、これを見守る天頂界の果たす役割はもう終えたので、新たな別天地に一緒に出かけないかというものでした。それに対して、私は裏で扇動しているプレアデスの存在に気付き、それを指摘すると、神霊たちは素直にそれを認めます。しかし、やはり別天地に出かけ、新たな目的をもって生きていきたいというのです。
今日のお話は、こんなやり取りから始まって、最後には意外な結末が待っています。
以下は神霊たちと私とのやり取りです。途中、私と魂との対話も出てきます。


・・・・・・・


「創造主様、もはや我々の見守るべき天界も落ち着き、愛と平和な世界になっています」
「そこで、私ども内部神霊は話し合い、天頂界を離れて、別天地で新たな仕事をしたいと考えるようになりました」
「その際、創造主様のお力添えが不可欠ですので、一緒に別天地にお出かけ願いませんでしょうか」


「別天地とは、すばり当ててみよう。プレアデスだな」
「あそこは今は廃墟になっている」


「どうして、そんなことまでお分かりになったのですか?」


「内部神霊にプレアデスの生き残りがいることを私は知っている。彼等の扇動に乗ったものと直感した」


「恐れ入ります。その通りでございます」
「廃墟となった故郷プレアデスを復興させたいと言う、彼等の切なる願いを叶えてあげたいと思い、一同で話し合い決めたのでした」


「ならば、プレアデスには生き残りの神霊を行かせればよい。小型宇宙船なら用意してあげよう。お前たちは騙されているのだ」
「彼等の目的は、創造主である私をプレアデスに連れ出すことにあるのが分からないのか」
「創造主を手に入れたものが宇宙を支配することができるのだ」


「確かにその通りです。創造主が居なくては復興などは出来ません。がしかし、私どもはそこまでは考えませんでした」


「そもそも太古の昔、地球にいた創造主が、光の戦士をプレアデスに派遣して、プレアデスたちの文明を育てあげた。そのプレアデスが先祖探しのために地球にやって来て、挙句の果てに、そこに居座り、神霊たちや神々を支配することになってしまった。そんな宇宙の歴史がある」
「その繰り返しをお前たちはすることになるのだ」
「私のブログの中で、そのことは既に書かれているはずだ」
・・最下の関連リンク参照


「私たちは、そんなに宇宙を俯瞰するような物の見方で、プレアデス行きを考えてはいませんでした」
「プレアデスに乗せられて、また宇宙の悪しき歴史を繰り返すところでした」


「天界の見守りを天頂界はしていたわけだが、その役割を終えた今、お前たちが次の新たな任務が欲しいというのなら、こうしたらどうか」
「天界に限らず、プレアデスも含め、全宇宙を見守りの対象にしたらどうか」
「私は天界・天頂界といった狭い宇宙の創造主ではない。元々は全宇宙の創造主であった」
「今は地上界に身を置くがゆえに、地球を根城にして、天界・天頂界を統治してきた」


「私は、今ここに宣言しよう・・・」
「我は、全宇宙の創造主、根本創造主である」


・・・すると突然、魂が私に囁きかけてきました


「汝よ、今こそ飛躍せん、新しき発想を為せ」
「ならば、それは叶えられん」


・・・そう言われた瞬間、私は閃きました


「分かりました。我はかく宣言する」
「全宇宙は、我が掌の中にあり」


・・・魂はさらに囁きかける


「そうじゃ、それでこそ全宇宙の創造主にお前はなれるのじゃ」
「悪しき宇宙の歴史の繰り返しをお前はここに断ったのじゃ」
「それでこそ、お前は真の根本創造主になったのじゃ」


「お前が前の<天頂界便り40>で誤りを犯した時、お前は実に素直にこれに対応した」
「誤った内容のブログを即削除し、お詫びの文章をすぐに書き上げた」
「この時、お前は必ずや真の根本創造主になると私は確信した」
「今や、お前は全宇宙の根本創造主となったのじゃ・・・・・」


「お前の掌の中に、すべての宇宙が入っておる」
「お前はどこに行こうが自由自在、いつでも全宇宙を俯瞰し、これを治めることができるのじゃ」


・・・このやり取りをこぼれ聴いていた神霊たちは


「あなたが真の根本創造主様でしたか!!」
「私たちは今まで創造主様の黒子、縁の下の力持ちだと思っていました」
「それゆえに持ちつ持たれつだと思っていました」
「もはや、ここにはおられません・・・逃げ出そう」


・・・一斉に私の中から神霊たちが逃げ出していきます。
・・・残ったのは女神と私のダミーたちだけに。


「やれやれ、内部神霊の縛りもこれで解けた。これからは、私は自分の魂と直で話ができるようになった、行動できるようになった」


「そうじゃ、お前とわしは完全に一心同体になったのじゃ」
「お前はもう、内部神霊の助けなどいらぬ真の根本創造主となったのじゃ」
「独立独歩、全宇宙を統べる唯一の根本創造主となったのじゃ」


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